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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年06月30日今日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,600円(±0円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,200円(±0円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,000円(±0円)と、本日パラジウムは値を上げ4日続伸したものの、金・銀が値を下げた事で、歯科用金パラは前営業日と変わらず横ばいとなりました。

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2014年06月27日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1315.80ドル、パラジウムは838.90ドル、為替は1$101円41銭前後の値動きで推移しております。
週明けの相場動向にご注視下さい。

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2014年06月27日金相場-今週5日間の値動き

《金相場》26日のNY金相場は、利益確定を目的とした売りが出た事で7営業日ぶりに反落。中心の8月物は1トロイオンス1317.00ドル(-5.60ドル)で取引きを終了。前日までの6日続伸した高値反動から、目先の利益を確定する目的の売りが出た事で、この日の取引は7営業日ぶりにマイナス圏で終了。また、米セントルイス連銀のブラード総裁は講演で、予想より早期の利上げに言及した事を背景に警戒感が強まり、金相場の重しとなった模様。引き続きイラク情勢には警戒感を示している投資家も多い事に加え、アルゼンチンは新たなデフォルト危機が発生する懸念があり、動向に注視が必要。

国内の金相場も値を下げ続落。買取ベースでは1gあたり4,595円(-16円)と、海外相場が最近の上昇を受けた反動から利益確定売りが出た事で反落。国内相場も2日続落し、5営業日ぶりに4,600円を割っております。


今週5営業日(23日~27日)の金の値動きは、値を上げた日が2日(23日・25日)、下げた日が3日(24日・26日・27日)となり、週明けの23日はイラク情勢の緊迫化を背景に海外相場が前週からの上昇した流れを受け3日続伸、国内の金も1gあたり+3円値を上げ続伸。翌営業日24日は、海外相場はイラク問題を起因とした地政学リスクの高まりや、6月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)の速報値が改善した事で金は4日続伸したものの、国内では為替が円高・ドル安に推移した事で反落。買取では4,601円(-7円)。翌25日は緊迫化しているイラク情勢から地政学的リスクが高まった事や、米の経済指標が低調だった事に加え、独の企業景況感指数が低下した事で、海外相場は買いが優勢となり5日続伸。国内の金も反発し、1gあたり4,616(+15円)と、4月15日相場以来の高値を更新。昨日26日は米実質国内総生産(GDP)確定値が下方修正され5年ぶりの大幅な落ち込みとなったほか、5月の米耐久財受注額が減少するなど、低調な米経済指標を背景に海外の金相場は6日続伸。国内の金は為替が円高・ドル安に推移した事で反落し、買取では1gあたり4,611円(-5円)と小幅に値を下げました。本日は海外相場が最近の上昇による利益確定を目的として売られた事で7日ぶりに反落。国内も海外相場を反映し続落し、買取では4,595円(-16円)と、5営業日ぶりに4,500円を割っております。


5営業日の金平均は4606.2円と、先週の5営業日平均(4504.4円)に対し1g+101.8円(+2.2%)と、前週に続き2週連続で前週平均比でプラスとなりました。

【今週5営業日 金の値動き(買取ベース)】

06/27 4,595円 (-16円)

06/26 4,611円 (-5円)

06/25 4,616円 (+15円)

06/24 4,601円 (-7円)

06/23 4,608円 (+3円)

今週5日間の金平均相場:4606.2円(買取)


11:50現在の金は1トロイオンス1317.75ドル前後の値動きで推移しております。

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2014年06月27日歯科用12%金パラが3日続伸↑再び最高値と並び一段高へ。

本日地金の銀・パラジウムが続伸した事で、歯科用金パラも3日続伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,600円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,100円/個(共に前日比+50円)。金は小安く推移したものの、銀・パラジウムが3日続伸し上昇している事で金パラも3営業日値を伸ばし、先週20日につけた金パラの過去最高値と並び一段高となりました。

