フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 2086~2090件目を表示
【25日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1777.80ドル(+1.10ドル)
銀:2608.70セント(-6.10セント)
パラジウム:2637.20ドル(+3.70ドル)
プラチナ:1103.60ドル(+9.70ドル)
本日は当社定休日のため通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:05現在の金相場は1トロイオンス1789.50ドル、パラジウムは2658.70ドル、為替は1$110円76銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
【金相場】24日のNY金相場は、全体的にレンジ内での値動きとなる中、ドルの対ユーロ相場が持ち直す動きから次第に売り押され小反落。中心限月の8月限は1776.70ドル(-6.70ドル)と、前日の上げを戻して取引きを終了。朝方はドル安・ユーロ高の流れを受け、ドル建て商品としての割安感の強まりから金買いが先行した。しかし、ドル売りが一服した事や米国株の上昇を受けて、金は値を削る展開に。一方、安値圏では押し目買いも入るなど、この日は全体的に狭いレンジ内での値動きとなった。途中、発表された週間新規失業保険申請は2週ぶりの改善。1-3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は前期比年率6.4%増と予想通りの結果となったが、相場への反応は乏しかった。
国内の金相場は、マイナスサイドに反転したNY相場を映し4営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり6,915円(-21円)と、本日はマイナス圏での値動きとなりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
06/25 6,915円 (-21円)
06/24 6,936円 (+13円)
06/23 6,923円 (+12円)
06/22 6,911円 (+49円)
06/21 6,862円 (-30円)
06/18 6,892円 (-158円)
06/17 7,050円 (-100円)
06/16 7,150円 (-36円)
06/15 7,186円 (-10円)
06/14 7,196円 (-72円)
10日間の金相場平均価格:7,002円/g
【パラジウム相場】24日のNYパラジウム相場は、米国株の上昇や、米国のインフラ投資計画による景気回復期待などから買いを集め4日上伸。中心限月の9月限は1トロイオンス2643.90ドル(+13.40ドル)と、上げ幅を拡大し、終値では前日相場同様に16日相場(約1週間)ぶりの高値に戻して取引きを終了。買いの騰勢を強めた前日相場の流れを引き継ぎ、この日のパラジウムは時間外取引きより買いが先行し上伸した。ドイツのIFO経済研究所が発表した6月の同国企業の景況感指数は101.8と前月(99.2)から改善するなど、新型コロナワクチンの普及によって欧州経済も回復基調となりつつあるほか、S&P500種株価指数が過去最高値を更新するなど米国株が堅調となった事も、パラジウムの買いを促し上げ幅を拡大。相場は一時2656.50ドルまで上伸した。その後、ドル安一服を眺めてやや上値を重くする場面も見られたが、米国バイデン大統領が掲げるインフラ投資計画が、超党派の上院議員グループと合意したと発表されると、同国景気回復がさらに進むとの楽観が広がりパラジウムは再度買い戻される展開となった。
国内のパラジウム相場は、買い地合いが継続したNY相場を映し上げ幅を拡大。買取では1gあたり10,241円(+132円)と、前日に続き大幅高で推移し、17日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/25 10,241円 (+132円)
06/24 10,109円 (+181円)
06/23 9,928円 (-44円)
06/22 9,972円 (+292円)
06/21 9,680円 (±0円)
06/18 9,680円 (-1128円)
06/17 10,808円 (+176円)
06/16 10,632円 (+28円)
06/15 10,604円 (-55円)
06/14 10,659円 (+22円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,231円/g
11:10現在の金相場は1トロイオンス1785.10ドル、パラジウムは2660.35ドル、為替は1$110円88銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取価格93,500円(+800円)、その他の12%金パラの買取価格93,300円(+800円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,477円(+27円)と、本日金はマイナス圏に転じ反落した一方、パラジウムが前日に続き大幅高で推移し上げ幅を拡大した事を受け、金パラも上げ幅を拡大。93,000円台に乗せ、17日相場(1週間)ぶりの高値に値戻す展開となりました。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金6,915円(-21円)、パラジウム10,241円(+132円)、銀100.10円(+0.11円)、プラチナ4,263円(+22円)と、国内貴金属は金を除いて堅調地合いが継続。金はNY相場がドル高に圧迫され反落した事を映し、国内でもマイナス圏に転じ4営業日ぶりに反落した一方、銀は100円台に再浮上するなど値を伸ばし、18日相場(約1週間)ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に堅調地合いを維持し、パラジウムは前日同様に大幅続伸。プラチナは4日続伸と、それぞれ17日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。
総数11012件 2086~2090件目を表示