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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年11月16日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,686円(-28円)、パラジウム10,170円(+275円)、銀102.96円(-2.64円)、プラチナ4,931円(-32円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてマイナスサイドに反転。金はNY相場が小幅安に転じ上値追い一服となった事を映し、国内でも値を下げ反落したほか、銀もマイナス圏に転じ反落。一方、パラジウムは4日続伸と唯一堅調地合いを維持し一段高へ。大台の10,000円台に乗せ、10月25日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

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2022年11月16日15日海外貴金属相場

【15日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1776.80ドル(-0.10ドル)

銀:2151.80セント(-59.50セント)

パラジウム:2078.30ドル(+38.80ドル)

プラチナ1022.40ドル(-10.60ドル)

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2022年11月15日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格91,600円(+400円)、その他の12%金パラの買取価格91,100円(+400円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,510円(+14円)と、本日地金の金が大幅反発したほか、パラジウムが3日続伸し約2週間ぶりの高値となった事から、金パラも3日続伸し10月25日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+16,800円(+18.1%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年11月15日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,714円(+82円)、パラジウム9,895円(+33円)、銀105.60円(+2.31円)、プラチナ4,963円(-53円)と、国内貴金属はプラチナを除いて上昇し堅調に推移。金は週明けのNY相場が8月中旬以来約3カ月ぶりの高値となった事を映し、国内でもプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発し8,700円台に再浮上したほか、銀もプラス圏に転じ4営業日ぶりに反発。また、パラジウムも堅調地合いを維持し月初来高値を更新。10月31日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

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2022年11月15日週明け14日海外貴金属相場

【14日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1776.90ドル(+7.50ドル)

銀:2211.30セント(+44.60セント)

パラジウム:2039.50ドル(+13.00ドル)

プラチナ1033.00ドル(-5.10ドル)

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