今週5日間の金パラの値動きは、値を上げた日が3日(6月25日・26日・27日)、下げた日が2日(6月23日・24日)となっており、週明けの23日は金・銀は小幅ながら値を上げたものの、パラジウムが長期化していた南アの鉱山ストが終息すると伝わり値を下げた事で、歯科用金パラも-200円と反落。翌営業日の24日も貴金属が軟調に推移し、金パラも1個あたり-50円と続落。翌25日は金・パラジウム共に買いが優勢となり反発、金パラも3営業日ぶりにプラスに転じ、昨日26日も+50円と小幅ながら続伸。本日も金は軟調に推移したものの、パラジウムが3日続伸し再び2,900円台へ値戻した事で、金パラも3連日上昇。先週20日に記録した金パラの最高値と同額をつけ一段高となりました。 


今週5営業日の金パラ(キャストウェル)平均価格は32,480円と、先週5営業日平均32,090円に対し、1個あたり+390円/個(+1.2%)と、プラスとなりました。

【今週5営業日の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】

06/27 32,600円 (+50円)

06/26 32,550円 (+50円)

06/25 32,500円 (+150円)

06/24 32,350円 (-50円)

06/23 32,400円 (-200円)

今週5営業日の歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:32,480円/個


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年06月27日パラジウム相場-今週5日間の値動き

《パラジウム相場》26日のNYパラジウム相場は4日続伸し、中心の9限月は835.80ドル(+2.55ドル)と、前日に続いて先週19日相場以来1週間ぶりの高値を更新。この日の取引では、白金相場は反落したものの、依然として需供逼迫の警戒感からパラジウムは堅調に推移し値を伸ばした形に。

国内のパラジウムも値を伸ばし3日続伸。買取では2,905円(+11円)と、先週20日相場以来の高値を更新し、再び2,900円台へ価格をのせております。 値を上げた3日間の上げ幅はg+43円と、率では(+1.5%)。


今週5日間の国内パラジウムは、週明け23日は先週末に南アフリカ白金鉱山のストがようやく終焉に向かうとの観測が出た事や、前日まで3連日上昇していた高値反動から海外相場で売られ反落。国内相場も海外の相場を反映し値を下げ反落し、買取では2,867円(-44円)と、再び2,900円を割って推移。翌24日は海外では、ほぼ横ばいながら小幅に値を上げ反発したものの、国内では為替が円高に振れた事で1gあたり-5円と小安く、買取では2,862円。翌25日は再び供給への警戒感の高まりを受け値を伸ばし上伸。海外相場では再び1トロイオンス830ドルを超えるなど上昇した事で、国内のパラジウムも値を上げて反発(買取:2,884円/+22円)。昨日もパラジウムは値を伸ばし海外では3日続伸となり、19日相場以来の高値へ。国内のパラジウムも2日続伸し、20日相場以来の高値となり2,894円(+10円)。依然として需供逼迫が強く意識されている事を背景に、本日もパラジウムは値を伸ばし堅調に推移。海外では4日続伸し、1トロイオンス835.80ドルと前日に続いて先週19日相場以来1週間ぶりの高値を更新。国内でも3日続伸し、週間では最高値となり再び価格を2,900円台へ値戻しました。

5営業日では値を上げた日が3日(6/25・6/26・6/27)、下げた日が2日(6/23・6/24)となり、今週5営業日のパラジウム平均は2,882.4円と、先週5営業日平均(2,871.8円)に対し+10.6円(+0.3%)と、今週は前週平均比でプラスとなりました。


【今週5営業日 パラジウムの値動き(買取ベース)】

06/27 2,905円(+11円)

06/26 2,894円(+10円)

06/25 2,884円(+22円)

06/24 2,862円(-5円)

06/23 2,867円(-44円)

今週5日間のパラジウム平均相場:2,882.4円(買取)


13:10現在のパラジウムは1トロイオンス839.70ドル前後の値動きで推移しております。

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