相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 8086~8090件目を表示

2016年04月22日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1247.85ドル、パラジウムは609.35ドル、為替は1$110円39銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年04月22日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金に動きはなかったものの、引き続き銀が上伸した事に加え、パラジウムも一段高となった事から、12%金パラも4日連続高と上げ幅を拡大。GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,550円(+200円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,250円(+200円) と、連日で月初来高値を上抜き、年初来高値となった先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。

今週5営業日の金パラは、値を下げた週初18日を除いて全日プラス圏で推移するなど堅調に推移。プラスに転じた19日以降上伸し、4日続伸するなど上げ幅を拡大した金パラは、連日で直近高値を更新する展開となりました。金・銀の上昇に加え、パラジウムの強気推移を映して金パラも一段高となり、今週に入って1個あたり+1,050円と、率では+3.5%となっております。

週間高値は29,550円(22日:キャストウェルベース)、安値は28,400円(18日相場)、平均価格は28,970円/個となっており、先週平均(28,190円/個)に対して1個あたり+780円と、4週ぶりにプラス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

04/22   29550円  (+200円) 最高値

04/21   29350円  (+250円)

04/20   29100円  (+650円)

04/19   28450円  (+50円)

04/18   28400円  (-100円) 最安値

5営業日の金パラ平均相場:28,970円
(前週平均比:+780円/個)



昨年末12月~4月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月 ※16営業日現在)
最高値:29,550円(4/22相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,500円

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年04月22日国内金相場は横ばいとなった一方、パラジウムは海外相場高を映し一段高へ↑

【金相場】21日のNY金相場は、欧州中央銀行(ECB)の声明を受けたユーロ高・ドル安を背景に一時買いが強まるも、前日までの連騰に対する利益確定売りが出たほか、良好な内容となった米の雇用関連指数を受けたドルの戻りを受けて相場を圧迫。中心限月の6月限は1トロイオンス1250.30ドル(-4.10ドル)と、5営業日ぶりに反落して取引きを終了。この日の金相場は、このところの上昇に対する利益確定売りが先行したほか、ドル高の流れに押され序盤は軟調に推移した。一方、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、現行の金融政策の効果浸透を見極めるとし、追加緩和を示唆しなかったことから、外為市場ではドル安・ユーロ高が進行。ドル建てで取引される金は割安感から急速に買い戻され、朝方には一時1270ドル超まで上昇する場面もあった。しかし、ECBの緩和政策は継続するとの見方や、発表された米の経済指標(前週分新規失業保険申請件数)が良好な内容となった事が意識され、ドルが再び上昇に転じたところで金は割高感に押され相場を圧迫。売り優勢に反転した金相場は、利益確定売りも重なってマイナス圏に沈下した。ただ、売り一巡後は、米国株安を眺めて買い支えられる展開となり下値は限定的となった。

国内の金相場は、値動きなしの横ばい。買取ベースでは1gあたり4,700円(±0円)と、3日連日横ばい圏での値動きとなりました。

《4月現在の金相場価格推移(買取)》

04/22   4700円 (±0円)

04/21   4700円 (-1円)

04/20   4701円 (+80円)

04/19   4621円 (+10円)

04/18   4611円 (-23円)

04/15   4634円 (-13円)

04/14   4647円 (-45円)

04/13   4692円 (+10円)

04/12   4682円 (+48円)

04/11   4634円 (-5円)

04/08   4639円 (+6円)

04/07   4633円 (-55円)

04/06   4688円 (+28円)

04/05   4660円 (-35円)

04/04   4695円 (-68円)

04/01   4763円 (+21円)

本日までの4月の金相場平均価格:4,669円/g


【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、需給バランスの観点や、欧州中央銀行(ECB)理事会でマイナス金利などの金融政策の据え置きから買い地合いが強まり上げ幅を拡大。中心限月の6月限は1トロイオンス610.05ドル(+13.00ドル)と3日連続高となり、年初来高値を更新。中心終値では直近の高値(3月22日相場:605.60ドル)を上抜いて、昨年11月6日相場以来およそ5ヶ月半ぶりの高値となった。この日のパラジウムは、前日までの上昇基調を引き継いだほか、ドル安による割安感、プラチナ相場がおよそ8ヶ月ぶり(昨年8月以来)の高値圏で推移するなど、強気となったことも材料視され、序盤より堅調に推移した。また、欧州中央銀行(ECB)理事会でマイナス金利などの金融政策の据え置きから、ドル安・ユーロ高の進行を受けた割安感もあって上げ幅を拡大。年初来高値を抜いて一時617ドル超まで急騰した。その後、発表された米の先週分新規失業保険申請件数が良好な内容となった事や、ECBドラギ総裁の発言を受けてドルが買い戻されたほか、このところの急騰に対する利益確定売りや、原油安・株安、加えてプラチナが上げ幅を縮小したのを眺めて、パラジウムもやや値を削られる展開となった。ただ、引き続き欧州中央銀行(ECB)による景気の下支えが意識されたほか、需給バランスの観点、節目を超えた事によるプラス要因が支援材料となり、そのまま高値圏を維持して取引きを終えた。

国内のパラジウムは、およそ5ヵ月半ぶりの高値を付けるなど、一段高となったNY相場を映して上伸。買取では1gあたり2,241円(+38円)と、4営業日続伸し上げ幅を拡大。連日で月初来高値を更新し、年初来高値となった先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。今週に入り上げ幅を急速に拡大したパラジウムは、4日間の上昇で1gあたり+167円/g(+7.4%)となり、現在一段高で推移しております。

《4月現在のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/22   2241円 (+38円)

04/21   2203円 (+48円)

04/20   2155円 (+76円)

04/19   2079円 (+5円)

04/18   2074円 (-5円)

04/15   2079円 (+81円)

04/14   1998円 (-5円)

04/13   2003円 (±0円)

04/12   2003円 (+21円)

04/11   1982円 (+6円)

04/08   1976円 (-33円)

04/07   2009円 (-27円)

04/06   2036円 (-21円)

04/05   2057円 (-60円)

04/04   2117円 (-16円)

04/01   2133円 (-5円)

本日までの4月のパラジウム相場平均価格:2072円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1251.30ドル、パラジウムは611.80ドル、為替は1$109円44銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年04月22日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,550円(+200円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,250円(+200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が909円(+7円)と、本日金に値動きはなく横ばいとなったものの、銀・パラジウムが共に4日続伸し上げ幅を拡大した事から、12%金パラも上伸。連日で月初来高値を上抜き、年初来高値を付けた先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。パラジウムの上昇に伴い、今週に入り急速に上げ幅を拡大している金パラは本日を含め4日続伸。4日間の上げ幅は1個あたり+1,050円(+3.5%)と、価格水準を切り上げて推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2016年04月22日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,700円(±0円)、パラジウム2,241円(+38円)、銀63.62円(+0.11円)、プラチナ3,834円(-3円)と、金は海外相場では5営業日ぶりにマイナスに転じるも、国内では値動きなしの横ばい。一方、銀は4日連続高となり、前日相場同様に昨年11月2日相場以来およそ4ヶ月半ぶりの高値を継続。また、パラジウムはNY相場が年初来高値を上抜いて、およそ5ヶ月半ぶりの高値を記録するなど急騰した事から、国内でも4日続伸し上げ幅を拡大。先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となり一段高となりました。本日プラチナはほぼ横ばいながら小幅に下振れ、4営業日ぶりに反落しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 8086~8090件目を表示