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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年03月25日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格91,000円(+1,000円)、その他の12%金パラの買取価格90,500円(+1,000円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,472円(+33円)と、本日地金の金が史上最高値を記録するなど一段高となったほか、パラジウムも上げ幅を拡大し堅調となった事から、金パラも大幅高で推移し続伸。キャストウェルでは節目の91,000円台に乗せ、14日相場(約2週間)ぶりの高値に値戻しました。

リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月)ぶりに史上最高値を更新するなど高騰している事や、供給不安を背景にパラジウムが史上最高値を更新するなど貴金属が急騰している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+16,000円(+17.5%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年03月25日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,397円(+127円)、パラジウム11,017円(+39円)、銀108.35円(+2.20円)、プラチナ4,351円(+55円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ一段高に。金は約2週間ぶりの高値となるなど堅調となったNY相場や円安進行を受け、国内でも連日で大幅高で推移し6日続伸。歴代高値の9日相場(8,299円)を上抜き、史上最高値を記録したほか、銀も2020年8月7日に記録した歴代高値(108.13円)を抜いて、史上最高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を伸ばし、パラジウムは節目の11,000円台に再浮上する展開となりました。

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2022年03月25日24日　海外貴金属相場

【24日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1962.20ドル(+24.90ドル)

銀:2592.00セント(+73.10セント)

パラジウム:2530.60ドル(+11.30ドル)

プラチナ:1031.20ドル(+10.20ドル)

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2022年03月24日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格90,000円(+600円)、その他の12%金パラの買取価格89,500円(+600円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,439円(+20円)と、本日地金の金が5連騰し上げ幅を拡大したほか、パラジウムもプラス圏に反転し上昇した事から、金パラも前日の下げをそのまま戻し、キャストウェルでは大台の90,000円台に再浮上する展開となりました。

リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月)ぶりに史上最高値を更新するなど高騰している事や、供給不安を背景にパラジウムが史上最高値を更新するなど貴金属が急騰している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+14,700円(+16.3%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年03月24日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金8,270円(+110円)、パラジウム10,978円(+27円)、銀106.15円(+1.65円)、プラチナ4,296円(-9円)と、国内貴金属はプラチナを除いてプラス圏で推移し反発。金は買い優勢となったNY相場を映して、国内でも大幅高で推移し5日続伸。過去最高値を記録した9日相場(8,299円)以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀は年初来高値を上抜き、昨年6月15日相場(106.81円)以来およそ9ヵ月ぶりの高値を更新。また、パラジウムもNY相場の反発を眺めプラス圏に反転しました。

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