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18:00現在の金相場は1トロイオンス1190.50ドル、パラジウムは763.70ドル、為替は1$124円33銭前後の値動きで推移しております。
本日金の上昇が一服した事に加え、パラジウムが弱地合いとなった事から、12%金パラは軟調に推移。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は35,900円/個、その他の12%金パラの買取り価格は35,500円/個(共に前日比-150円)。
金は海外相場ではプラスに転じたものの、国内では為替要因から上昇分を相殺し前日比変わらずの横ばいで推移。一方、パラジウムは海外相場が弱気で推移した事を映し、国内でも値を下げ3日続落するなど軟調に推移し、12%金パラも連動する形でマイナスに転じました。5月に入り円安・ドル高の進行による貴金属の高騰を背景に上伸した12%金パラは、中旬以降価格水準を切り上げ一段高で推移。5月末(28日)にはこれまでの高値を上抜き、過去最高値を記録した後は、昨日まで値動きなしの横ばいで高止まりしており、本日は5月12日相場以降(3週間ぶり)では初めてのマイナス圏での推移となりました。引き続き過去最高値水準で推移している金パラの直近10日間の値動きはキャストウェルベースで、高値36,050円/個、安値35,600円/個、平均では35,890円/個となっております。
《直近の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
06/03 35900円 (-150円)
06/02 36050円 (±0円)
06/01 36050円 (±0円)
05/29 36050円 (±0円)
05/28 36050円 (+150円)
05/27 35900円 (±0円)
05/26 35900円 (+100円)
05/25 35800円 (+200円)
05/22 35600円 (±0円)
05/21 35600円 (±0円)
直近10営業日の金パラ平均相場:35,890円/個
昨年末12月~2015年5月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)
(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)
(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)
(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,250円(3/31相場)
平均価格:35,086円 ※前月比:1個+83円(+0.2%)
(4月)
最高値:35,350円(4/13相場)
最安値:34,250円(4/1相場)
平均価格:34,905円 ※前月比:1個-181円(-0.5%)
(5月)
最高値:36,050円(5/29相場)
最安値:34,900円(5/1相場)
本日までの平均価格:35,511円 ※前月比:1個+606円(+1.7%)
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】2日のNY金相場は、ドルの過熱感が一服したことを背景に割安感から買われ反発。中心限月の8月限は1トロイオンス1194.40ドル(+5.70ドル)と、中心終値では先月22日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。序盤は売り買いが交錯し小動きな展開で推移したが、ギリシャ債務問題をめぐり欧州中央銀行(ECB)総裁などの債権者側が緊急会合を開いた一方、ギリシャも改革案を提示。これを受けて、ギリシャ債務問題への協議に進展期待が広がったことから、外為市場ではユーロ高・ドル安が進行し、ドル建ての金は割安感から買いが優勢となった。また、発表された米経済指標(4月製造業新規受注)が、予想以上に落ち込んだ事や、米欧の株式相場が軟調に推移した事も材料視され上げ幅を拡大。この日の高値1196.40ドルまで上昇した。ただ、ギリシャ問題への楽観的な見通しの広がりや、今週発表予定の主要経済指標の結果を見極めたいとした様子見の動きから、積極的な買いには繋がらず上値は限定的となった。
国内の金相場は、海外相場ではプラスに転じたものの、ドル高・円安が一服した事を受け前日比変わらずの横ばい。買取ベースでは1gあたり5,101円(±0円)と、昨日付けたおよそ4か月ぶり(2月6日相場来)の高値圏で高止まりしております。
《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
06/03 5101円 (±0円) ※最高値(2日同額)
06/02 5101円 (+14円)
06/01 5087円 (+27円)
05/29 5060円 (+7円)
05/28 5053円 (+21円)
05/27 5032円 (-15円)
05/26 5047円 (+10円)
05/25 5037円 (+18円)
05/22 5019円 (-14円) ※最安値
05/21 5033円 (+22円)
直近10日間の金相場平均価格:5057円/g
【パラジウム相場】2日のNYパラジウム相場は、低調な内容となった米の経済指標や、要人発言を背景に売りが優勢となり3日続落。中心限月の9月限は1トロイオンス768.55ドル(-4.20ドル)と、中心終値では4月22日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの安値を付けて取引きを終了。序盤のパラジウムは、ギリシャ債務問題への進展期待の広がりから、ドル高が一服した事を背景に買われ小高く推移した。しかし、その後に発表された4月の米製造業新規受注が予想以上に下振れた事から相場は徐々に売りが優勢の展開に。また、FRB高官(ブレイナード理事)が、世界経済の弱体化を警戒する発言をしたほか、低調だった第1・四半期の米国成長率が一時的なものとの見方が強い中、こうした状態が反転していることを示す信頼できる証拠が示されていないことは、景気減速が一時的なものではないことを示唆している可能性があると述べた事も、売り材料となり下げ幅を拡大した。途中、金をはじめ他貴金属が堅調に推移しているのを眺めて買い戻されたほか、ドルがユーロに対して下げ幅を拡大した事も買いを促すが、米欧の株式相場が軒並み下落した事が重しとなり、そのままマイナス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は引き続き弱地合いとなった海外相場を映して続落。買取では1gあたり3,262円(-32円)と3営業日値を下げ、先週25日相場以来およそ1週間ぶりの安値に値戻しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/03 3262円 (-32円)
06/02 3294円 (-5円)
06/01 3299円 (-27円)
05/29 3326円 (±0円) ※最高値
05/28 3326円 (+32円)
05/27 3294円 (+22円)
05/26 3272円 (+16円)
05/25 3256円 (+27円)
05/22 3229円 (+11円)
05/21 3218円 (-6円) ※最安値
直近10営業日のパラジウム相場平均価格:3278円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金相場は1トロイオンス1194.85ドル、パラジウムは769.50ドル、為替は1$123円93銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格35,900円(-150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は35,500円(-150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,119円(-5円)と、本日金の上昇が一服した事に加え、パラジウムが続落した事から、12%金パラは軟調に推移。最近の過熱感が一服し、5月12日以降(3週間ぶり)では初めてマイナス圏での推移となりました。
本日の地金は買取ベースで金5,101円(±0)、パラジウム3,262円(-32円)、銀71.50円(-0.22円)、プラチナ4,784円(+25円)と、金は海外相場ではプラスに転じたものの、円安・ドル高が一服した事を背景に前日比変わらずの横ばい。昨日付けたおよそ4ヵ月ぶり(2月6日相場以来)の価格水準で高止まりとなりました。銀は小幅に値を下げ4営業日ぶりに反落し、パラジウムは3日続落するなど引き続き弱地合いで推移。一方、プラチナは売り過剰感から海外相場では8営業日ぶりにプラスに転じた事を映し、国内でも堅調に推移し3営業日ぶりに反発しました。
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