フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 10791~10795件目を表示
本日国内のパラジウムは前日と変わらなかったものの、金・銀地金が反落した事で、歯科用金パラは1個あたり-50円と、5営業日ぶりに反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,650円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,250円/個(共に前日比-50円)。
今週5日間の金パラの価格推移は、値を上げた日が4日、下げた日が1日となっており、値を上げた4日間の上げ幅は消費税率が改定された事もあり、1個あたり+1,600円(+5%)。週初めより金・銀・パラジウムの地金が大きく反発し値を上げた事で、金パラも+400円/個と、5営業日ぶりに反発↑翌日4月1日より国内では消費税が17年ぶりに改定された事で、大きく価格水準を切り上げ1個あたり+650円と、キャストウェルでは再び31,000円台へ上伸。その後2日間も地金が堅調に推移した事で、金パラも続伸し一昨日(4/2)は、今年最高値を記録した3/7相場を更新。昨日も更に上値を伸ばした事で、キャストウェルでは31,700円をつけるなど、金パラは過去最高値を記録しました。
今週5営業日の金パラ(キャストウェル)平均価格は31,290円と、先週5営業日平均(30,620円)に対し+670円(+2.1%)と、消費税の兼ね合いからも一段高へ。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,588円(-25円)、パラジウム2,786円(±0円)、銀70.53円 (-0.65円)、プラチナ5,108円(+8円)と、金・銀は5営業日ぶりに値を下げ反落↓パラジウムは前日比変わらずで推移し、プラチナは小幅ながら値を上げ5営業日続伸し、昨年5月15日相場以来の高値となりました。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,650円(-50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,250円(-50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が972円(-2円)と、パラジウムは前日比変わらずで推移したものの、金・銀地金が値を下げ反落した事で、歯科用金パラも5営業日ぶりに-50円/個と、小幅ながら反落となりました↓
18:00現在の金は1トロイオンス1287.45ドル、パラジウムは787.05ドル、為替は1$103円94銭前後の値動きで推移しております。
NY金相場は、最近下落した安値感から、ショートカバーや実需買いが入った事で6営業日ぶりに反発。中心の6月限は1トロイオンス1290.80ドル(前日比+10.80ドル)で取引を終了。1300ドルを割り込むなど、このところ相場が水準を切り下げ弱気で推移していたため、宝飾品の需要が強い中国などの実需筋の買いが入るとの観測も、相場を押し上げた要因に。国内の金も為替が円安・ドル高で推移している事もあり続伸↑買取ベースでは4,613円(+42円)と、4日値を上げており、4日間の上げ幅は+179円/gと、率では+3.8%の上伸。3月19日相場ぶりに4,600円台に価格をのせており、現在一段高で推移しております。
NYパラジウムも続伸。長期化するウクライナ情勢や、南アフリカのストを背景に供給懸念が強く意識された事で上値を伸ばし、中心の6限月は787.80ドル(前月比+5.85ドル)と、4営業日続伸して取引を終了。国内パラジウムも値を伸ばし、買取では2,786円(前日比+27円)と、4日続伸。昨日に続き過去12年来の高値を本日も更新するなど高値を維持しており、3連日で2,700円台で推移。値を上げた4日間の上げ幅は、1gあたり+203円(+7.2%)と、現在高騰中。直近10日間のパラジウム平均価格(買取)は2,680円となっております。
現在、地金相場は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。 12:30現在の金は1トロイオンス1292.05ドル、パラジウムは790.20ドル、為替は1$103円95銭前後の値動きで推移しております。
総数11012件 10791~10795件目を表示