相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 10751~10755件目を表示

2014年04月16日地金が揃って値を下げた事で、歯科用12パラも1週間ぶりに反落。

本日国内の地金が揃って値を下げた事で、歯科用金パラも先週8日ぶりに値を下げ反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,550円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,150円/個(共に前日比-350円)。

ウクライナ情勢の緊迫化を背景に、金・パラジウム共に直近では高値圏で推移していた反動から、一時調整や利益確定売りが進んだ事で下落。歯科用金パラも本日およそ1週間ぶりに下げに転じ、前日比で-350円/個。一昨日(昨日も同額)に記録した金パラの過去最高値(キャストウェル31,900円)に対し、率では-1%の下げとなりました。

直近10日間の金パラ(キャストウェル)の値動きは、高値31,900円(4/14・15)、安値31,250円(4/8)、平均では31,580円で推移。

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、直近では地金の金・パラジウム共に高値警戒感から、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年04月16日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,575円(-66円)、パラジウム2,765円(-43円)、銀68.48円 (-1.18円)、プラチナ5,042円(-61円)と、海外の貴金属相場が最近の高値をつけた反動により、利益確定売りが出た事で、国内の貴金属も揃って値を下げおり、金は3営業日ぶりに反落し、買取では再び4,500円台へ。白金族のパラジウムも2日値を下げ、プラチナは3営業日ぶりに反落となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年04月16日今日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,550円(-350円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,150円(-350円)、開封品の金パラジウム買取り価格が967円(-12円)と、本日地金が揃って値を下げた事で、歯科用金パラも先週8日ぶりに値を下げ反落となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年04月15日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1312.20ドル、パラジウムは797.05ドル、為替は1$101円87銭前後の値動きとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年04月15日地政学的リスクを背景に金・パラジウムが高騰。国内金は3/18相場以来の高値へ。

《金相場》週明け14日のNY金相場は、ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクを背景に安全資産として買われ反発。中心月の6月物は1トロイオンス1327.50ドル(前週末比+8.50ドル)と+0.6%上伸して取引を終了。ウクライナ東部で、親ロシア派デモ隊と治安部隊との対立が激化。米欧諸国はこの動きを強く非難し、ロシアに対して一段の制裁を打ち出す可能性が高まっている。これを受けて、安全資産としての金の需要が強まった事で一時1331.40ドルと、先月24日以来の高値まで買い進まれる場面も。

国内の金は本日続伸し買取では4,641円と、前日比+14円値を上げて2日続伸。2日間の上げ幅はg+45円(+0.9%)と、昨日に続き先月18日相場以来の高値を更新しており、現在高値圏で推移しております。

《パラジウム相場》NYパラジウムは続伸し、中心の6月限は811.50ドル(+4.70ドル)と、前週営業日比で+0.6%高で取引を終了。ウクライナ情勢を巡る地政学的リスクの高まりを背景に、世界最大のパラジウム産出国ロシアに対する経済制裁の強化で、供給逼迫の深刻化が生じるとの懸念から、一時817ドルと、中心限月としては2011年8月3日以来の高値まで上伸し高騰。一方で高騰を続けているパラジウムは直近では高値警戒感から、一時調整による利益確定売りが出る場合も御座います。

国内のパラジウムは本日小反落し、買取では2,808円(-5円)。昨日国内では過去13年来の高値を更新し、現在一段高で推移しているパラジウムは、4月初来より1gあたり+167円と、率では+5.9%上伸。昨年同日のパラジウム(2013年4月15日:2,284円)と価格比較をすると、現在までにgあたり+524円(+18.6%)上伸。ここ数年需要増しから高値圏で推移していたパラジウムは、一昨年末より国内では為替が円安・ドル高に推移した事で価格水準を切り上げており、昨年も年間では高値を維持。今年に入ってからも地政学的リスクや、南アフリカの長期化しているストを背景に、需・供バランスが崩れている事で値を上げており、昨日は2001年5月相場以来の高値を更新しました。

12:40現在の金相場は1トロイオンス1322.20ドル、パラジウムは796.00ドル、為替は1$101円87銭前後の値動きとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 10751~10755件目を表示