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2019年02月15日19:05現在の金・パラジウム・為替相場

19:05現在の金相場は1トロイオンス1319.55ドル、パラジウムは1395.70ドル、為替は1$110円41銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2019年02月15日歯科用12%金パラ-今週4営業日の値動き

本日地金のパラジウムが一段高となった事から、金パラも5連騰し上げ幅を拡大。GC キャストウェル M.C.の買取り価格47,050円(+300円)、その他の12%金パラの買取り価格は46,850円(+300円)と、連日で史上最高値を記録し、キャストウェルでは大台の37,000円台にのせるなど、価格水準を切り上げる展開となりました。

今週4営業日の金パラは、パラジウムの高騰をはやして全日プラス圏で推移するなど堅調に推移。パラジウムが連日で上値追いの展開となり歴代高値を更新した事から、金パラも15日にはキャストウェルで47,000円台にのせるなど、過去最高値を更新し、価格水準を切り上げる展開となりました。前週末8日相場からでは1個あたり+1150円(+2.4%)上伸。

週間高値は47,050円(15日:キャストウェルベース)、安値は46,100円(8日相場)。平均では46,675円/個と、前週平均45,880円に対して+795円/個と、2週連続プラス推移となりました。(2週の上げ幅は+1,455円と、率では+3.1%)なお、週間平均では前週平均を抜いて、過去最高値水準での推移となりました。4日間の値動きは以下の通り。

《今週4営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

02/15   47050円 (+300円)

02/14   46750円 (+100円)

02/13   46650円 (+400円)

02/12   46250円 (+150円)

02/11   祝日休業

4営業日の金パラ相場(平均):46675円
前週平均比:+795円/個


2018年1月~2019年2月現在の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月)
最高値:41,500円(02/27相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,655円


(2018年 3月)
最高値:40,900円(03/01相場)
最安値:39,350円(03/30相場)
平均価格:40,145円


(2018年 4月)
最高値:40,000円(04/19相場)
最安値:38,400円(04/09相場)
平均価格:39,155円


(2018年 5月)
最高値:39,100円(05/11相場)
最安値:37,900円(05/30相場)
平均価格:38,526円


(2018年 6月)
最高値:39,200円(06/15相場)
最安値:37,000円(06/26相場)
平均価格:38288円


(2018年 7月)
最高値:38,000円(07/13相場)
最安値:36,350円(07/20相場)
平均価格:37238円


(2018年 8月)
最高値:37,400円(08/30相場)
最安値:35,100円(08/16相場)
平均価格:36643円


(2018年 9月)
最高値:39,400円(09/21相場)
最安値:37,300円(09/07相場)
平均価格:37914円


(2018年 10月)
最高値:41,000円(10/24相場)
最安値:39,000円(10/11相場)
平均価格:39791円


(2018年 11月)
最高値:42,650円(11/30相場)
最安値:39,800円(11/01相場)
平均価格:41390円


(2018年 12月)
最高値:44,500円(12/14相場)
最安値:42,750円(12/03相場)
平均価格:43,795円


(2019年 1月)
最高値:46,000円(01/18相場)
最安値:44,100円(01/07相場)
平均価格:44,911円


(2019年 2月 ※10営業日現在)
最高値:47,050円(02/15相場)
最安値:45,300円(02/01相場)
平均価格:46,140円

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2019年02月15日国内貴金属はまちまち↑↓金は横ばいで高止まりした一方、パラジウムは過去最高値を再更新し一段高へ。

【金相場】14日のNY金相場は、売り買いが交錯した後、利確売りが優勢となり小幅安に。中心限月の4月限は1トロイオンス1313.90ドル(-1.20ドル)と、ほぼ横ばい圏ながら3営業日ぶりにマイナス圏に沈んで取引きを終了。前日までの上昇を背景に、時間外取引きでは利益確定の動きが広がり安寄りした。一方、朝方に発表された12月の小売売上高が前月比で約9年ぶりの大幅な落ち込みを示したことに加え、最新週の新規失業保険申請件数も市場予想を上回る水準に増加。米景気に対する先行き懸念が再燃したことからドル安進行による割安感が生じたほか、安全資産とされる金に買い戻しが入り相場は次第に反発。また、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げに動きにくくなるとの思惑が広がったことも、金利を生まない資産である金には支援材料となり一時プラス圏浮上した。ドル売り・ユーロ買いの流れが一巡すると、金相場はいったんマイナス圏に沈んだものの、ドルの対ユーロ相場が再び下落に転じると、小幅ながらプラス圏に回復し売り買い交錯の展開となった。

