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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年11月09日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,722円(+110円)、パラジウム9,664円(+28円)、銀106.04円(+1.87円)、プラチナ5,022円(+31円)と、国内貴金属は軒並み堅調となり上げ幅を拡大。金はNY相場が一段高となった事から、国内でも大幅高に振れ10月6日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となったほか、銀は3日続伸し4月25日相場以来およそ6ヶ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ3日続伸し、パラジウムは1週間(2日相場)ぶり、プラチナは大台の5,000円台に乗せ、2015年2月6日相場以来およそ7年9ヵ月ぶりの高値を記録するなど価格水準を切り上げる展開となりました。

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2022年11月09日8日海外貴金属相場

【8日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1716.00ドル(+35.50ドル)

銀:2150.20セント(+58.30セント)

パラジウム:1932.60ドル(+35.10ドル)

プラチナ1014.50ドル(+25.10ドル)

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2022年11月08日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格90,200円(+800円)、その他の12%金パラの買取価格89,700円(+800円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,466円(+27円)と、本日地金の金は小幅安に転じた一方、パラジウムが値を伸ばし堅調となった事から、金パラも値を伸ばしキャストウェルでは大台の90,000円台に再浮上する展開となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+15,200円(+16.8%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年11月08日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,612円(-8円)、パラジウム9,636円(+132円)、銀104.17円(+0.88円)、プラチナ4,991円(+138円)と、国内貴金属は金を除いて上伸し銀とプラチナは一段高に。金は週明けのNY相場では買いが優勢となったものの、国内では小幅安に転じ反落した一方、銀は続伸し4月27日相場以来およそ6ヶ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ続伸し、プラチナは年初来高値を上抜き、2015年4月9日相場以来およそ7年7ヵ月ぶりの高値を記録するなど一段高となりました。

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2022年11月08日週明け7日海外貴金属相場

【7日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1680.50ドル(+3.90ドル)

銀:2091.90セント(+13.50セント)

パラジウム:1897.50ドル(+58.00ドル)

プラチナ989.40ドル(+28.90ドル)

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