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2016年05月13日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1276.15ドル、パラジウムは599.30ドル、為替は1$108円73銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2016年05月13日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金は前日同様に横ばい圏での値動きとなったものの、パラジウムが前日の上昇分をそのまま戻し3営業日ぶりに値を下げた事から、12%金パラも同様に3営業日ぶりに反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,400円(-200円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,100円(-200円) と、前日の上昇分をそのまま値戻し、本日は3営業日ぶりにマイナスに転じました。

今週5営業日の金パラは、値を上げた日が3日(9日・11日・12日)、値を下げた日が2日(10日・13日)と、一進一退の値動きとなりレンジ相場で推移。週初9日は、6日に発表された米雇用統計が低調な内容となったことから、ドル安を背景に貴金属が揃って値を上げた事を受けて金パラも反発。翌10日は金・パラジウムが共に売り戻された事から金パラもマイナスに転じ、先月19日相場以来およそ3週間ぶりの安値となるなど、ここ最近の高値水準から一服。一方、11日は円安要因や海外相場の値動きを受けて、国内貴金属
が前日の下げを埋めて急反発した事から、12%金パラも同様に前日の下げをほぼ戻し上昇。昨日もパラジウムが上伸し高値圏まで再浮上した事から、金パラも月初来高値を上抜いて、先月末28日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。本日金は小動きとなり前日同様に横ばい圏で推移した一方、パラジウムが前日の上げを消化した事から、金パラも前日の上昇分と同額を戻して3営業日ぶりに反落しております。

週間高値は29,600円(12日:キャストウェルベース)、安値は28,950円(10日相場)、平均価格は29,360円/個となっており、年初来高値水準で推移した連休前の4営業日(25日-28日相場)平均29,825円に対して1個あたり-465円となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

05/13   29400円  (-200円)

05/12   29600円  (+200円) 最高値

05/11   29400円  (+450円)

05/10   28950円  (-500円) 最安値

05/09   29450円  (+250円)

5営業日の金パラ平均相場:29,360円



昨年末12月~5月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(5月 ※6営業日現在)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:28,950円(5/10相場)
平均価格:29,333円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年05月13日国内金相場は連日で横ばい推移。一方、パラジウムは前日の上昇を消化し3営業日ぶりに反落↓

【金相場】12日のNY金相場は、米国の週間新規失業保険申請件数が市場予想に反して増加したことから一時買いが強まるも、外為市場ではドルが買い戻される場面では割高感に押され売りが優勢となった。中心限月の6月限は1トロイオンス1271.20ドル(-4.30ドル)と、マイナスに転じて取引きを終了。日銀の追加緩和観測やユーロ圏の3月鉱工業生産の落ち込みなどを受けて、対円や対ユーロでドル高傾向にあったことから、序盤は割高感による売りが先行し軟調となった。その後、発表された米国の新規失業保険申請は季節調整済みで29万4000件と前週から2万件増加、市場予想の27万件増も上回り、2015年2月以来の大きさとなった。これを受け、雇用環境の悪化懸念から対ユーロでドルが軟化、ドル建てで取引される金商品は割安感から買い戻され、相場は午前中に一時プラス圏に浮上した。しかしその後、再びドルの買い戻しが優勢になると、金は割高感に押され再びマイナス圏に沈下。一方で、欧米株価が軟調となったことや、安全資産としての買い支えから下値は限定的となった。

国内金相場は、マイナスに転じた海外相場安を映すも為替要因から全体では小動きな展開となり、ほぼ横ばいのレンジ推移。買取ベースでは1gあたり4,759円(-1円)と、前日相場同様に方向感に乏しい展開となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

05/13   4759円 (-1円)

05/12   4760円 (±0円)

05/11   4760円 (+53円)

05/10   4707円 (-49円)

05/09   4756円 (+39円)

05/06   4717円 (-8円)

05/02   4725円 (-50円)

04/28   4775円 (+17円)

04/27   4758円 (+33円)

04/26   4725円 (+5円)

直近10日間の金相場平均価格:4,744円/g



【パラジウム相場】12日のNYパラジウム相場は、前日までの連騰に対する利益確定売りや、ドル高による割高感に押され相場を圧迫。中心限月の6月限は1トロイオンス596.65ドル(-11.40ドル)と、3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ序盤は小高く推移した。その後、前日までの連騰に対する利益確定売りが出たほか、発表されたユーロ圏の3月鉱工業生産が市場予想に反して低調な内容となった事が意識され、相場は次第に売り優勢に反転。加えて外為市場ではドルがユーロや円などに対して上昇したことから、ドル建てのパラジウムは割高感に押され下げ幅を拡大した。途中、発表された米国の週間新規失業保険申請件数が予想に反して増加し、ドル高が一服した所で一時買い戻される場面もあったが、その後再びドルが買い戻されたほか、原油相場の落ち込み、欧米株価の下落や、軟調となった他貴金属の値動きを眺めてパラジウムも売りが進み、この日はマイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、海外相場がマイナスに転じた事を映して上昇が一服。買取では1gあたり2,176円(-38円)と、前日の上げ幅をそのまま値戻し、3営業日ぶりに反落しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

05/13   2176円 (-38円)

05/12   2214円 (+38円)

05/11   2176円 (+65円)

05/10   2111円 (-71円)

05/09   2182円 (+27円)

05/06   2155円 (-75円)

05/02   2230円 (-54円)

04/28   2284円 (+16円)

04/27   2268円 (+16円)

04/26   2252円 (+6円)

直近10日のパラジウム相場平均価格:2205円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1268.85ドル、パラジウムは594.70ドル、為替は1$108円86銭前後の値動きで推移しております。

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2016年05月13日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,400円(-200円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,100円(-200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が904円(-6円)と、金は前日同様にほぼ横ばいと値動きはなかったものの、パラジウムが前日の上げをそのまま値戻した事から、12%金パラも3営業日ぶりに反落。前日の上げ幅をそのまま戻し、本日はマイナス推移となりました。

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2016年05月13日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,759円(-1円)、パラジウム2,176円(-38円)、銀63.72円(-0.65円)、プラチナ3,917円(-33円)と、国内貴金属はドル高に押された海外相場安を映して、総じて反落。金はNY相場の値動きや為替要因から本日も横ばい圏での展開が続き、レンジ内で推移。その他の銀・パラジウム・プラチナはそれぞれ前日までの連騰が一服し、3営業日ぶりに値を下げ、パラジウムは前日の上げをそのまま戻したほか、プラチナは年初来高値から値を落とし、本日はマイナス圏での値動きとなりました。

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