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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2015年12月28日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格28,700円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格は28,400円(-50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が883円(-2円)と、本日地金が揃って軟調に推移した事から、金パラも小安く推移し反落。前営業日の上げ幅をそのまま値戻し、本日はマイナス圏での値動きとなりました。

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2015年12月28日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,454円(-3円)、パラジウム2,295円(-11円)、銀59.10円(-0.09円)、プラチナ3,651円(-31円)と、国内貴金属は総じて軟調に推移。金・銀は続落したほか、白金族のパラジウム・プラチナも本日はマイナスに転じ反落となりました。

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2015年12月26日週末25日 海外貴金属相場

クリスマスのため休場。


本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2015年12月25日歯科用12%金パラ-今週4営業日の値動き

本日地金の金は小安く推移したものの、パラジウムがプラスに転じた事から、12%金パラも小幅に値を上げ上昇。GC キャストウェル M.C.の買取り価格28,750円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格は28,650円(-50円)と、本日はプラス圏での値動きとなりました。

祝日を除いた今週4営業日の金パラは、全体的に小動きな展開となった貴金属相場を映して一進一退。週初めは前週末相場の流れを継続し軟調に推移したものの、翌日は小幅に上振れ反発。昨日は為替要因から国内貴金属が軟調に推移した事を受けて金パラもマイナスに転じ、本日は再び上昇するなど週間ではレンジ内での値動きとなりました。

4営業日の高値は28,800円(22日:キャストウェルベース)、安値は28,700円(24日相場)、平均価格は28,750円/個となっており、前週平均(28,880円/個)に対して1個あたり-130円(-0.4%)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を落とし、2週連続マイナス推移となりました。4日間の値動きは以下の通り。

《今週4営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

12/25   28750円 (-50円)

12/24   28700円 (-100円) ※最安値

12/23   祝日休業

12/22   28800円 (+50円) ※最高値

12/21   28750円 (-150円)

4営業日の金パラ平均相場:28750円



昨年末12月~2015年12月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)


(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)


(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)


(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,250円(3/31日相場)
平均価格:35,086円 ※前月比:1個+83円(+0.2%)


(4月)
最高値:35,350円(4/13相場)
最安値:34,250円(4/1日相場)
平均価格:34,905円 ※前月比:1個-181円(-0.5%)


(5月)
最高値:36,050円(5/29相場)
最安値:34,900円(5/1日相場)
平均価格:35,511円 ※前月比:1個+606円(+1.7%)


(6月)
最高値:36,050円(6/1・2日相場)
最安値:33,300円(6/30日相場)
平均価格:34,945円 ※前月比:1個-566円(-1.5%)


(7月)
最高値:33,900円(7/2日相場)
最安値:31,400円(7/28日相場)
平均価格:32,459円 ※前月比:1個-2486円(-7.1%)


(8月)
最高値:32,000円(8/21日相場)
最安値:29,300円(8/27日相場)
平均価格:31,037円 ※前月比:1個-1422円(-4.3%)


(9月)
最高値:32,100円(9/28日相場)
最安値:29,850円(9/7日相場)
平均価格:30,711円 ※前月比:1個-326円(-1%)


(10月)
最高値:33,050円(10/26日相場)
最安値:31,450円(10/1日相場)
10月平均価格:32,612円 ※前月比:1個+1901円(+5.8%)


(11月)
最高値:32,150円(11/02日相場)
最安値:28,750円(11/30日相場)
11月平均価格:29,792円 ※前月比:1個-2820円(-8.6%)


(12月 18営業日現在)
最高値:29,550円(12/07日相場)
最安値:28,400円(12/03日相場)
本日までの12月平均価格:28,878円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2015年12月25日国内金相場は円高の進行を背景に売りが優勢に↓一方、パラジウムは買いが優りプラス圏へ↑

