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本日の地金は買取ベースで金4,634円(-5円)、パラジウム1,982円(+6円)、銀56.81円(+0.43円)、プラチナ3,613円(+28円)と、国内貴金属は金を除いて上昇。金は週末の海外相場では買いが優勢となったものの、時間外取引での値動きや、為替要因から国内では小幅に値を下げ反落。一方、銀・パラジウム・プラチナはそれぞれ反発し、銀・プラチナは3営業日ぶり、パラジウムは8営業日ぶりにプラスに転じました。
【8日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1243.80ドル(+6.30ドル)
銀:1538.40セント(+22.60セント)
パラジウム:538.65ドル(+4.85ドル)
プラチナ:968.40ドル(+13.70ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1236.05ドル、パラジウムは543.85ドル、為替は1$108円96銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金は小幅に値を上げたものの、引き続きパラジウムが軟調地合いとなった事を受け、12%金パラも続落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格27,850円(-150円)、その他の12%金パラの買取り価格は27,550円(-150円)と、前日同様に先月1日相場以来およそ1ヵ月ぶりの安値継続となりました。
今週5営業日の金パラは、変動がなかった6日を除いて全日で値を下げるなど軟調に推移。円高要因もあって国内の貴金属が総じて値を下げ、中でもパラジウムが前週に続いて調整地合いとなった事から、金パラも4ヶ月ぶりの高値水準となった3月の上昇分を消化し、現在2月末から3月初め近辺の価格水準に値戻して推移しております。
週間高値は28,700円(4日:キャストウェルベース)、安値は27,850円(8日相場)、平均価格は28,230円/個となっており、先週平均(29,200円/個)に対して1個あたり-970円と、2週連続マイナス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
04/08 27850円 (-150円)
04/07 28000円 (-300円)
04/06 28300円 (±0円)
04/05 28300円 (-400円)
04/04 28700円 (-350円)
5営業日の金パラ平均相場:28,230円
(前週平均比:-970円/個)
昨年末12月~4月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円
(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円
(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円
(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円
(4月 ※6営業日現在)
最高値:29,050円(4/1相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,367円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】7日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で利上げへの慎重姿勢が示された事への安心感や、原油安・米国株価が下落したことでリスク回避姿勢が強まり反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1237.50ドル(+13.70ドル)とプラスに転じ、1週間ぶりの大幅上昇となった。6日に公開された議事要旨では、世界的な景気減速を背景に、追加利上げは慎重に行うべきとの意見でFOMCメンバーが一致したことが明らかになるなど、ハト派的な内容となった事が金相場の支えとなり、序盤より堅調となった。また、中国や欧州の株安に加え、原油安を嫌気して米国株価も寄り付きから下落するなど、投資家心理が悪化したことで、安全資産としての買いが入り上げ幅を拡大。このほか、外為市場では、円買い・ドル売りが加速し、およそ1年5カ月ぶりの円高水準に達していることも金相場を押し上げる要因となり、この日は1週間ぶりの上げ幅となった。
国内の金相場は、買い戻されたNY相場を映してプラスに転じるも、為替が円高に傾斜した事から上げ幅は小幅に留まり小反発。買取ベースでは1gあたり4,639円(+6円)と、ほぼ横ばい圏ながら、本日の貴金属相場では唯一のプラス推移となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(買取)》
04/08 4639円 (+6円)
04/07 4633円 (-55円)
04/06 4688円 (+28円)
04/05 4660円 (-35円)
04/04 4695円 (-68円)
04/01 4763円 (+21円)
03/31 4742円 (-59円)
03/30 4801円 (+33円)
03/29 4768円 (+46円)
03/28 4722円 (-20円)
直近10日間の金相場平均価格:4,711円/g
【パラジウム相場】7日のNYパラジウム相場は、ドル安や、他貴金属の上昇を受けて買いが入った一方で、世界経済への先行き不安や、原油安・株安が重しとなり続落。中心限月の6月限は1トロイオンス533.80ドル(-4.15ドル)と、年初来では最長の7営業日続落し、前日相場同様に先月2日相場以来およそ1ヶ月ぶりの安値を継続して取引きを終了。なお、この日の貴金属市場では唯一のマイナス推移となり、パラジウムは引き続き調整地合いの展開となった。この日のパラジウムは、6日に公表されたFOMC議事要旨が大方の予想通りハト派的な内容となった事や、外為市場ではドルが主要通貨に対して軟調に推移した事による割安感、他貴金属の上昇を好感して序盤は小高く推移した。しかし、世界経済への先行き不安の強まりや、原油安、欧米株価が下落するなど、投資家心理が悪化する中、次第にパラジウムも上げ幅を消化し売り優勢に反転。その後も、売り買いが交錯し他貴金属の堅調が下値を支えたものの、下げ幅を拡大した米国株価が重しとなり、パラジウムはこの日も売りが優勢となった。
国内のパラジウムは、引き続き弱地合いとなった海外相場や、円高の進行を受けて軟調に推移。買取では1gあたり1,976円(-33円)と、先月3日相場ぶりに2,000円台を割り込み、前日同様に同日ぶりの安値を継続するなど調整地合いとなっております。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/08 1976円 (-33円)
04/07 2009円 (-27円)
04/06 2036円 (-21円)
04/05 2057円 (-60円)
04/04 2117円 (-16円)
04/01 2133円 (-5円)
03/31 2138円 (-49円)
03/30 2187円 (+16円)
03/29 2171円 (-21円)
03/28 2192円 (±0円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:2102円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:25現在の金相場は1トロイオンス1238.15ドル、パラジウムは541.60ドル、為替は1$108円71銭前後の値動きで推移しております。
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