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【24日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1784.30ドル(+0.50ドル)
銀:2349.60セント(+6.10セント)
パラジウム:1847.90ドル(-2.40ドル)
プラチナ:975.30ドル(+11.10ドル)
【金相場】23日のNY金相場は、米長期金利の上昇とドルの高止まりを背景に4営業日続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1783.80ドル(-22.50ドル)と、売り優勢で取引きを終了。前日にバイデン米大統領が発表した、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の再任方針を受けて、量的緩和の縮小が継続するとの見方が強まった。これを背景に債券市場では米国長期金利が上昇。金利を生まない資産である金相場の重しとなったほか、外国為替市場では対ユーロでのドルの高止まりも、ドル建てで取引される金の相場を圧迫した。
祝日明けの国内金相場は、軟調推移となったNY相場を映し続落。買取ベースでは1gあたり7,255円(-136円)と、値を下げマイナス圏での値動きとなりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
11/24 7,255円 (-136円)
11/22 7,391円 (-67円)
11/19 7,458円 (-25円)
11/18 7,483円 (+20円)
11/17 7,463円 (+3円)
11/16 7,460円 (+4円)
11/15 7,456円 (+7円)
11/12 7,449円 (+49円)
11/11 7,400円 (+153円)
11/10 7,247円 (+6円)
10日間の金相場平均価格:7,405円/g
【パラジウム相場】23日のNYパラジウム相場は、長期金利の上昇やドル高を背景に売りが加速し4営業日続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1850.30ドル(-100.30ドル)と、軟調地合いが継続して取引きを終了。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が再任する方向となり、金融政策の正常化が進むとの見方から米国長期金利が1ヶ月ぶりの水準に上昇したほか、ユーロや円売り・ドル買いが加速した事も圧迫材料となった。また、欧州で新型コロナ感染が再拡大している事や、インフレ高進と供給不足、人材採用面での厳しさが影響し、サービス業と製造業の活動が引き続き抑制された事も意識され、この日も軟調地合いとなった。
祝日明けの国内パラジウム相場は、売り優勢となったNY相場を映し3日続落。買取では1gあたり7,684円(-550円)と、値を落とす展開となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
11/24 7,684円 (-550円)
11/22 8,234円 (-319円)
11/19 8,553円 (-192円)
11/18 8,745円 (+66円)
11/17 8,679円 (+126円)
11/16 8,553円 (+83円)
11/15 8,470円 (+198円)
11/12 8,272円 (+93円)
11/11 8,179円 (+143円)
11/10 8,036円 (-181円)
10日間のパラジウム相場平均価格:8,341円/g
11:10現在の金相場は1トロイオンス1799.80ドル、パラジウムは1893.60ドル、為替は1$115円16銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取価格76,300円(-3900円)、その他の12%金パラの買取価75,900円(-3900円)、開封品の金パラジウム買取価格が1,900円(-130円)と、本日地金が総じて軟調となった事から、金パラもマイナス圏で推移し3日続落となりました。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金7,255円(-136円)、パラジウム7,684円(-550円)、銀94.60円(-2.86円)、プラチナ3,979円(-121円)と、祝日明けの国内貴金属は週末のNY相場を映し総じてマイナス圏へ。金はNY相場が軟調となり4日続落した事を受け、国内でも値を下げ3営業日続落したほか、銀も軟調となり3日続落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を落とし軟調推移となりました。
【23日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1783.80ドル(-22.50ドル)
銀:2343.50セント(-86.20セント)
パラジウム:1850.30ドル(-100.30ドル)
プラチナ:964.20ドル(-50.90ドル)
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