相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 7406~7410件目を表示

2016年11月11日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1258.05ドル、パラジウムは683.40ドル、為替は1$106円55銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日となりますので、休業となります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年11月11日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金はマイナスに転じ反落した一方、パラジウムが急騰し上げ幅を拡大した事から、12%金パラも5日連続高と上伸。GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,700円(+500円)、その他の12%金パラの買取り価格は31,400円(+500円)と、今年7月28日に付けた年初来高値を上抜き、2015年11月2日相場以来およそ1年ぶりの高値となりました。

今週5営業日の金パラは、パラジウムが上げ幅を拡大した事をはやして、金パラも急騰。本日を含め週間5日では全日の上昇となり、5日間の上げ幅は1個あたり+1900円(+6%)と、連日で直近高値を更新。本日は今年7月28日に付けた年初来高値を更新し、2015年11月2日相場以来およそ1年ぶりの高値を付ける展開となりました。パラジウムの上昇に伴い金パラも価格水準を切り上げ、現在一段高での相場推移となっております。

週間5日では全日プラス圏で推移し、週間高値は31,700円(11日相場:キャストウェルベース)、安値は30,000円(7日相場)、平均価格は30,820円/個と、平均では前週平均29,925円/個に対して1個あたり+895円と、4週連続でプラス推移。(4週の平均上げ幅+1370円/個と、率では+4.4%) 5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

11/11   31,700円 (+500円)

11/10   31,200円 (+450円)

11/09   30,750円 (+300円)

11/08   30,450円 (+450円)

11/07   30,000円 (+200円)

5営業日の金パラ平均相場:30,820円
前週平均比:+895円/個



昨年末12月~11月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(11月 ※8営業日現在)
最高値:31,700円(11/11相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:30,488円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年11月11日NY相場を映して、国内貴金属はまちまちの展開に↑↓金は反落した一方、パラジウムは1年ぶりの高値を更新。

【金相場】10日のNY金相場は、リスク資産に投資資金が流入したほか、外為市場ではドル高基調に相場を圧迫され軟調な値動きに。中心限月の12月限は1トロイオンス1266.40ドル(-7.10ドル)と、4営業日続落して取引きを終了。この日の金相場は、売りが優勢となった前日までの安値反動や、インフレヘッジとしての金需要の高まりを背景に序盤は堅調に推移。また、米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が当選したことを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が大方の市場予想通りに12月に利上げに動けるかどうかを巡って不透明感が浮上していることも金には支援材料となっていた。しかしその後、米長期金利の上昇などを背景に外為市場ではドル高・ユーロ安が進行。ドル建ての金商品は割高感などから相場を圧迫されたほか、ニューヨーク株式市場のダウ平均が取引時間中の史上最高値を更新するなど、リスクオンの地合いに安全資産とされる金需要は後退し、結局マイナス圏で取引きを終えた。  

国内の金相場は、引き続き売り優勢となったNy相場を映して軟調に推移。買取ベースでは1gあたり4,634円(-12円)と、マイナスに転じ反落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

11/11   4634円 (-12円)

11/10   4646円 (+39円)

11/09   4607円 (-3円)

11/08   4610円 (-16円)

11/07   4626円 (+2円)

11/04   4624円 (+14円)

11/02   4610円 (+8円)

11/01   4602円 (-3円)

10/31   4605円 (+3円)

10/28   4602円 (+43円)

直近10日間の金相場平均価格:4,617円/g


【パラジウム相場】10日のNYパラジウム相場は、米国株高やリスク選好地合いが追い風となり大幅続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス696.50ドル(+15.05ドル)と、5営業日続伸し、連日で直近高値を更新。中心終値では10月4日相場以来(およそ5週間ぶり)の高値となり、700ドル圏内まで上げ幅を拡大して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日までの大幅連騰に対する利益確定売りや、ドルの堅調さが意識され、序盤は売りが先行した。しかし売りが一巡すると、相場は再び買い戻しが活発化。トランプ次期大統領に対する政策期待を受けて、株式市場ではNYダウが過去最高値を更新するなどリスクオンの地合いとなったほか、銅の急騰も支援材料となり、一段高で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、引き続き買い地合いが継続したNY相場や、円安の流れを受けて急騰。買取では1gあたり2,511円(+97円)と、5日続伸し上げ幅を拡大。5日間の上げ幅はgあたり+351円(+14%)と急騰し、今年8月2日に付けた年初来高値を上抜き、昨年11月2日相場(2,511円/g)以来およそ1年ぶりの高値となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

11/11   2511円 (+97円)

11/10   2414円 (+65円)

11/09   2349円 (+54円)

11/08   2295円 (+97円)

11/07   2198円 (+38円)

11/04   2160円 (-59円)

11/02   2219円 (+16円)

11/01   2203円 (+16円)

10/31   2187円 (-11円)

10/28   2198円 (-5円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,273円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:50現在の金相場は1トロイオンス1261.50ドル、パラジウムは694.35ドル、為替は1$106円51銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年11月11日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,700円(+500円)、その他の12%金パラの買取り価格は31,400円(+500円)、開封品の金パラジウム買取り価格が978円(+16円)と、本日地金の金はマイナスに転じた一方、パラジウムが急騰し年初来高値を付けるなど一段高となった事から、12%金パラも5日続伸し上げ幅を拡大。週間5日間では全日の上昇となり、5日間の上げ幅は1個あたり+1900円(+6%)と、急騰。今年7月28日に付けた年初来高値を上抜き、2015年11月2日相場以来およそ1年ぶりの高値となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年11月11日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,634円(-12円)、パラジウム2,511円(+97円)、銀67.07円(+1.29円)、プラチナ3,610円(-30円)と、国内貴金属は海外相場の値動きを映してまちまちの展開に。金はNY相場が軟調となった事から、国内でもマイナスに転じ反落。また、プラチナもここ最近の急騰による上値追いが一服し、5営業日ぶりにマイナス圏に転じた一方、銀・パラジウムは上げ幅を拡大し、それぞれ直近高値を更新。銀は4営業日続伸し、およそ1ヵ月半ぶり(9月26日相場来)の高値となったほか、パラジウムもNY相場が700ドル圏内まで上げ幅を拡大した事を映して、国内でも5日連続高(5日間の上げ幅はgあたり+351円と、率では+14%)と急騰。今年8月2日に付けた年初来高値を上抜き、昨年11月2日相場(2,511円/g)以来およそ1年ぶりの高値となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 7406~7410件目を表示