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18:00現在の金相場は1トロイオンス1171.80ドル、パラジウムは770.65ドル、為替は1$120円95銭前後の値動きで推移しております。
週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金・銀は前日の流れを引き継ぎ続伸したものの、パラジウムがマイナスに転じた事から、12%金パラも小幅に値を下げ反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,800円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,400円/個(共に前日比-100円)。
今週5営業日の金パラの値動きは、値を上げた日が1日(19日相場)、下げた日が4日(16日・17日・18日・20日)と、週前半まで米のFOMC結果を控えた様子見や、外為市場ではドル買いが進行した事から貴金属は軒並み相場を圧迫され、12%金パラも価格水準を切り下げるなど調整地合いとなりました。週初め9日は、金は横ばいとなったものの、パラジウムが海外相場安を映して値を下げた事から金パラも軟調に推移。17日・18日はパラジウムの下げ幅が拡大した事を受け、金パラも下押され連日で直近安値を更新するなど続落。18日には年初来安値となる1月16日相場(キャストウェル:34,550円)と同額まで値戻し、およそ2ヵ月ぶりの安値水準に値戻されました。昨日19日は、18日午後に発表された米のFOMC結果が想定よりもハト派的な内容だった事を受けて、ドル安を背景に海外相場が急伸。そのまま国内相場にも反映し地金が総じて堅調に推移した事から、12%金パラも安値圏から持ち直され7営業日ぶりに反発。本日は金・銀が前日の上昇基調を継いで続伸したものの、パラジウムが急伸した高値から売り戻された事で、金パラも1個あたり-100円と小幅ながら値を下げマイナスに転じました。
5営業日の高値は34,900円(19日相場:キャストウェルベース)、安値は34,550円(18日相場)、平均価格は34,800円/個となっており、前週5日間の平均比(3月9日~13日:35,260円/個)に対し1個あたり-460円と、率では-1.3%。また、週間では2週連続マイナスで越週となり、月間では最安値水準で週間推移となりました。月初の高値相場が一服した現在の金パラ相場は、先月中旬~下旬(2月18日相場~24日相場)あたりの価格水準で推移しております。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
03/20 34800円 (-100円)
03/19 34900円 (+350円) ※最高値
03/18 34550円 (-300円) ※最安値
03/17 34850円 (-50円)
03/16 34900円 (-100円)
5営業日の金パラ平均相場:34800円/個
※前週平均比-460円/個
また、昨年末12月~2015年3月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)
(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)
(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)
(3月現在:15営業日)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,550円(3/18日相場)
本日までの平均価格:35,270円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】19日のNY金相場は大幅続伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1169.00ドル(+17.70ドル)と、2営業日続伸し、中心終値では2週間ぶりの高値で取引きを終了。この日の金相場は、前日取引き後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、上げ幅を拡大した買いの流れを継いで序盤より堅調に推移。注目されていたFOMCによる声明内容は、大方の予想通り利上げに「忍耐強くなれる」との文言が削除されたものの、全体としてはハト派的な内容となった事から緩和的な金融政策が想定より長期化すると受けとめられ、発表と同時に外為市場ではドルが主要通貨に対し軟調に推移。ドル建ての金相場は相対的に買われ、前日引け後に上げ幅を拡大していた。途中、急伸した反動から利益確定売りが出た事や、ドルの切り返しに押され上げ幅を縮小する場面もあったが、この日発表された米の主要経済指標(新規失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数)が、それぞれ冴えない内容となった事や、ギリシャ問題の先行き不安からも買いを促し、この日は2週間ぶりの高値で取引きを終えた。
国内の金相場は海外相場が上伸した事を映して2営業日続伸。買取では1gあたり4,869円(+17円)と、最近の安値圏から持ち直され、先週10日相場以来およそ1週間半ぶりの高値となりました。
《3月現在の金相場価格推移(買取)》
03/20 4869円 (+17円)
03/19 4852円 (+36円)
03/18 4816円 (-27円) ※最安値
03/17 4843円 (+4円)
03/16 4839円 (±0円)
03/13 4839円 (-4円)
03/12 4843円 (-22円)
03/11 4865円 (-29円)
03/10 4894円 (+25円)
03/09 4869円 (-97円)
03/06 4966円 (+5円)
03/05 4961円 (-4円)
03/04 4965円 (-32円)
03/03 4997円 (-21円)
03/02 5018円 (+42円) ※最高値
本日までの3月金相場平均価格:4,896円/g
【パラジウム相場】19日のNYパラジウム相場は続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス765.80ドル(+1.15ドル)と、ほぼ横ばいながら2営業日続伸して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日引け後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、ドル安を背景に上げ幅を拡大していた事から、序盤は780ドル近辺で取引きされるなど堅調に推移。その後、利益確定売りが出た事や、米の経済指標が低調な内容となったほか、原油相場が需給の緩みへの警戒感から下押された事から徐々に上げ幅を縮小。また、ギリシャ問題の先行き不透明感や、ドルの切り返し、米株式相場が下落した事も売り要因となり、プラス圏を維持するも上値は重く、急伸した上げ幅をほぼ消化してこの日の取引きを終えた。中心6月限のパラジウムの値動きは、高値787.70ドル、安値765.05ドル、終値765.80ドル。
国内のパラジウム相場は、海外相場が前日引け後に急伸した上げ幅を消化し売り戻された事を映して反落。買取では1gあたり3,175円(-49円)と、再びマイナスへ転じました。
《3月現在のパラジウム相場価格推移(買取)》
03/20 3175円 (-49円)
03/19 3224円 (+60円)
03/18 3164円 (-76円) ※最安値
03/17 3240円 (-27円)
03/16 3267円 (-27円)
03/13 3294円 (+5円)
03/12 3289円 (-48円)
03/11 3337円 (-60円)
03/10 3397円 (+17円) ※最高値
03/09 3380円 (±0円)
03/06 3380円 (±0円)
03/05 3380円 (±0円)
03/04 3380円 (-6円)
03/03 3386円 (+49円)
03/02 3337円 (+38円)
本日までの3月パラジウム相場平均価格:3,309円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金相場は1トロイオンス1173.40ドル、パラジウムは770.15ドル、為替は1$120円72銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,800円(-100円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,400円(-100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,088円(-4円)と、本日地金の金・銀は堅調に推移し続伸したものの、パラジウムが前日の海外相場が戻り売りとなった事を受けて、12%金パラも小幅に値を下げ反落となりました。
本日の地金は買取ベースで金4,869円(+17円)、パラジウム3,175円(-49円)、銀66.75円(+1.08円)、プラチナ4,675円(±0円)と、国内貴金属はまちまち。金・銀は前日相場を引き継ぎ堅調に推移し2営業日続伸。一方、パラジウムは海外相場が前日の急伸した上げ幅を消化した事から、国内相場も値を下げ反落し、プラチナは前日比変わらずの横ばいとなりました。
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