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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2015年05月14日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,977円(+55円)、パラジウム3,208円(-10円)、銀69.99円(+2.16円)、プラチナ4,724円(+44円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて大幅続伸。金は海外相場がおよそ5週間ぶりの高値となった事を映し、国内でも大きく上伸し月初来高値を更新。先月13日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となりました。銀も大きく値を伸ばし、2月17日相場以来およそ3か月ぶりの高値を付け一段高へ。また、本日はプラチナも堅調に推移し、先月22日相場以来およそ3週間ぶりの高値となった一方、パラジウムは海外相場では値を上げたものの、国内では為替要因からマイナスに転じ小反落となりました。

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2015年05月14日13日 海外貴金属相場

【13日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1218.20ドル(+25.80ドル)

銀:1722.10セント(+69.50セント)

パラジウム:789.40ドル(+4.25ドル)

プラチナ:1150.80ドル(+17.80ドル)

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2015年05月13日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1193.60ドル、パラジウムは787.40ドル、為替は1$119円82銭前後の値動きで推移しております。

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2015年05月13日歯科用12%金パラ-価格相場推移

本日地金の金・銀・パラジウムがそれぞれ値を上げた事から、12%金パラもプラスに転じ反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は35,250円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,850円/個(共に前日比+100円)。

前日の海外貴金属相場が総じて堅調に推移した事を映して、国内相場もそれぞれ反発。金は先月末30日相場以来およそ2週間ぶりの高値圏まで水準を戻し、銀は1ヵ月ぶり(4月13日相場来)の高値となりました。また、ここ最近のパラジウム相場が3月中旬辺り(2ヵ月ぶり)の高値圏まで回復している事もあり、12%金パラも徐々に価格水準を切り上げ上伸。5月に入ってはキャストウェルでは35,000円台前半で推移するなど堅調地合いとなっております。
本日までの5月の金パラの値動きは、キャストウェルベースで高値35,350円(11日相場)、安値34,900円(1日相場)、平均では35,142円となっており、月初の1日を除いて全日35,000円台と高値圏を維持して推移。また、昨年同日(2014年5月13日:キャストウェル31,800円)比では、本日までに1個あたり+3,450円と、率では+9.8%となっております。

《本日までの5月の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

05/13   35250円(+100円)

05/12   35150円(-200円)

05/11   35350円(+350円) ※最高値

05/08   35000円(-200円)

05/07   35200円(+300円)

05/01   34900円 (-150円) ※最安値

5月現在(6営業日)の金パラ平均相場:35,142円/個




昨年末12月~2015年5月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)


(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)


(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)


(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,250円(3/31相場)
平均価格:35,086円 ※前月比:1個+83円(+0.2%)


(4月)
最高値:35,350円(4/13相場)
最安値:34,250円(4/1相場)
平均価格:34,905円 ※前月比:1個-181円(-0.5%)


(5月現在:6営業日)
最高値:35,350円(5/11相場)
最安値:34,900円(5/1相場)
本日までの平均価格:35,142円 ※前月比:1個+237円(+0.6%)



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2015年05月13日海外相場高を映して国内貴金属は軒並み反発↑金はおよそ2週間ぶりの高値圏へ上伸。

【金相場】12日のNY金相場はドル安を背景とした割安感や、逃避需要として買われ反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1192.40ドル(+9.40ドル)と、1週間ぶりの高値に戻して取引きを終了。値動きが荒くなった米欧の債券市場を映して、外為市場ではドル安が進行した事による割安感から金は買われ、時間外取引から急伸。一時1196ドル超まで上昇するなど上げ幅を拡大した。その後、通常取引開始後は上昇が一服し売りに向かう場面も見られたが、世界的な株式相場の下落や、不安定な金融市場の値動きを警戒する動きから、逃避目的として金は買い支えられ再び切り返えされたほか、原油相場の上昇を受けて、インフレヘッジとしての需要増からも買いを促し、この日は先週5日相場以来およそ1週間ぶりの高値で引けた。

国内の金相場はプラスに転じた海外相場高を映して反発。買取ベースでは1gあたり4,922円(+23円)と、月初来高値を抜いて、先月末30日相場以来およそ2週間ぶりの高値を付けました。

《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》

05/13   4922円 (+23円)

05/12   4899円 (-10円)

05/11   4909円 (+30円)

05/08   4879円 (-20円)

05/07   4899円 (+24円)

05/01   4875円 (-57円)

04/30   4932円 (+13円)※最高値

04/28   4919円 (+84円)

04/27   4835円 (-86円)※最安値

04/24   4921円 (+2円)

直近10営業日の金相場平均価格:4899円/g






【パラジウム相場】12日のNYパラジウム相場は、前日の急落に対する反動買いや、ドル安による割安感から買われ反発。中心限月の6月限は1トロイオンス785.15ドルと、前日比+4.70ドルで取引きを終了。この日のパラジウム相場は、前日に大きく値を下げた反動から買い戻され序盤より小高く推移。また、不安定な債券市場の動向をにらみ、外為市場ではドル安・ユーロ高に振れた事から、ドル建てのパラジウムは割安感が生じ買いが活発化した。一方、リスクオフの広がりから米欧の株式相場が軒並み下落した事による警戒感から、パラジウムも一時的に売りに向かう場面もあったが、堅調に推移している金やプラチナの値動きを眺めた買い戻しや、原油高に相場を下支えられ、この日は小幅ながらプラス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場はプラスに転じた海外相場を映して小反発。買取では1gあたり3,218円(+5円)と、小幅ながら値を上げプラスに転じました。

《直近10営業日のパラジウム相場価格推移(買取)》

05/13   3218円 (+5円)

05/12   3213円 (-59円)

05/11   3272円 (+75円)※最高値

05/08   3197円 (-38円)

05/07   3235円 (+54円)

05/01   3181円 (±0円)

04/30   3181円 (+27円)

04/28   3154円 (+17円)

04/27   3137円 (-6円) ※最安値

04/24   3143円 (+33円)

直近10営業日のパラジウム相場平均価格:3193円/g



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金相場は1トロイオンス1192.65ドル、パラジウムは786.40ドル、為替は1$119円80銭前後の値動きで推移しております。

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