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2022年02月14日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金7,531円(+99円)、パラジウム9,609円(+314円)、銀94.82円(+1.54円)、プラチナ4,180円(+23円)と、連休明けの国内貴金属は軒並み堅調地合いを維持し上げ幅を拡大。金は週末までのNY相場が6日続伸し約2週間半ぶりの高値となった事から、国内でも買い地合いが継続し7日続伸。節目の7,500円台に乗せるなど直近高値を上抜いて、2020年8月11日相場(7,560円)以来およそ1年6ヶ月ぶりの高値を更新。また、銀も4日続伸し1月24日相場(約3週間)ぶりの高値を更新したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調地合いを維持し上げ幅を拡大。パラジウムは海外相場の時間外取引にて+6%超の上昇を示すなど急反発した事を映し、国内でも大幅高となり急騰。ここ最近の下げを埋め戻し、およそ5ヶ月半ぶり(昨年8月18日相場以来)の高値となった1月28日相場(9,631円)ぶりの高値に値戻す展開となりました。プラチナは連日で年初来高値を抜いて、昨年11月19日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値となりました。

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2022年02月14日10日-11日 海外貴金属相場

【10日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1837.40ドル(+0.80ドル)

銀:2352.20セント(+18.10セント)

パラジウム:2265.30ドル(-19.80ドル)

プラチナ:1042.50ドル(+5.10ドル)


【11日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1842.10ドル(+4.70ドル)

銀:2336.90セント(-15.30セント)

パラジウム:2193.60ドル(-71.70ドル)

プラチナ:1018.70ドル(-23.80ドル)

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2022年02月10日国内金相場は6日続伸し約3ヵ月ぶりの高値を更新↑また、パラジウムも大幅反発し調整地合いが一服。

【金相場】9日のNY金相場は、米長期金利の低下やドルの軟化が支えとなり4営業日続伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1836.60ドル(+8.70ドル)と、終値では1月25日相場(1852.50ドル)以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。この日の債券市場では米長期金利が低下し、対ユーロでドルが軟調に推移。金利を生まず、ドル建てで取引される金商品に割安感が生じ買いが優勢となった。一方、米国株が大幅高で推移した事もあって、買い一巡後は上値を抑えられる場面もあったが、翌10日に1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、事前予想では高インフレを改めて示されるとの思惑から、ヘッジ目的として金は買われ相場の下支えとなった。

国内の金相場は、買い地合いが継続したNY相場を映し6日続伸。買取ベースでは1gあたり7,432円(+32円)と、連日で年初来高値を上抜き、昨年11月19日相場(7,456円)以来およそ3ヵ月ぶりの高値更新となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

02/10  7,432円 (+32円)

02/09  7,400円 (+31円)

02/08  7,369円 (+39円)

02/07  7,330円 (+34円)

02/04  7,296円 (+27円)

02/03  7,269円 (+13円)

02/02  7,256円 (-9円)

02/01  7,265円 (+21円)

01/31  7,244円 (-37円)

01/28  7,281円 (-48円)

10日間の金相場平均価格:7,314円/g



【パラジウム相場】9日のNYパラジウム相場は、ドルの軟化や株高を背景に買いが優勢となり続伸。中心限月の3月限は1トロイオンス2285.10ドル(+20.90ドル)と、堅調に推移して取引きを終了。この日は外国為替市場ではドルがユーロに対して軟調となった事から、ドル建てのパラジウムは他貴金属同様に序盤より買いが広がり上昇した。また、依然としてウクライナ情勢への先行き警戒感が根強い事や、米国株が大幅高で推移した事も支援材料となり上げ幅を拡大。相場は一時2296.50ドルまで上伸する場面もあった。

国内のパラジウム相場は、買い優勢となったNY相場を映し大幅反発。買取では1gあたり9,295円(+181円)と、6営業日ぶりに反発し、調整が一服となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/10  9,295円 (+181円)

02/09  9,114円 (-82円)

02/08  9,196円 (-138円)

02/07  9,334円 (-77円)

02/04  9,411円 (-104円)

02/03  9,515円 (-6円)

02/02  9,521円 (+50円)

02/01  9,471円 (-105円)

01/31  9,576円 (-55円)

01/28  9,631円 (+242円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,406円/g


11:35現在の金相場は1トロイオンス1839.60ドル、パラジウムは2283.55ドル、為替は1$115円55銭前後の値動きで推移しております。

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2022年02月10日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,000円(+900円)、その他の12%金パラの買取価79,500円(+900円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,108円(+31円)と、本日地金の金が6日続伸し年初来高値を更新したほか、パラジウムが大幅高に振れ6営業日ぶりに反発した事から、金パラも6営業日ぶりにプラス圏で推移し、キャストウェルでは大台の80,000円台に値戻す展開となりました。供給不安を背景に現在パラジウムが高値水準で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し1月17日から本日までの上げ幅は+6,100円(+7.6%)と、価格水準を切り上げて推移中。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年02月10日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金7,432円(+32円)、パラジウム9,295円(+181円)、銀93.28円(+0.44円)、プラチナ4,157円(+19円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場が4日続伸し約2週間ぶりの高値となった事から、国内でも買い優勢地合いが継続し6日続伸。連日で年初来高値を抜いて、昨年11月19日相場(7,458円)以来およそ3ヵ月ぶりの高値を更新したほか、銀も3日続伸し1月27日相場(約2週間)ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調となり、パラジウムは6営業日ぶりに反発し調整が一服。プラチナは年初来高値を抜いて、昨年11月19日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値となりました。

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