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2014年11月26日為替との兼ね合いから国内の金・パラジウム相場は共に3営業日ぶりに反落↓

【金相場】25日のNY金相場は小反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1197.10ドル(+1.40ドル)と、連休を前に薄商いの動きの中、小幅に反発して取引きを終了。序盤は米の第3四半期GDP改定値が上方修正された事や、住宅関連指標が良好な内容となった事から、金は相場を圧迫され軟調に推移。しかし、その後発表された米の11月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数が共に低調な内容となった事から、相場は反転し買いが優勢の展開に。外為市場でドルの上昇も一服した事もあり割安感から金は買い戻され、結局プラス圏でこの日の取引きを終えた。

国内の金相場は為替が円高・ドル安に振れた事から小反落。買取ベースでは1gあたり4,858円(-4円)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を下げ3営業日ぶりに反落しました。本日までの11月の金相場の値動きは高値4,862円(25日相場)、安値4,512円(6日相場)、平均価格は4,677円で推移しており、先月末に対して本日までに1gあたり+341円と、率では+7%となっております。

≪11月現在の金相場価格推移(買取ベース)≫

11/26   4858円 (-4円)

11/25   4862円 (+26円)※最高値

11/21   4836円 (+34円)

11/20   4802円 (-1円)

11/19   4803円 (+55円)

11/18   4748円 (+11円)

11/17   4737円 (+111円)

11/14   4626円 (+18円)

11/13   4608円 (-17円)

11/12   4625円 (+55円)

11/11   4570円 (-32円)

11/10   4602円 (+76円)

11/07   4526円 (+14円)

11/06   4512円 (-57円)※最安値

11/05   4569円 (+20円)

11/04   4549円 (+32円)

本日までの11月金平均価格相場:4,677円/g



【パラジウム相場】25日のNYパラジウム相場は反発。中心限月の12月限は1トロイオンス795.60ドル(+5.50ドル)と、前日の下げ幅を値戻し、月初(3日)相場以来の高値を付けて取引きを終了。この日発表された米の第3四半期GDP改定値が上方修正された事や、株式相場の上昇、プラチナの値動きを眺め、パラジウムは序盤から買いが先行し堅調に推移。その後に発表された米の11月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数が共に低調な内容となった事から上げ幅を縮小するも、終値では3日相場以来およそ3週間ぶりの高値を付けてこの日の取引きを終えた。ただ、27日の感謝祭を前に休暇ムードが広がり全体的に値動きの乏しい展開となった。

国内のパラジウム相場は為替との兼ね合いから反落。買取では1gあたり3,175円(-27円)と、3営業日ぶりにマイナスに転じました。本日までの11月のパラジウムは高値3,202円(25日相場)、安値2,965円(7日相場)、平均価格は3,059円で推移しており、先月末に対して本日までに1gあたり+259円と、率では+8.1%となっております。

≪11月現在のパラジウム相場価格推移(買取ベース)≫

11/26   3175円 (-27円)

11/25   3202円 (+97円)※最高値

11/21   3105円 (+22円)

11/20   3083円 (-11円)

11/19   3094円 (+32円)

11/18   3062円 (+16円)

11/17   3046円 (+6円)

11/14   3040円 (-11円)

11/13   3051円 (+5円)

11/12   3046円 (+54円)

11/11   2992円 (-10円)

11/10   3002円 (+37円)

11/07   2965円 (-5円)※最安値

11/06   2970円 (-59円)

11/05   3029円 (-60円)

11/04   3089円 (+173円) 

本日までの11月パラジウム平均価格相場:3,059円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。

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2014年11月26日地金流通協会発表ー金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,858円(-4円)、パラジウム3,175円(-27円)、銀67.29円(+0.43円)、プラチナ4,916円(+7円)と、国内貴金属は為替との兼ね合いからまちまち。金はほぼ横ばいながら小幅に値を下げ3営業日ぶりに反落。パラジウムも海外相場ではプラスに転じたものの、国内では3営業日ぶりにマイナス。一方、銀・プラチナは堅調に推移し続伸。銀は5営業日連続高となり上げ幅を拡大。プラチナは3営業日続伸し、9月25日相場以来2か月ぶりの高値圏へ上伸しました。

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2014年11月26日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,850円(-100円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,450円(-100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,079円(-4円)と、本日地金が為替との兼ね合いから値を下げた事で、歯科用12%金パラも3営業日ぶりに反落となりました。

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2014年11月26日25日 海外貴金属相場

【25日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1197.10ドル(+1.40ドル)

銀:1655.30セント(+17.70セント)

パラジウム:795.60ドル(+5.50ドル)

プラチナ:1224.50ドル(+17.00ドル)

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2014年11月25日歯科用12%金パラが急伸↑年初来高値を上抜き、過去最高値を記録。

本日地金の金・パラジウムが共に一段高をつけた事から、歯科用金パラは急伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,950円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,550円/個(共に前日比+550円)。

先週末の海外相場が上昇した事から、連休明けの国内相場も上伸。金は連日で年初来高値を上抜き、昨年5月15日相場以来およそ1年6か月ぶりの高値圏で推移し、パラジウムもおよそ2ヵ月半ぶりの価格水準に値戻した事から、金パラも高騰。9月2日に付けた年初来高値を上抜いて、本日過去最高値を記録しました。

円安要因から国内の地金相場が急騰した事を受け、金パラも連騰。月初来では1個あたり+2,150円と、率では+6.1%の上昇となり、価格水準を一段切り上げて推移しております。月間の値動きは以下の通り。

【11月現在の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】

11/24   34950円 (+550円) ※最高値

11/21   34400円 (+150円)

11/20   34250円 (-50円)

11/19   34300円 (+250円)

11/18   34050円 (+50円)

11/17   34000円 (+200円)

11/14   33800円 (±0円)

11/13   33800円 (±0円)

11/12   33800円 (+400円)

11/11   33400円 (-150円)

11/10   33550円 (+400円)

11/07   33150円 (+50円)

11/06   33100円 (-450円)※最安値

11/05   33550円 (-200円)

11/04   33750円 (+950円)

11月本日までの歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:33,857円/個


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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