相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10837件 1096~1100件目を表示

2022年04月18日週末15日海外貴金属相場

【15日】NY貴金属相場(中心月終値)

聖金曜日のため休場。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2022年04月15日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格91,000円(+1,000円)、その他の12%金パラの買取価格90,500円(+1,000円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,476円(+33円)と、本日金が8日続伸し連日で史上最高値を更新したほか、パラジウムが4営業日ぶりに急反発した事を受け、金パラも大幅高に振れ反発しました。

リスク回避目的から金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+16,000円(+17.6%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2022年04月15日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,760円(+63円)、パラジウム10,621円(+264円)、銀112.09円(+0.99円)、プラチナ4,343円(+27円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場では5営業日ぶりにマイナスサイドに転じたものの、国内では円安要因から直近では最長の9連騰するなど上げ幅を拡大。初の8,700円台に乗せ、連日で史上最高値記録を更新しました。また、銀も7日続伸と上げ幅を拡大し、金同様に連日で史上最高値を更新したほか、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ上昇。パラジウムは4営業日ぶりに反発し、プラチナは3月25日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2022年04月15日14日海外貴金属相場

【14日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1974.90ドル(-9.80ドル)

銀:2570.00セント(-33.00セント)

パラジウム:2355.40ドル(+15.90ドル)

プラチナ:994.20ドル(+4.60ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2022年04月14日国内金相場は8日続伸し連日で史上最高値を更新↑一方、パラジウムはマイナス圏で推移し3日続落↓

【金相場】13日のNY金相場は、長期金利の上げ渋りや、市場予想を上回ったインフレ関連指標を受けて買われ5営業日続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1984.70ドル(+8.60ドル)と、終値では3月11日相場(1985ドル)以来およそ1ヵ月ぶりの高値で取引きを終了。米労働省が13日発表した3月の卸売物価指数(PPI)は前月比1.4%上昇と、上昇率は市場予想の1.1%を上回った。前年同月比でも11.2%上昇と、過去最大の伸びを更新した。これを受けて、インフレ懸念が一段と高まり金が買われたほか、長期金利の上げ渋りや、ウクライナ紛争の長期化が懸念され、リスクヘッジ目的としての買いも入り上げ幅を拡大した。ただ、相場の上昇が5日目に入り、約1カ月ぶりの高値水準となっていることから、高値警戒感による売りも出て、上昇一服後は上値を重くした。

国内の金相場は、強地合いが継続したNY相場を映し8日続伸。買取ベースでは1gあたり8,697円(+33円)と、連日で歴代高値を上抜き、史上最高値を再更新しました。インフレ高進や、地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、年初来では+1,438円(+16.5%)と、現在一段高で推移中。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

04/14  8,664円 (+82円)

04/13  8,664円 (+82円)

04/12  8,582円 (+87円)

04/11  8,495円 (+84円)

04/08  8,411円 (+57円)

04/07  8,354円 (+23円)

04/06  8,331円 (+6円)

04/05  8,325円 (+56円)

04/04  8,269円 (-24円)

04/01  8,293円 (+4円)

10日間の金相場平均価格:8,442円/g



【パラジウム相場】13日のNYパラジウム相場は、売り買いが交錯する中、マイナス圏で推移し3日続落。中心限月の6月限は1トロイオンス2339.50ドル(-14.80ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日のパラジウム相場は、利確売り優勢となった前日相場の反動から、時間外取引では安値拾いの買いが入り上昇した。また、ロシアのプーチン大統領は12日、停戦交渉に関して、ウクライナ側の翻意によって「再び行き詰まりの状態に戻った」と非難し、合意に達しない限りは当面戦闘を続ける意向を示した。これを受けて、供給混乱に対する警戒感が再び浮上し一時2419.50ドルまで上伸するも、通常取引きに入ると利確売りなどから次第に上げ幅を縮小し、結局マイナスサイドで取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、マイナス圏で推移したNY相場を映し3日続落。買取では1gあたり10,357円(-38円)と、マイナス圏での値動きとなりました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは高騰中。年初来から本日までにgあたり+2,465円(+24.1%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/14  10,357円 (-38円)

04/13  10,395円 (-451円)

04/12  10,846円 (-83円)

04/11  10,929円 (+1232円)

04/08   9,697円 (+110円)

04/07   9,587円 (-170円)

04/06   9,757円 (-127円

04/05   9,884円 (-22円)

04/04   9,906円 (+160円)

04/01   9,746円 (-132円)

03/31   9,878円 (+280円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,110円/g


14:20現在の金相場は1トロイオンス1980.55ドル、パラジウムは2375.60ドル、為替は1$125円26銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10837件 1096~1100件目を表示