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本日の地金は買取ベースで金7,026円(+50円)、パラジウム8,696円(+28円)、銀86.68円(+2.09円)、プラチナ3,240円(+52円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ反発。金はNY市場ではマイナス圏で推移するも、国内では円安要因からプラス圏に反転し反発したほか、銀も値を値を上げ反発。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ、それぞれ買い優勢の展開となりました。
【7日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1890.80ドル(-18.00ドル)
銀:2389.60セント(-2.50セント)
パラジウム:2382.10ドル(-9.10ドル)
プラチナ:866.80ドル(-3.50ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格78,800円(-600円)、その他の12%金パラの買取り価格78,600円(-600円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,020円(-20円)と、本日地金が総じて値を下げマイナス圏に転じた事から、金パラも値を下げ反落。前日に付けた約3週間(9月16日相場)ぶりの高値から、値を落とす展開となりました。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金6,976円(-129円)、パラジウム8,668円(-39円)、銀84.59円(-4.07円)、プラチナ3,188円(-134円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏に反転。金は売り優勢に反転したNY相場を映し、国内でも値を下げ反落。前日に付けた約3週間ぶりの高値から後退し上値追いが一服したほか、銀も値を下げ4営業日ぶりに反落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナス圏に転じ、共に前日付けた約3週間ぶりの高値から値を下げる展開となりました。
【6日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1908.80ドル(-11.30ドル)
銀:2392.10セント(-63.90セント)
パラジウム:2391.20ドル(+12.80ドル)
プラチナ:870.30ドル(-34.40ドル)
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