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2016年10月28日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金のパラジウムは引き続き軟調となり小幅安に振れたものの、金が急反発した事から、12%金パラもプラスに転じ反発。GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,900円(+300円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,600円(+300円)と、前日の下げをそのまま値戻す展開となりました。

今週5営業日の金パラは、金やパラジウムの値動きを受けて一進一退の相場展開に。週初24日は貴金属の弱さを受けて3営業日ぶりに値を下げスタートした後、翌25日は金の上昇に加え、パラジウムが大幅反発した事で、金パラも1個あたり300円高と、ここ最近では11日相場以来(2週間ぶり)の高値圏に浮上。半ば以降は全体的にまちまちの展開となり、概ね横ばい圏での値動きとなりました。

週間では値を上げた日が2日(25日・28日)、下げた日が2日(24日・27日)、変わらなかった日が1日(26日)となっており、週間高値は29,900円(25日・26日・28日同額:キャストウェルベース)、安値は29,600円(24日相場)、平均価格は29,820円/個と、平均では前週平均29,750円/個に対して1個あたり+70円と、小幅ながら値を伸ばし2週連続でプラス推移となりました。(2週の平均上げ幅+370円/個と、率では+1%) 5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

10/28   29,900円 (+100円)

10/27   29,800円 (-100円)

10/26   29,900円 (±0円)

10/25   29,900円 (+300円)

10/24   29,600円 (-150円)

5営業日の金パラ平均相場:29,820円
前週平均比:+70円/個



昨年末12月~10月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(10月 ※19営業日現在)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,982円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年10月28日海外相場高や円の軟化を受けて、国内金相場は大幅反発↑月初来高値を抜いて、およそ1ヵ月ぶりの高値圏へ。

【金相場】27日のNY金相場は、発表された米国経済指標が強弱まちまちとなった中、インドの祝祭シーズンを控え現物需要の増加観測や、米国株の軟調さが支えとなり上昇。中心限月の12月限は1トロイオンス1269.50ドル(+2.90ドル)と、小幅ながら反発して取引きを終了。この日の金相場は、軟調となった前日相場の反動から、序盤より買い戻しが先行した。また、朝方発表された9月の耐久財受注額は前月値・市場予想を共に下回り低調な内容となったほか、米労働省が発表した最新週の新規失業保険申請件数も市場予想を上回った事から、金商品は買いを集め一時1273ドル超まで上げ幅を拡大した。その後、ドル買いの進行や、様子見ムードから上値を重くするも、米国株の軟調さや、金の需要大国であるインドの祝祭シーズンを控えた現物需要の増加観測が相場を支え、この日は買い優勢で取引きを終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測が強まる中、市場の注目は翌28日に公表される実質GDP(国内総生産)速報値に集まっている。  

国内の金相場は、小幅ながらプラスに転じたNY相場や、円安の加速を受けて急反発。買取ベースでは1gあたり4,602円(+43円)と、大きく値を上げ4,600円台に回復。月初来高値を上抜いて、先月27日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

10/28   4602円 (+43円)

10/27   4559円 (-4円)

10/26   4563円 (+23円)

10/25   4540円 (+8円)

10/24   4532円 (-4円)

10/21   4536円 (+10円)

10/20   4526円 (+8円)

10/19   4518円 (+30円)

10/18   4488円 (-5円)

10/17   4493円 (-4円)

直近10日間の金相場平均価格:4,536円/g


【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、低調な内容となった米国耐久財受注や、ドル買いの進行、軟調となった米国株が意識され続落。中心限月の12月限は1トロイオンス613.20ドル(-7.75ドル)と、本日の貴金属市場では唯一マイナス圏で取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが優った前日相場への安値反動や、欧州株の上昇、原油高が支援材料となり、序盤は小高く推移した。一方、発表された米国経済指標(9月の耐久財受注額)が前月値・市場予想を共に下回り低調な内容となると、相場は次第に売り優勢に反転。米国株の軟調さや、ドル高の進行が重しとなりマイナス圏に沈下した。

国内のパラジウムは、為替が円安に振れたものの、軟調となったNY相場を映して3営業日続落。買取では1gあたり2,198円(-5円)と小幅ながら値を落とし、本日貴金属市場では唯一のマイナス推移となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/28   2198円 (-5円)

10/27   2203円 (-22円)

10/26   2225円 (-16円)

10/25   2241円 (+54円)

10/24   2187円 (-32円)

10/21   2219円 (-11円)

10/20   2230円 (-11円)

10/19   2241円 (-11円)

10/18   2252円 (-21円)

10/17   2273円 (+48円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,227円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1272.80ドル、パラジウムは617.55ドル、為替は1$105円15銭前後の値動きで推移しております。

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2016年10月28日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,900円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,600円(+100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が917円(+4円)と、本日パラジウムは引き続き軟調となり小幅安に振れたものの、金が上げ幅を拡大した事から、12%金パラもプラスに転じ反発。前日の下げ幅を値戻す展開となりました。

現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年10月28日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,602円(+43円)、パラジウム2,198円(-5円)、銀62.64円(+0.43円)、プラチナ3,513円(+40円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上昇し、それぞれ直近高値を上抜くなど堅調に推移。金は買いが優ったNY相場高や、円安の進行を受けて大幅反発し、月初来高値を更新。先月27日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値に戻したほか、銀・プラチナも上伸し、それぞれ3週間ぶり(6日相場来)の高値に回復。一方、パラジウムは軟調地合いが継続したNY相場を映して、国内でも小幅に値を下げ続落となりました。

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2016年10月28日27日 海外貴金属相場

【27日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1269.50ドル(+2.90ドル)

銀:1763.90セント(+1.30セント)

パラジウム:613.20ドル(-7.75ドル)

プラチナ:964.90ドル(+0.90ドル)

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