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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2017年12月25日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4.961円(+21円)、パラジウム4,028円(+21円)、銀63.72円(+1.29円)、プラチナ3,590円(+28円)と、国内貴金属は総じて堅調に推移し上昇。金は引き続き買い優勢となった週明けのNY相場を映して、国内でもプラス圏で推移し6日続伸。4日に付けた直近高値と並び3週間ぶりの高値となったほか、銀・プラチナも反発。また、パラジウムは4連騰し、連日で2001年2月9日相場以来(約16年10ヵ月ぶり)の高値を更新するなど、上値追いの相場展開となりました。

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2017年12月23日週末22日 海外貴金属相場

【22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1278.80ドル(+8.20ドル)

銀:1644.40セント(+20.50セント)

パラジウム:1029.55ドル(-0.10ドル)

プラチナ:923.00ドル(+3.30ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2017年12月22日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1269.55ドル、パラジウムは1034.10ドル、為替は1$113円39銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2017年12月22日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金は小幅高に留まったものの、パラジウムが大台の4,000円台にのせるなど連日で一代高値を更新(およそ16年10ヵ月ぶり)した事から、金パラも上げ幅を拡大。GC キャストウェル M.C.の買取り価格41,850円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は41,650円(+100円)と、連日で直近相場を上抜き、過去最高値を記録しました。

今週5営業日の金パラは、週初めは値動きがなく高止まりの展開となった一方、半ば以降では金の持ち直しや、価格水準を切り上げたパラジウム高を受けて金パラも連騰し一段高へ。20日・21日・22日と連日で過去最高値を塗り替え、価格水準を切り上げる展開となりました。

週間5日間では値を上げた日が3日(20日・21日・22日)、変わらなかった日が2日(18日・19日)となり、週間高値は41,850円(22日:キャストウェルベース)、安値は41,450円(18日・19日同額)。
平均価格41,610円/個では、前週平均41,250円/個に対して+360円/個となり、4週連続プラス推移となりました。(4週の上げ幅+860円/個) なお、週間では過去最高値で推移した前週12月11日-12月15日相場の平均価格(41,250円/個)を上抜いて、週間平均最高値を更新。月間ベースでも昨年10月以降、14ヵ月連続の上昇となる見通しで、過去最高値水準での値動きとなっております。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

12/22   41850円 (+100円)

12/21   41750円 (+200円)

12/20   41550円 (+100円)

12/19   41450円 (±0円)

12/18   41450円 (±0円)

5営業日の金パラ相場(平均):41,610円
前週平均比:+360円/個



2016年1月~2017年12月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月 ※16営業日現在)
最高値:41,850円(12/22相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,263円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年12月22日国内金相場は小幅ながら値を伸ばし5日続伸↑また、パラジウムは上げ幅を拡大し大台の4,000円台を突破。

【金相場】21日のNY金相場は、低調となった米経済指標を背景にドル安が進み、割安感から買いが継続。中心限月の2月限は1トロイオンス1270.60ドル(+1.00ドル)と、小幅ながら値を伸ばして取引きを終了。この日、米国商務省が発表した7ー9月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、前期比3.2%増と、11月末発表の改定値(3.3%増)から下方修正され、市場予想の3.3%増も下回った。また、最新週の新規失業保険申請件数も、前週比・市場予想を共に上回り増加するなど冴えない内容となった事を受けて、外国為替市場ではドル安が進行。ドル建ての金商品は割安感から買われ上昇した。ただ、米税制改革法案が前日に議会を通過したことを受け、この日は投資家のリスク選好意欲が高まる中、欧米株価が全面高となったため、買いが一巡すると小動きな展開となった。

国内の金相場は、横ばい圏ながら小幅高となったNY相場を映して上伸。買取ベースでは1gあたり4,940円(+2円)と、直近では最長の5営業日続伸。前日相場同様に5日相場(2週間ぶり)の高値継続となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

12/22   4940円 (+2円)

12/21   4938円 (+27円)

12/20   4911円 (+19円)

12/19   4892円 (+14円)

12/18   4878円 (+20円)

12/15   4858円 (-19円)

12/14   4877円 (+8円)

12/13   4869円 (+3円)

12/12   4866円 (-24円)

12/11   4890円 (+20円)

直近10日間の金相場平均価格:4,892円/g


【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、リスク選好意欲の高まりや、ドル安の流れを受けて買い地合いが継続し3日上伸。中心限月の3月限は1トロイオンス1029.65ドル(+5.05ドル)と、14日に付けた年初来高値(1028.70ドル)を上抜き、2001年2月相場以来(約16年10ヵ月ぶり)の高値を更新した。欧米株価が軒並み堅調に推移するなど投資家のリスク選好意欲の高まりを受けて、この日もパラジウムには買いが入り序盤より小高く推移した。その後、クリスマス休暇を控えた持ち高調整などから一部で売りが出る場面もあったが、発表された米経済指標が冴えない内容となった事で、米ドルが伸び悩んだ事が買い材料となり、一代高値を更新して取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一代高値を更新するなど堅調となったNY市場を映して上伸。買取では1gあたり4,007円(+33円)と、連日で年初来高値を抜いて、2001年2月9日相場以来の高値を更新。同日ぶりに大台の4,000円台を突破するなど価格水準を切り上げる展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/22   4007円 (+33円)

12/21   3974円 (+27円)

12/20   3947円 (+16円)

12/19   3931円 (-27円)

12/18   3958円 (-11円)

12/15   3969円 (+38円)

12/14   3931円 (-6円)

12/13   3937円 (±0円)

12/12   3937円 (+17円)

12/11   3920円 (-11円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,951円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:50現在の金相場は1トロイオンス1269.45ドル、パラジウムは1032.10ドル、為替は1$113円34銭前後の値動きで推移しております。

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