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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2017年10月05日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,958円(+11円)、パラジウム3,564円(+16円)、銀63.94円(-0.22円)、プラチナ3,560円(-4円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映して、金・パラジウムが買われた一方、銀・プラチナが値を下げるなど、まちまちの展開に。金はNY相場が小幅ながら4営業日ぶりに反発した事を受けて、国内でもプラス圏で推移し続伸。また、パラジウムも上昇し堅調な流れを維持して続伸。一方、銀とプラチナはそれぞれ3営業日ぶりに反落しました。およそ16年ぶり(2001年9月来)にNY市場で価格が逆転したパラジウムとプラチナの差額は、本日時点で4円(パラジウム高)となっております。

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2017年10月05日4日 海外貴金属相場

【4日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1276.80ドル(+2.20ドル)

銀:1662.40セント(-1.60セント)

パラジウム:919.65ドル(+2.75ドル)

プラチナ:ドル914.80ドル(-0.70ドル)

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2017年10月04日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1277.95ドル、パラジウムは919.70ドル、為替は1$112円59銭前後の値動きで推移しております。

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2017年10月04日国内貴金属は揃って値を上げプラス圏へ↑金は6営業日ぶりに小反発し、パラジウムも反発。

【金相場】3日のNY金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測の高まりなどを背景に小幅続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1274.60ドル(-1.20ドル)と、小幅ながら値を下げ3営業日続落して取引きを終了。米サプライ管理協会(ISM)が前日に発表した9月の製造業景況指数が市場予想を上回る堅調な内容だったことから、市場ではFRBが「年内あと1回」と想定する追加利上げ観測が広がっており、金利を生まない資産である金にはこの日も下押し圧力がかかった。また、世界的な株高などを背景に投資家のリスク選好意欲が高まる中、安全資産とされる金には圧迫材料となった。ただ、外国為替市場ではドルの上昇基調が一服すると、安値拾いから買い戻しが入り下げ幅を縮小した。

国内の金相場は、小幅ながらプラス圏に転じ上昇。買取ベースでは1gあたり4,947円(+6円)と、プラス圏で推移し6営業日ぶりに小反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

10/04   4947円 (+6円)

10/03   4941円 (-9円)

10/02   4950円 (-37円)

09/29   4987円 (-3円)

09/28   4990円 (-5円)

09/27   4995円 (-34円)

09/26   5029円 (+25円)

09/25   5004円 (+6円)

09/22   4998円 (-24円)

09/21   5022円 (-10円)

直近10日間の金相場平均価格:4,986円/g


【パラジウム相場】3日のNYパラジウムは、前日の調整から下げ一服となり上昇。中心限月の12月限は1トロイオンス916.90ドル(+5.60ドル)と、プラス圏に反転して取引きを終了。この日のパラジウムは、利益確定売りが出た前日相場の調整地合いを引き継ぎ序盤は売りが先行し小安く推移した。ただ、その後は値ごろ感から安値拾いの買いが入ったほか、好調だった9月の米自動車販売、米税制改革への期待感から米国株が堅調となった事などから、相場は次第に上昇しプラス圏に反転。ドル高が一服した事も割安感が意識され、この日は買い優勢で取引きを終えた。
この日のプラチナの清算値は915.50ドル(-1.10ドル)と反落。NY白金とNYパラジウムの逆鞘(中心終値)は、10月3日時点で1.40ドル(パラジウム高)となり、需給バランスの観点から両銘柄の価格は16年ぶり(2001年9月ぶり)に逆転している。

国内のパラジウムは、買いが優ったNY相場高を映して反発。買取では1gあたり3,548円(+33円)と、プラスに転じ上昇しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/04   3548円 (+33円)

10/03   3515円 (-87円)

10/02   3602円 (+16円)

09/29   3586円 (+6円)

09/28   3580円 (+70円)

09/27   3510円 (+32円)

09/26   3478円 (-54円)

09/25   3532円 (+27円)

09/22   3505円 (±0円)

09/21   3505円 (+22円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,536円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:25現在の金相場は1トロイオンス1277.05ドル、パラジウムは922.30ドル、為替は1$112円64銭前後の値動きで推移しております。

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2017年10月04日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格38,200円(+200円)、その他の12%金パラの買取り価格は38,000円(+200円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,195円(+5円)と、本日地金の金が小幅ながら6営業日ぶりに値を上げた事や、パラジウムもプラスに転じ反発した事から、12%金パラも上昇し反発しました。

現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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