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2017年01月13日歯科用12%金パラ-今週4営業日の値動き

本日地金が全体的に小動きな展開となった事から、12%金パラは値動きなしの横ばい推移。GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,950円(±0円)、その他の12%金パラの買取り価格は33,750円(±0円)。

祝日を除いた今週4営業日の金パラは、パラジウムが前週に続き上昇し連日で高値を更新するなど上げ幅を拡大した上、金も堅調に推移した事から、価格水準を切り上げ一段高へ。4日間では値を上げた日が2日(10日・11日)、下げた日が1日(12日)、変わらなかった日が1日(13日)。パラジウムの急騰や、金の堅調さから週初10日より上げ幅を拡大し、翌11日も小幅ながら値を伸ばした金パラは、2015年6月25日相場以来およそ1年6ヶ月ぶりの高値を記録するなど2日間で急伸。キャストウェルでは同日ぶりに34,000円台にのせるなど、価格水準を切り上げる展開となりました。年初より貴金属の高騰を受けて急速に上げ幅を拡大している金パラは、年初来では1個あたり+2,000円と、率では+5.9%。

4日間では、週間高値は34,250円(11日相場:キャストウェルベース)、安値は33,950円(12日・13日相場)、平均価格は34,087円/個と、平均では2015年6月22日-26日相場(平均34,280円/個)以来の高値水準で推移しております。 4日間の値動きは以下の通り。

《今週4営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

01/09   祝日休業

01/10   34,200円 (+500円)

01/11   34,250円 (+50円)

01/12   33,950円 (-300円)

01/13   33,950円 (±0円)

4営業日の金パラ平均相場:34,087円



2015年12月~2017年1月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2015年 12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月 ※6営業日現在)
最高値:34,250円(01/11相場)
最安値:33,700円(01/06相場)
平均価格:33,992円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年01月13日国内貴金属は小動きな展開に↑↓金は4営業日ぶりに小反落した一方、パラジウムは反発。

【金相場】12日のNY金相場は、昨日のトランプ会見を受けてドル安・株安が加速したため、買いが膨らみ4営業日続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1199.80ドル(+3.20ドル)と、堅調地合いが継続し、中心終値では前日相場同様に2016年11月22日以来およそ7週間ぶりの高値で取引きを終了。この日の金相場は、前日に開かれたトランプ次期米大統領の記者会見で経済刺激策に関する詳細がほとんど示されなかったことを受け、外為市場ではドル安が進む中、金商品は割安感から買いが集まり序盤より堅調に推移した。加えて、これまで過度に強まっていたトランプ氏の経済政策への期待がやや後退し、投資家がリスク資産である株などの利益確定売りに動く中、安全資産とされる金商品は相対的に買い支えられ上げ幅を拡大。一時1207.20ドルまで上昇し、節目の1200ドルを突破する場面もあった。

国内の金相場は、引き続き堅調となったNY相場高を映すも、円高要因に圧迫され小反落。買取ベースでは1gあたり4,714円(-6円)と、小幅に値を下げ、4営業日ぶりに反落となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

01/13   4714円 (-6円)

01/12   4720円 (+1円)

01/11   4719円 (+10円)

01/10   4709円 (+25円)

01/06   4684円 (-5円)

01/05   4689円 (+121円)

12/27   4568円 (-10円)

12/26   4578円 (+3円)

12/22   4575円 (-14円)

12/21   4589円 (+3円)

直近10日間の金相場平均価格:4,655円/g



【パラジウム相場】12日のNYパラジウム相場は、前日の下げに対する反動買いや、ドル安・原油高が意識され反発。中心限月の2月限は1トロイオンス765.25ドル(+11.35ドル)と、前日の下げ幅をそのまま戻し、再度昨年11月30日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値に戻す展開となった。この日のパラジウムは、利益確定売りに押された前日相場の反動買いから、序盤より安値拾いの買いが入り小高く推移。また、前日に開かれたトランプ次期米大統領の記者会見では、公約に掲げる景気刺激策に対する具体的な言及はなかった事から、これまで過度に強まっていたトランプ氏の経済政策への期待観が後退。外為市場ではドル売りが加速する中、割安感が生じパラジウムは上げ幅を拡大した。一方、リスク回避から株式相場が軟調になった事も意識され途中売られる場面もあったが、原油高や他貴金属の上昇が支えとなり、そのまま高値圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、円高の進行に押されるも、NY相場の買い戻しを映して上昇。買取ベースでは1gあたり2,970円(+11円)と反発し、本日はプラス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/13   2970円 (+11円)

01/12   2959円 (-43円)

01/11   3002円 (+5円)

01/10   2997円 (+86円)

01/06   2911円 (-43円)

01/05   2954円 (+324円)

12/27   2630円 (±0円)

12/26   2630円 (+11円)

12/22   2619円 (-27円)

12/21   2646円 (-38円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,832円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1195.80ドル、パラジウムは759.45ドル、為替は1$114円89銭前後の値動きで推移しております。

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2017年01月13日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,950円(±0円)、その他の12%金パラの買取り価格は33,750円(±0円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,056円(±0円)と、本日地金が全体的に小動きな展開となった事から、12%金パラは値動きなしの横ばい推移となりました。

現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年01月13日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,714円(-6円)、パラジウム2,970円(+11円)、銀64.70円(±0円)、プラチナ3,846円(+5円)と、国内貴金属は金は小幅安に振れた一方、パラジウム・プラチナは上昇するなどまちまちの展開に。金は海外相場では4日続伸し堅調に推移したものの、国内では円高要因から小幅に値を下げ4営業日ぶりに小反落。また、銀は値動きなしの横ばいとなった一方、白金族のパラジウム・プラチナはそれぞれプラスに転じ反発。パラジウムはNY相場が前日の下げをそのまま戻した事から国内でも反発したほか、プラチナも小幅に値を上げ3営業日ぶりにプラスに転じました。

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2017年01月13日12日 海外貴金属相場

【12日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1199.80ドル(+3.20ドル)

銀:1682.50セント(-0.30セント)

パラジウム:765.25ドル(+11.35ドル)

プラチナ:984.70ドル(+8.30ドル)

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