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本日の地金は買取ベースで金4,659円(+5円)、パラジウム3,029円(+5円)、銀74.52円(+0.1円)、プラチナ5,244円(-2円)と、金は3日続伸し、3月18日相場(4,662円/g)以来およそ4ヶ月ぶりの高値を継続。銀も高く2月25日相場(74.87円/g)以来の高値を引き続き更新。パラジウムも反発し3営業日ぶりに値を上げており、プラチナのみ-2円と小幅に値を下げました。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,400円(+50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,000円(+50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,025円(+1円)と、本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を上げた事で、歯科用金パラも4日続伸。前営業日につけた金パラ高値を上抜き、本日も最高値を更新。地金の金・銀・パラジウムが高値圏で推移している事で、連日で過去最高値を更新中。
18:20現在の金相場は1トロイオンス1337.85ドル、パラジウムは870.20ドル、為替は1$101円28銭前後の値動きで推移しております。
週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金のパラジウムは為替との兼ね合いから値を下げたものの、金・銀が続伸した事で、歯科用金パラも3営業日続伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,350円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,950円/個(共に前日比+50円)。昨日に続き本日も小幅ながら値を伸ばしており、連日で過去最高値を更新しております。
今週5日間の金パラの値動きは、値を上げた日が4日(7月7日・9日・10日・11日)、値を下げた日が1日(7月8日)と、週間では金・銀・パラジウムが総じて高値圏で推移した事で、金パラも堅調に推移し連日過去最高値を更新。週明けの7日は地金の金・銀が小幅に値を下げながらも、パラジウムが大きく上伸した事を受け、歯科用金パラも続伸。先週末に続き再び過去最高値を記録(キャストウェル:33,200円/個)。翌営業日の8日は、地金が揃って値を下げた事で、金パラも6月24日相場以来10営業日ぶりに下げに転じ1個あたり-50円と小反落。翌9日は地金の金・銀が軟調に推移し続落したものの、パラジウムが反発した事で、歯科用金パラも+50円と、前日の下げ幅を値戻し再び高値圏へ浮上。昨日10日は金地金が4月15日相場(4,633円/g)以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新するなど高騰した事を受け、金パラも堅調に推移し再び最高値を更新(キャストウェル:33,300円)。本日もパラジウムは為替との兼ね合いから反落したものの、金・銀がそれぞれ高値水準(金は3月18日相場来、銀は2月25日相場来)で推移した事で、金パラも3日続伸。昨日に続いて連日で高値を更新するなど一段高となりました。
今週5営業日の金パラ(キャストウェル)は全日33,000円台で推移。平均価格では33,240円と、先週5営業日平均32,890円に対し、1個あたり+350円/個(+1%)と、先週に続き3週連続で前週平均比プラスとなり、週間平均価格では過去最高値水準となりました。値を上げた3週平均価格の上げ幅は1個あたり+1,150円(+2.4%)。
【今週5営業日の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】
07/11 33,350円 (+50円)
07/10 33,300円 (+100円)
07/09 33,200円 (+50円)
07/08 33,150円 (-50円)
07/07 33,200円 (+100円)
今週5営業日の歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:33,240円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
《金相場》10日のNY金相場は、ポルトガルでの金融不安や米の株式相場の下落を背景に、安全資産として買われ続伸。中心限月の8月物は1トロイオンス1339.20(+14.90ドル)と、3月19日以来およそ4ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。
ポルトガル最大の上場銀行、バンコ・エスピリト・サント(BES)の親会社の損失隠し問題が表面化し、財務体質への警戒不安が強まり、欧米の株式相場が下落。リスク回避としての金買いが進み、この日の相場を大きく押し上げた。また、テクニカルな買いも金の支援材料となり、一時は1346.80ドルまで上昇するなど高騰。終値では3月19日相場以来およそ4ヶ月ぶりの高値をつけ、プラス圏でこの日の取引きを終了した。
国内の金相場は為替がドル安・円高に振れながらも続伸。買取りベースでは1gあたり4,654円(+19円)と、直近の高値を上抜き、3月18日相場(4,662円/g)以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新しております。
今週5営業日(7日~11日)の金の値動きは、値を上げた日が2日(10日・11日)、下げた日が3日(7日・8日・9日)となり、週明け7日の金相場は、前週末に発表された米の経済指標が良好な内容だった事を受け、市場では早期利上げ観測が広がり海外相場が反落。国内でも海外相場を反映し小幅(-1円)ながら値を下げ続落。翌営業日8日は、海外相場では前週末に引き続き、早期利上げ観測の強まりから相場を圧迫し金は続落。国内相場でも値を下げ3日続落し、買取では4,607円(-18円)と、7月では最安値圏まで下落。翌9日も海外相場がほぼ横ばいながら続落した事を受け、国内の金も4日続落と軟調に推移。買取では4,601円(-6円)と、前日に続き7月の安値を更新。昨日10日は海外相場が最近の値を下げた安値反動から買われたほか、外為市場でドル安・ユーロ高が進み、ドル建ての金相場に割安感が生じた事が金への強材料となり、4営業日ぶりにプラス圏に転じ反発。海外相場がプラスに転じた流れを受け国内でも反発し、買取では1gあたり4,635円(+34円)と、5営業日ぶりに反発。直近高値(7月3日相場:4,633円)を上抜き、4月15日相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値まで上伸。本日はポルトガルでの金融不安や、米の株式相場の下落を背景に、安全資産として金は買われ続伸。NY金相場の中心限月終値としては3月19日以来およそ4ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。国内でも海外相場の高騰を反映し、為替が円高・ドル安に振れながらも続伸。買取では4,654円(+19円)と、昨日つけた直近高値を上抜き、3月18日相場(4,662円/g)以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新しました。
5営業日では全日4,600円台で推移。平均では4624.4円と、先週の5営業日平均(4614.2円)に対し1g+10.2円(+0.2%)と、4週連続で前週平均比でプラスとなっております。値を上げた4週平均の上げ幅は1gあたり+220円と、率では+4.7%。
【今週5営業日 金の値動き(買取ベース)】
07/11 4,654円 (+19円)
07/10 4,635円 (+34円)
07/09 4,601円 (-6円)
07/08 4,607円 (-18円)
07/07 4,625円 (-1円)
今週5日間の金平均相場:4,624.4円(買取)
11:50現在の金は1トロイオンス1337.75ドル前後の値動きで推移しております。
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