【金相場】24日のNY金相場は、クリスマスを翌日に控え全体的に薄商いとなった中、前日までの安値反動や、ドル安を背景に買われ反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1075.90ドル(+7.60ドル)と、3営業日ぶりにプラス圏に転じて取引きを終了。この日の金相場は、翌日がクリスマスに伴う休場のため、短縮取引となった中、序盤より安値拾いの買いが入り上昇。また、外為市場ではドルがユーロに対して軟調に推移した事による割安感や、米の株安を受けた資金流入もあって上げ幅を拡大した。途中、発表された米の経済指標(先週分新規失業保険申請件数)が予想以上に減少したことを受けて、連邦準備理事会(FRB)の利上げペース加速への警戒から、一時売りに転じる場面も見られたが、堅調地合いが継続した原油相場を好感した買いにも支えられ、この日はプラス圏で取引きを終えた。中心2月限の値動きは、高値1076.60ドル、安値1069.50ドル、終値1075.90ドル。

国内の金相場は、海外相場では買いが優り3営業日ぶりに上昇するも、円高要因から小幅に値を下げ続落。買取ベースでは1gあたり4,457円(-5円)と、ほぼ横ばい圏ながら小安く推移し、マイナス地合いが継続する展開となりました。

《本日までの12月金相場価格推移(買取)》

12/25   4457円 (-5円)

12/24   4462円 (-30円)

12/22   4492円 (+51円)

12/21   4441円 (-2円)

12/18   4443円 (-71円)

12/17   4514円 (+55円)

12/16   4459円 (+26円)

12/15   4433円 (-33円) ※最安値

12/14   4466円 (-33円)

12/11   4499円 (±0円)

12/10   4499円 (-52円)

12/09   4551円 (-3円)

12/08   4554円 (-41円)

12/07   4595円 (+100円) ※最高値

12/04   4495円 (+24円)

12/03   4471円 (-59円)

12/02   4530円 (+4円)

12/01   4526円 (+47円)

12月現在の金相場平均価格:4494円/g



【パラジウム相場】24日のNYパラジウム相場は、クリスマスを翌日に控え全体的に小動きな展開となった中、安値拾いの買い戻しや、ドル安、原油高を受けて買いが優勢となった。中心限月の3月限は1トロイオンス559.25ドル(+6.05ドル)と、プラスに転じ、先週16日相場ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは、翌日がクリスマスに伴う休場のため、短縮取引となった中、序盤は売りが優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ小安く推移した。ただ、外為市場ではドルが軟調に推移した事から割安感が生じ、相場は次第に買いが優勢に反転。同様に、金やプラチナなど他貴金属も堅調に推移しているのを眺めて、パラジウムも買いが進みプラス圏に浮上した。途中、米の株価が値を下げている事から相場を圧迫される場面もあったが、安値拾いの買い戻しや、原油相場の上昇を好感され、この日はプラス圏で取引きを終えた。なお、この日は先週16日相場来(およそ1週間ぶり)の高値となった。中心3月限の値動きは、高値560.35ドル、安値553.40ドル、終値559.25ドル。

国内のパラジウム相場は、プラスに転じたNY市場を映して堅調に推移。買取では1gあたり2,306円(+27円)と、再び2,300円台へのせるなど、ここ最近の売り地合いが一服。本日は5営業日ぶりにプラス圏推移となりました。

《本日までの12月パラジウム相場価格推移(買取)》

12/25   2306円 (+27円)

12/24   2279円 (±0円)

12/22   2279円 (-21円)

12/21   2300円 (-22円)

12/18   2322円 (-38円)

12/17   2360円 (+11円) ※最高値

12/16   2349円 (+92円)

12/15   2257円 (+21円)

12/14   2236円 (-10円) 

12/11   2246円 (-38円)

12/10   2284円 (-16円)

12/09   2300円 (-27円)

12/08   2327円 (-27円)

12/07   2354円 (+91円)

12/04   2263円 (+49円)

12/03   2214円 (-49円) ※最安値

12/02   2263円 (-27円)

12/01   2290円 (+11円)

12月現在のパラジウム相場平均価格:2291円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:10現在の金相場は1トロイオンス1076.45ドル、パラジウムは560.70ドル、為替は1$120円21銭前後の値動きで推移しております。

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