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2018年02月21日連休明け20日 海外貴金属相場

【20日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1331.20ドル(-25.00ドル)

銀:1643.80セント(-27.40セント)

パラジウム:1027.15ドル(-8.60ドル)

プラチナ:ドル1004.00ドル(-8.30ドル)

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2018年02月20日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1339.85ドル、パラジウムは1024.70ドル、為替は1$107円09銭前後の値動きで推移しております。

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2018年02月20日国内基金像はパラジウムを除いて堅調地合いに↑金は3営業日ぶりに値を上げ、パラジウムは4日ぶりに反落。

【金相場】NY市場はプレジデンツデー(ワシントン生誕日)の祝日で休場。

国内の金相場は、為替要因からプラスサイドに転じ上昇。買取ベースでは1gあたり4,946円(+8円)と、小幅ながら値を上げ3営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

02/20   4946円 (+8円)

02/19   4938円 (-11円)

02/16   4949円 (-26円)

02/15   4975円 (+25円)

02/14   4950円 (-4円)

02/13   4954円 (-2円)

02/09   4956円 (-3円)

02/08   4959円 (-41円)

02/07   5000円 (-37円)

02/06   5037円 (-7円)

直近10日間の金相場平均価格:4,966円/g


【パラジウム相場】NY市場はプレジデンツデー(ワシントン生誕日)の祝日で休場。

国内のパラジウムは、時間外取引で利確売りに押された海外相場の値動きを映してマイナス圏へ沈下。買取では1gあたり3,758円(-33円)と、4営業日ぶりに値を下げ、連騰一服となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/20   3758円 (-33円)

02/19   3791円 (+103円)

02/16   3688円 (+38円)

02/15   3650円 (+5円)

02/14   3645円 (-5円)

02/13   3650円 (+59円)

02/09   3591円 (-92円)

02/08   3683円 (-102円)

02/07   3785円 (-27円)

02/06   3812円 (-98円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,705円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:20現在の金相場は1トロイオンス1344.05ドル、パラジウムは1026.80ドル、為替は1$106円75銭前後の値動きで推移しております。

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2018年02月20日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格40,700円(-100円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,500円(-100円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,223円(-5円)と、本日地金の金は小幅ながら値を上げ3営業日ぶりに反発したものの、パラジウムが前日までの連騰が一服し4営業日ぶりに値を落とした事から、金パラも反落。6営業日ぶりにマイナス圏での値動きとなりました。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年02月20日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,946円(+8円)、パラジウム3,758円(-33円)、銀60.59円(+0.21円)、プラチナ3,706円(+23円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上昇し堅調に推移。金はNY市場は祝日のため休場だったものの、時間外取引での伸びや為替が円安に傾斜した事から、国内ではプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発。また、銀も値を上げ3営業日ぶりに上昇したほか、プラチナもプラス圏で推移し前日と同額を値上げるなど続伸。一方、パラジウムは時間外取引で利確売りが出た海外相場の値動きを映して、国内でも4営業日ぶりに値を下げ上昇一服となりました。

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