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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年11月24日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,590円(-96円)、パラジウム9,163円(-127円)、銀103.95円(+1.43円)、プラチナ4,851円(-37円)と、国内貴金属は銀を除いてマイナス圏での値動きに。金は22日・23日のNY市場では買いが優勢となるも、国内では為替要因からマイナス圏に転じ反落したほか、パラジウム・プラチナも値を下げマイナス圏での値動きに。一方、銀は唯一上伸し15日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

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2022年11月24日23日海外貴金属相場

【23日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1745.60ドル(+5.70ドル)

銀:2136.70セント(+31.80セント)

パラジウム:1875.90ドル(+18.40ドル)

プラチナ996.80ドル(+1.10ドル)

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2022年11月24日22日海外貴金属相場

【22日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1739.90ドル(+0.30ドル)

銀:2104.90セント(+17.70セント)

パラジウム:1857.50ドル(+4.50ドル)

プラチナ995.70ドル(+7.80ドル)

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2022年11月22日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,686円(+59円)、パラジウム9,290円(-159円)、銀102.52円(+1.10円)、プラチナ4,888円(+101円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてプラス圏に反転し上昇。金は週明けのNY市場では売りが優勢となるも、国内では円安要因からプラス圏に反転し5営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ5営業日ぶりに反発。また、プラチナも7営業日ぶりに反発した一方、パラジウムはマイナス圏で推移し4営業日続落となりました。

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2022年11月22日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格88,700円(-700円)、その他の12%金パラの買取価格88,200円(-700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,413円(-23円)と、本日地金の金はプラス圏に転じ上昇した一方、パラジウムが値を下げ4日続落となった事から、金パラもマイナス圏で推移し4日続落となりました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+13,900円(+15.4%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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