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本日の地金は買取ベースで金4,492円(+51円)、パラジウム2,279円(-21円)、銀58.97円(+0.75円)、プラチナ3,650円(+64円)と、国内貴金属は週明けのNY市場を映してパラジウムを除いて上昇。金は週明けの海外相場がおよそ2週間ぶりの高値を付けるなど上伸した事から、国内でも堅調に推移し3営業日ぶりに反発。また、銀も堅調に推移したほか、プラチナも上げ幅を拡大し、それぞれ2日続伸。一方、パラジウムはマイナスに転じた海外相場を映して国内では3日続落し、本日の貴金属市場では唯一マイナス圏での値動きとなりました。
【21日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1080.60ドル(+15.60ドル)
銀:1431.50セント(+21.90セント)
パラジウム:553.40ドル(-5.55ドル)
プラチナ:881.30ドル(+20.50ドル)
18:00現在の金相場は1トロイオンス1073.45ドル、パラジウムは560.45ドル、為替は1$121円47銭前後の値動きで推移しております。
週末18日のNY金相場は、前日の急落に対する反動買いや、ドル安の進行、世界的な株価下落によるリスク回避姿勢の高まりから買われ反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1065.00ドル(+15.40ドル)と、大きく反発して取引きを終了。この日は、相場が前日に大きく値を下げた反動から売り過剰感が台頭。序盤より買い戻しの動きが広がり小高く推移した。また、外為市場ではドルが主要通貨に対して軟調に推移。ドル建ての金商品は割安感からも買いを集めた。このほか、アジアや、欧州に続いて米の株価も大きく値を下げるなど世界的な株安の進行から投資家心理が悪化。リスク回避姿勢の高まりを背景に安全資産としての金は上げ幅を拡大し、一時1070ドル超まで上昇する場面もあった。途中、週末を前にした持ち高整理や、利益確定売り、原油安の進行を意識され上げ幅を縮小するも、この日は買いが優勢で取引きを終えた。中心2月限の値動きは、高値1071.00ドル、安値1050.00ドル、終値1065.00ドル。
今週5営業日の金相場は、米の利上げを背景にドル買いが進む場面では相場を圧迫され軟調に推移。一方、原油安の進行から投資家心理が悪化し、世界的に株価が値を下げる場面では安全資産としての買いを集めるなど変動が大きい展開となった。週末終値(1065.00ドル)では、前週末終値(11日相場1075.70ドル)に対して、1トロイオンス-10.70ドル(-0.9%)と、2週連続マイナスで越週。また、5営業日の平均相場は1063.28ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(12月07日~12月11日)
12/14 1063.40ドル (-12.30ドル)
12/15 1061.60ドル (-1.80ドル)
12/16 1076.80ドル (+15.20ドル)
12/17 1049.60ドル (-27.20ドル)
12/18 1065.00ドル (+15.40ドル)
※前週末11日相場比:1トロイオンス-10.70ドル(-0.9%)
5営業日の金平均価格:1トロイオンス1063.28ドル
国内の金相場は、週末のNY市場では大きく買い戻されるも、為替が円高・ドル安に傾斜した事から上げ幅を相殺され軟調に推移。買取ベースでは1gあたり4,441円(-2円)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を下げ2営業日続落しました。
《本日までの12月金相場価格推移(買取)》
12/21 4441円 (-2円)
12/18 4443円 (-71円)
12/17 4514円 (+55円)
12/16 4459円 (+26円)
12/15 4433円 (-33円) ※最安値
12/14 4466円 (-33円)
12/11 4499円 (±0円)
12/10 4499円 (-52円)
12/09 4551円 (-3円)
12/08 4554円 (-41円)
12/07 4595円 (+100円) ※最高値
12/04 4495円 (+24円)
12/03 4471円 (-59円)
12/02 4530円 (+4円)
12/01 4526円 (+47円)
12月現在の金相場平均価格:4498円/g
11:00現在の金相場は1トロイオンス1070.15ドル、為替は1$121円18銭前後の値動きで推移しております。
週末18日のNYパラジウム相場は、ドルが軟調に推移した事による割安感や、他貴金属の上昇につられ反発。中心限月の3月限は1トロイオンス558.95ドル(+1.50ドル)と、小幅ながらプラスに転じて取引きを終了。序盤のパラジウムは、売りが優勢となった前日相場の流れを引き継いだほか、原油安や、アジア圏の株価下落、ドル高に相場を圧迫され下げ幅を拡大していた。ただ、売りが一巡した後は、買い戻しの動きが活発化。外為市場では買いが進んでいたドル高相場が反転し、主要通貨に対して軟調に推移した事による割安感や、同様に金やプラチナなど他貴金属が上げ幅を拡大したのを眺めて、パラジウムも追随しプラス圏に浮上した。その後は、欧州に続いて米の株価も軒並み下落するなど、世界的な株安が相場の重しとなったが、堅調地合いとなった金やプラチナの値動き、ドル安を背景に買い支えられ、そのままプラス圏を維持して取引きを終えた。中心3月限の値動きは、高値563.05ドル、安値545.00ドル、終値558.95ドル。
今週5営業日のパラジウムは、値を上げた日が4日(14日・15日・16日・18日)、下げた日が1日(17日)と、弱地合いとなった前週相場の反動から、週初めより買い戻しが活発化。前週末11日から16日まで直近では最長の4営業日続伸し、16日にはおよそ5週間ぶり(11月11日相場来)の高値を付けた。翌17日は連騰反動から利益確定売りが進みマイナスに転じるも、週末はドル安を背景に再び買われプラス圏で引けた。週末終値(18日相場:558.95ドル)では、前週末11日終値(544.80ドル)に対して1トロイオンス+14.15ドル(+2.5%)と、プラスに転じて越週。また、5営業日の平均相場は1トロイオンス560.80ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。
《NYパラジウム相場 先週の値動き(12月07日~12月11日)》
12/14 548.70ドル (+3.90ドル)
12/15 566.95ドル (+18.25ドル)
12/16 571.95ドル (+5.00ドル)
12/17 557.45ドル (-14.50ドル)
12/18 558.95ドル (+1.50ドル)
※前週末11日終値比:1トロイオンス+14.15ドル(+2.5%)
5営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス560.80ドル
国内のパラジウムは、週末の海外相場では小幅高に振れたものの、為替が円高に傾斜した事から2営業日続落。買取では1gあたり2,300円(-22円)と、マイナス圏での推移となりました。
《本日までの12月パラジウム相場価格推移(買取)》
12/21 2300円 (-22円)
12/18 2322円 (-38円)
12/17 2360円 (+11円) ※最高値
12/16 2349円 (+92円)
12/15 2257円 (+21円)
12/14 2236円 (-10円)
12/11 2246円 (-38円)
12/10 2284円 (-16円)
12/09 2300円 (-27円)
12/08 2327円 (-27円)
12/07 2354円 (+91円)
12/04 2263円 (+49円)
12/03 2214円 (-49円) ※最安値
12/02 2263円 (-27円)
12/01 2290円 (+11円)
12月現在のパラジウム相場平均価格:2291円/g
11:10現在のパラジウムは560.05ドル前後の値動きで推移しております。
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