国内の金相場は、NY市場では小幅安に振れるも、時間外取引での戻りを受けて横ばい推移。買取ベースでは1gあたり4,977円(±0円)と、前日比変わらずの値動きとなり、約9ヵ月ぶりの高値で高止まりしております。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

02/15  4977円 (±0円)

02/14  4977円 (+13円)

02/13  4964円 (+12円)

02/12  4952円 (+18円)

02/08  4934円 (+4円)

02/07  4930円 (-30円)

02/06  4960円 (+9円)

02/05  4951円 (±0円)

02/04  4951円 (+10円)

02/01  4941円 (+9円)

直近10日間の金相場平均価格:4,954円/g


【パラジウム相場】14日のNYパラジウム相場は、一時利確売りが出るも、押し目買いが入り大幅反発。中心限月の3月限は1トロイオンス1385.90ドル(+13.30ドル)と、12日に付けた歴代高値を再度上抜き、史上最高値を記録して取引きを終了。この日のパラジウムは、ドル高の進行や利益確定売りが出た事で、時間外取引きでは軟調に推移していた。また、発表された米国経済指標が低調な内容となった事で、投資家心理が後退した事も相場の圧迫材料となった。ただ、その後はドル買いが一服し割安感が意識されたほか、テクニカル要因や押し目買いが入り相場は反転上昇。上げ幅を拡大したパラジウムは一時1394.20ドルを付け、終値では歴代高値を再更新して取引きを終えた。
現在価格が逆転している金との価格差は+72.00ドル(パラジウム高)と、直近では最大となった。

国内のパラジウムは、高値記録を更新したNY相場を映して、国内でも上げ幅を拡大。買取では1gあたり5,373円(+49円)と、先日付けた直近高値を上抜いて、史上最高値を再更新しました。供給逼迫の観点から価格水準を切り上げているパラジウムは、年初来より+572円(+10.6%)となり連日で歴代高値を記録。現在価格が逆転している金との価格差は396円(パラジウム高)となっております。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/15  5373円 (+49円)

02/14  5324円 (±0円)

02/13  5324円 (+70円)

02/12  5254円 (+16円)

02/08  5238円 (+38円)

02/07  5200円 (-11円)

02/06  5211円 (+38円)

02/05  5173円 (+70円)

02/04  5103円 (+49円)

02/01  5054円 (-38円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,225円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金相場は1トロイオンス1313.85ドル、パラジウムは1391.70ドル、為替は1$110円31銭前後の値動きで推移しております。

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2019年02月15日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格47,050円(+300円)、その他の12%金パラの買取り価格は46,850円(+300円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1207円(+8円)と、本日金は前日比変わらずの高止まりとなった一方、パラジウムが過去最高値を更新し一段高となった事から、金パラも5連騰し上げ幅を拡大。連日で史上最高値を記録し、キャストウェルでは大台の37,000円台にのせるなど、価格水準を切り上げる展開となりました。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2019年02月15日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,977円(±0円)、パラジウム5,373円(+49円)、銀58.86円(-0.11円)、プラチナ3,001円(-8円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場では小幅安に転じるも、国内では前日比変わらずの横ばいとなり高止まりした一方、銀やプラチナはそれぞれマイナス圏で推移し続落。パラジウムはNY相場が一代高値を更新した事を映して、国内でも上げ幅を拡大し上昇。先日付けた直近高値を上抜いて、史上最高値を再更新しました。供給逼迫の観点から価格水準を切り上げているパラジウムは、年初来より+572円(+10.6%)となり連日で歴代高値を記録。現在価格が逆転している金との価格差は396円(パラジウム高)となっております。

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