相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10871件 10531~10535件目を表示

2014年05月13日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の国内地金は買取ベースで金4,558円(+54円)、パラジウム2,808円(+27円)、銀68.37円(+1.73円)、プラチナ5,033円(+47円)と、本日国内の地金は揃って値を上げ反発。金は4営業日ぶり、パラジウムは5営業日ぶりに値を上げ5月7日相場以来買取では2,800円台へ。銀・プラチナも高く、プラチナは3営業日ぶりに5,000円を超えております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年05月13日今日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,800円(+300円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,400円(+300円)、開封品の金パラジウム買取り価格が976円(+10円)と、本日地金が大きく反発した事で、歯科用金パラも1個あたり+300円値を上げ、4月25日相場以来の上げ幅となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年05月12日18:15 現在の金・パラジウム・為替相場

18:15現在の金相場は1トロイオンス1291.90ドル、パラジウムは807.70ドル、為替は1$101円93銭前後の値動きとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年05月12日金・パラジウム-価格相場推移

《金相場》週末9日のNY金相場は、ほぼ横ばいの1トロイオンス1287.60ドル(-0.1ドル)で取引きを終了。ECBが来月の金利発表で金融緩和を実施する見通しから、外国為替市場でドルが対ユーロで上昇、ドルの代替資産として逆の値動きになりやすい金は小幅ながら値を下げた形に。一方で、ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州では11日、自治権に関する住民投票が実施。投票は違法だとするウクライナ政府と米国、欧州連合の非難や、プーチン大統領による延期要請にもかかわらず、住民投票は強行。欧州首脳らはプーチン露大統領が25日のウクライナ大統領選前に危機緩和へ行動しない限り、追加制裁を講じると警告している事で、地政学的リスクの警戒から金相場の下値を支えた。

国内の金もほぼ横ばいで推移。買取ベースでは4,504円(-2円)と小幅ながら続落となりました。


《パラジウム相場》NYパラジウムは反落。中心6月物は1トロイオンス799.75ドル(-4.3ドル)で取引を終了。南アの鉱山大手インパラ・プラチナムはストに参加している作業員らに賃上げ提案を受け入れて職場に戻る意向の有無を、問う方針を明らかにした。鉱山作業員に直接の意見を求める新しい試で、15週に渡り長期化しているストに転機が訪れるかに注目。

国内のパラジウムは買取では2,781円(±0円)と、前営業日比変わらずとなり、3営業日同価格の横ばいで推移しております。5月に入って6営業日のパラジウム相場は最高値:2,835円(2日)、最安値:2,781円(8日・9日・12日)、平均では2,806円。

現在、地金相場は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:55現在の金は1トロイオンス1291.35ドル、パラジウムは803.70ドル、為替は1$101円96前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年05月12日歯科用12%金パラ-価格相場推移

本日国内の地金が前日比変わらずのほぼ横ばいで推移した事で、歯科用金パラも前営業日変わらずとなりました。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,500円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,100円/個(共に前日比±0円)。

年初来から本日までの金パラの価格推移はキャストウェルで1個あたり+2,600円と、率では+8.2%の上伸。金・パラジウムが高騰した事で今年の3月以降値を上げている金パラは、キャストウェルでは30,000円台で推移(3月平均:30,753円)。4月に入っては消費税率の改定に伴い、価格反映から全日31,000円台と、一段高で推移し平均:31,583円。5月には7日に過去最高値を更新するなど本日を含めた6営業日の平均は31,675円と、高値圏を維持して推移しております。昨年5月の月初から6営業日(1日~10日)の平均で見ると、キャストウェルでは28,450円となり、本日までに平均では1個あたり+3,225円(+10.1%)となっております。

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、直近では地金の金・パラジウム共に高値警戒感から、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10871件 10531~10535件目を表示