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2017年07月28日18:50現在の金・パラジウム・為替相場

18:50現在の金相場は1トロイオンス1261.70ドル、パラジウムは880.35ドル、為替は1$111円27銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2017年07月28日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金は前日までの連騰が一服し6営業日ぶりに小反落したものの、パラジウムが引き続き堅調に推移し上伸した事から、12%金パラもプラス圏で推移し上値追いの展開に。GC キャストウェル M.C.の買取り価格36,300円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は36,100円(+100円) と、連日で過去最高値を更新。

今週5営業日の金パラは、前週相場に続きしっかりとした動きとなった金相場や、パラジウムが前週分の下げを埋めて切り返した事から、5営業日中では4日連続高と上伸し堅調に推移。軟調となった前週相場の下げ幅を戻し、27日には直近高値を抜いて過去最高値を更新。本日もパラジウムがプラス圏で推移した事から、12%金パラも上げ幅を拡大し連日で過去最高値を記録するなど、価格水準を切り上げる展開となりました。

週間5日間では値を上げた日が4日(25日・26日・27日・28日)、値を下げた日が1日(24日)となり、週間高値は36,300円(28日:キャストウェルベース)、安値は35,550円(24日)、平均価格35,990円/個と、前週平均35,937円/個に対して1個あたり+53円と、小幅ながら3週連続でプラス推移(3週の上げ幅+410円/個)となりました。なお、週間では過去最高値で推移した前週7月18日-21日相場の平均価格(35,937円/個)を上抜いて、週間平均最高値を更新。また、月間では昨年11月以降(9ヵ月)連続の上昇となる見込みで一段台へ。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

07/28   36,300円 (+100円)

07/27   36,200円 (+100円)

07/26   36,100円 (+300円)

07/25   35,800円 (+250円)

07/24   35,550円 (-100円)

5営業日の金パラ平均相場:35,990円
前週平均比:+53円/個



2016年1月~2017年7月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円



(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月 ※19営業日現在)
最高値:36,300円(07/28相場)
最安値:35,350円(07/03相場)
平均価格:35,853円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年07月28日国内貴金属はパラジウムを除いてマイナス圏へ↓金は6営業日ぶりに下げ、パラジウムは4日続伸↑

【金相場】27日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明がハト派の内容となり、外為市場ではドル安に振れたことを受けて金への買いが強まり反発。中心限月の8月限は1トロイオンス1260.00ドル(+10.60ドル)と、4営業日ぶりに反発し、中心終値では6月14日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値に戻して取引きを終了。米連邦準備制度理事会(FRB)は前日、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後の声明で、大方の予想通り政策金利の据え置きを発表。保有資産圧縮の開始時期については「比較的早期」と表明したが、物価認識に関しては小幅に下方修正し、インフレ動向に警戒感を示した。これを受けて、追加利上げが後ずれするのではないかのと観測が広がり、金利を生まない資産である金には買いが入った。また、このFOMC声明を受けて、外国為替市場ではユーロ買い・ドル売りが進行。その後も対ユーロでドル安基調が続き、ドル建てで取引される金商品に割安感が生じたことも、金買いを後押しした。その後、堅調な米経済指標を受けてドル安が一服したことに上値を抑えられ、やや伸び悩む展開となった。

国内の金相場は、プラスサイドに転じたNY相場高を映すも、時間外取引での値動きや、為替動向を眺めて小反落。買取ベースでは1gあたり4,815円(-9円)と、前日までの上値追いが一服し、6営業日ぶりに反落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

07/28   4815円 (-9円)

07/27   4824円 (+15円)

07/26   4809円 (+8円)

07/25   4801円 (+3円)

07/24   4798円 (+1円)

07/21   4797円 (+11円)

07/20   4786円 (-11円)

07/19   4797円 (+14円)

07/18   4783円 (+26円)

07/14   4757円 (-5円)

直近10日間の金相場平均価格:4,797円/g


【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安が支援要因となったほか、米国市場ではダウ工業株が終値で過去最高値を更新するなど堅調となったことが材料視され4日続伸。中心限月の9月限は1トロイオンス876.90ドル(+14.00ドル)と、大きく値を伸ばし、中心終値では年初来高値を記録した6月22日相場(880.50ドル)以来およそ5週間ぶりの高値に戻して取引きを終了。前日引け後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が、想定よりもハト派の内容となった事から、パラジウムは他貴金属同様に発表直後に買いが膨らみ急伸。また、外為市場ではドル安が進んだ事も買い材料となったほか、原油相場の上伸や、ダウ工業株の堅調さが意識され上げ幅を拡大。相場は一時885.00ドルと、年初来高値圏まで上昇した。その後、発表された米国の6月耐久財受注が良好な内容となった事を受けて、ドルが買い戻された事からやや上げ幅を縮小するも引き続き堅調地合いを維持し、この日も買い優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一段高に振れたNY相場を映して4日続伸。買取では1gあたり3,316円(+27円)と、前週の下げ幅を戻し、18日相場ぶりの高値に回復。同日ぶりに3,300円台に値戻し、高値圏へ再浮上する展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

07/28   3316円 (+27円)

07/27   3289円 (+11円)

07/26   3278円 (+49円)

07/25   3229円 (+43円)

07/24   3186円 (-27円)

07/21   3213円 (-49円)

07/20   3262円 (-27円)

07/19   3289円 (-32円)

07/18   3321円 (+5円)

07/14   3316円 (-16円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,270円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:10現在の金相場は1トロイオンス1260.55ドル、パラジウムは873.60ドル、為替は1$111円13銭前後の値動きで推移しております。

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2017年07月28日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格36,300円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は36,100円(+100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,132円(+4円)と、本日地金の金は営業日ぶりに小反落したものの、パラジウムが4営業日続伸し上げ幅を拡大した事から、12%金パラも堅調に推移し上値追いの展開に。本日を含め4営業日続伸し、連日で過去最高値を更新するなど一段高での値動きとなりました。

金やパラジウムの上昇を背景に、12%金パラも価格水準を切り上げ、現在過去高値圏での相場展開となっております。

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2017年07月28日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,815円(-9円)、パラジウム3,316円(+27円)、銀62.97円(-0.11円)、プラチナ3,555円(-16円)と、国内貴金属は上値追いとなったパラジウムを除いて反落。金はNY相場高を映すも、時間外取引きでの戻りや為替要因から小幅に値を下げ6営業日ぶりに反落。前日までの上値追いが一服したほか、銀も値を下げ9営業日ぶりにマイナス圏へ。また、プラチナも軟調となり続落した一方、パラジウムはNY相場が約5週間ぶりの高値圏まで再浮上した事を映して、国内でも堅調地合いを維持し4営業日続伸。18日相場ぶりの高値となり、同日ぶりに3,300円台に値戻す展開となりました。

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