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2017年01月16日国内金相場はプラスに転じおよそ4ヶ月ぶりの高値を更新↑一方、パラジウムは値を下げ反落。

【金相場】週末13日のNY金相場は、前日におよそ2カ月ぶりに節目の1200ドルを上回っており、この日は利益確定の売りが出たほか、ドル高に相場を圧迫され反落。中心限月の2月限は1トロイオンス1196.20ドル(-3.60ドル)と、5営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。前日の清算値がおよそ2ヶ月ぶりの高値を付けた反動から、この日は利益確定の売りや持ち高調整目的の売りが先行し序盤より軟調に推移した。また、米商務省が発表した2016年12月の小売売上高は前月比0.6%増と、市場予想とほぼ一致。同時に発表された12月の卸売物価指数(PPI)は全体が前月比0.3%増と予想とほぼ並び、コア指数は予想を若干上回った。まずまず堅調な指標内容を受けて対ユーロでドルが買われたことから、ドル建てで取引される金商品に割高感が生じ相場を圧迫されるも、売りが一巡した後は、安値拾いの買い支えもあり終盤にかけて下げ幅を縮小する展開となった。

国内の金相場は、時間外取引で買い戻されたNY相場を映して上昇。買取ベースでは1gあたり4,727円(+13円)と、反発し年初来高値を更新。昨年9月6日相場以来およそ4ヶ月ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

01/16   4727円 (+13円)

01/13   4714円 (-6円)

01/12   4720円 (+1円)

01/11   4719円 (+10円)

01/10   4709円 (+25円)

01/06   4684円 (-5円)

01/05   4689円 (+121円)

12/27   4568円 (-10円)

12/26   4578円 (+3円)

12/22   4575円 (-14円)

直近10日間の金相場平均価格:4,668円/g



【パラジウム相場】週末13日のNYパラジウム相場は、このところの高値推移による利益確定売りや、ドル高・原油安が重しとなり反落。中心限月の3月限は1トロイオンス749.15ドル(-16.10ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日のパラジウムは、前日までにおよそ1ヶ月ぶりの高値圏で推移した反動から、序盤より利益確定売りに押され軟調に推移した。また、外為市場ではドルが買われたことによる割高感や、中国株の下落、原油安が重しとなり売りが進行。一時この日の安値744.35ドルまで値を下げる場面もあった。その後はドル売りを受けて買い戻しが入るも、大きな買いにはつながらず、そのままマイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、売りに反転した週末のNY相場を映して反落。買取では1gあたり2,932円(-38円)と、本日はマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/16   2932円 (-38円)

01/13   2970円 (+11円)

01/12   2959円 (-43円)

01/11   3002円 (+5円)

01/10   2997円 (+86円)

01/06   2911円 (-43円)

01/05   2954円 (+324円)

12/27   2630円 (±0円)

12/26   2630円 (+11円)

12/22   2619円 (-27円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,860円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金相場は1トロイオンス1205.80ドル、パラジウムは753.35ドル、為替は1$114円04銭前後の値動きで推移しております。

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2017年01月16日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,800円(-150円)、その他の12%金パラの買取り価格は33,600円(-150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,051円(-5円)と、本日金はプラスに転じ上昇したものの、パラジウムが反落した事から、12%金パラも値を下げる展開となりました。

現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年01月16日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,727円(+13円)、パラジウム2,932円(-38円)、銀64.70円(±0円)、プラチナ3,873円(+27円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金は時間外取引で買い戻されたNY相場を映して、国内でもプラスに転じ反発。年初来高値を上抜き、昨年9月6日相場以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新。また、プラチナも買いが継続し続伸した一方、パラジウムはマイナスサイドに転じ反落、銀は前営業日同様に値動きがなく横ばい推移となりました。

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2017年01月14日週末13日 海外貴金属相場

【13日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1196.20ドル(-3.60ドル)

銀:1676.50セント(-6.00セント)

パラジウム:749.15ドル(-16.10ドル)

プラチナ:986.40ドル(+1.70ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2017年01月13日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1198.60ドル、パラジウムは759.85ドル、為替は1$114円74銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため、休業となります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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