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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年06月25日地金流通協会発表ー金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,616円(+15円)、パラジウム2,884円(+22円)、銀73.01円(+0.21円)、プラチナ5,115円(+43円)と、貴金属は揃って値を上げ反発↑金は4連日で4,600円台で推移し4月15日相場以来の高値を再び更新。銀も73円にのせるなど高く、3月上旬?中旬辺りの高値水準で推移。白金族のパラジウム・プラチナも本日3営業日ぶりに値を上げ反発しました↑

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2014年06月25日今日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,500円(+150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,100円(+150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が998円(+5円)と、本日金・銀・パラジウムが揃って反発した事で、歯科用金パラも+150円と3営業日ぶりに値を上げ反発しました。先日20日に記録した金パラの最高値に次いで、過去2番目となり再び最高値圏内まで浮上↑

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2014年06月24日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1323.80ドル、パラジウムは826.75ドル、為替は1$101円92銭前後と、金は1320ドルを超えて堅調に推移しております。
 

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2014年06月24日為替との兼ね合いから国内の金・パラジウムは小幅下落↓

《金相場》週明け23日のNY金相場は小幅ながら4日続伸。中心限月の8月物は1トロイオンス1318.40ドルと、前営業日+1.80ドルで取引きを終了。イラク情勢の緊張を背景に、リスクを回避する目的として金が買われた事や、6月のHSBC中国製造業購買担当者景況指数(PMI)の速報値が改善した事で、需要増を見込み金を買う動きも強まった事で、値を伸ばした形に。一方で、前週末に2カ月ぶりの高値を付けるなど急伸した事から、利益を確定する目的の売りが出た事や、テクニカル要因の売りも出たため、一時的にマイナス圏に沈む場面もあり、相場は方向感に乏しくもみ合う場面もあった。

国内の金は為替が円高・ドル安に推移した事で5営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり4,601円(-7円)と、海外相場では続伸したものの、為替が円高に振れ事で小幅ながら値を下げました。直近10日間の金の値動きは、最高値:4,608円(6/23)、最安値:4,434円(6/12)、平均価格4,507円となっております。

 

《パラジウム相場》週明け23日のNYパラジウム相場は、前週末比ほぼ横ばいながら小幅に値を上げ反発。中心の9限月は1トロイオンス822.65ドル(+0.45ドル)で取引きを終了。前営業日の先週末は長期化していた南アフリカの鉱山ストが、間もなく終結すると伝わった事で値を下げ軟調に推移。この日のパラジウム相場は方向感に乏しいながら小反発し、プラス圏で取引きを終了。南アフリカ共和国の鉱山で5カ月にわたってストライキを続けていた組合員が会社側の賃上げ提案を受け入れた事で、スト終結に向け主要労組との合意書に署名される見通し。

国内のパラジウムは為替との兼ね合いから小幅に値を下げ反落。買取では2,862円(-5円)と、2日続落となりました。

 

現在、地金相場は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金は1トロイオンス1316.85ドル、パラジウムは826.70ドル、為替は1$101円86銭前後の値動きで推移しております。

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2014年06月24日国内の地金が値を下げた事で、歯科用12%金パラも2日続落↓

本日為替との兼ね合いから金・銀・パラジウムが揃って値を下げ下落した事で、歯科用金パラも小反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,350円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,950円/個(共に前日比-50円)。

先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBのイエレン議長が低金利継続の方針を示した事や、混迷するイラク情勢から安全資産として金を買う動きが活発化。現在買取では4,600円台と4月上旬~中旬あたりの高値水準で推移している事で、金パラも過去最高値水準で推移。キャストウェルでは4連日で32,000円台で推移し、先週20日には32,600円/個をつけ、過去最高値を記録。昨日は南アのストライキの終息を背景に、パラジウムが最近の高値反動から値を下げた事で、金パラも1個あたり-200円と反落。本日は海外相場の金・パラジウムが上昇したものの、国内相場では円が買われた事で貴金属は下落し、金パラも-50円と小幅に値を下げ続落となりました。当面の金パラの値動きは、イラク情勢を背景とした金・円の価格動向に加え、パラジウムの需・供バランスによる相場の価格動向が焦点に。

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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