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本日の地金は買取ベースで金4,635円(+21円)、パラジウム1,885円(-5円)、銀62.21円(+0.43円)、プラチナ3,509円(-18円)と、週末の海外相場の値動きや、為替要因から国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場では8営業日ぶりにマイナスに転じ、前日に付けたおよそ1年5ヶ月ぶりの高値から後退したものの、国内では為替が円安に振れた事もあって反発。また、銀もプラスに転じ堅調に推移した一方で、白金族のパラジウム・プラチナは共に売り地合いが継続し続落となりました。
【17日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1294.80ドル(-3.60ドル)
銀:1741.10セント(-19.60セント)
パラジウム:529.65ドル(-5.30ドル)
プラチナ:966.10ドル(-12.20ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1285.40ドル、パラジウムは541.85ドル、為替は1$104円28銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金・銀が反落した事に加え、パラジウムも小安く推移した事から、12%金パラもマイナスに転じ反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格28,650円(-300円)、その他の12%金パラの買取り価格は27,350円(-300円)
今週5営業日の金パラは、値を上げた日が1日(16日)、下げた日が3日(13日・15日・17日)、横ばいとなった日が1日(14日)と、週間を通してはリスクオフの台頭から、パラジウムの下げが響き、金パラも軟調に推移。米国の利上げ先送り観測から、先週まで上昇基調となっていた貴金属相場は、一部利益確定売りが出た事や、リスク要因から円高が進んだ事を受け国内では軟調地合いに反転。金は逃避需要から買われやすかった一方で、工業用としての色が強いパラジウムは英国のEU離脱懸念の強まりや、世界経済の先行き不透明感、株安・原油安など投資家心理の悪化による影響を受けて、プラチナ同様に弱地合いの展開となりました。
週間高値は28,100円(13日・14日:キャストウェルベース)、安値は27,650円(17日相場)、平均価格は27,940円/個となっており、平均では前週平均28,100円/個に対して1個あたり-160円と、前週分の上げ(+180円)を消化しマイナス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
06/17 27650円 (-300円)
06/16 27950円 (+50円)
06/15 27900円 (-200円)
06/14 28100円 (±0円)
06/13 28100円 (-200円)
5営業日の金パラ平均相場:27,940円
(前週平均比:-160円/個)
昨年末12月~6月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円
(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円
(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円
(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円
(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円
(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円
(6月 ※13営業日現在)
最高値:28,300円(6/10相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:27,985円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】16日のNY金相場は、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて、米国での低金利が長引き金市場への資金流入が進むとの見方や、世界経済の先行き不安の高まりを背景に買いが継続。中心限月の8月限は1トロイオンス1298.40ドル(+10.10ドル)と、直近では最長の7営業日続伸し、中心終値では2015年1月22日相場以来およそ1年5ヶ月ぶりの高値を付けて取引きを終了。前日引け後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、全体的にハト派的な内容となるなど、改めて利上げに対して慎重な見方が強まっていることが確認された事から、金相場は発表直後に急伸し節目の1300ドル圏内まで上げ幅を拡大。この日も序盤より買いが先行し堅調な動きとなった。また、英国のEU離脱懸念が強まり、世界経済の先行き不透明感が深まる状況に、株安が広がり、安全資産としての逃避需要から金買いが活発化。午前中には一時1318.90ドルと、2014年8月14日以来およそ1年10ヶ月ぶりの高値を付けた。 ただ、その後は利益確定の売りなどが出た上、米国株式相場がプラス圏に浮上するなどリスク投資意欲が若干回復したほか、ドル高に押される場面では金相場も上値を抑えられ、引けにかけて上げ幅を縮小する展開となった。
国内の金相場は、NY市場では買い優勢で推移したものの、円高の進行や、引け後に進んだ利益確定売りによる海外相場安を受けて大幅反落。買取ベースでは1gあたり4,614円(-90円)と、前日に付けたおよそ3週間ぶりの高値から後退し、先週8日以来およそ1週間ぶりの安値に戻すなど上昇が一服する展開となりました。
《本日までの6月の金相場価格推移(買取)》
06/17 4614円 (-90円)
06/16 4704円 (+24円)
06/15 4680円 (-8円)
06/14 4688円 (±0円)
06/13 4688円 (+25円)
06/10 4663円 (+20円)
06/09 4643円 (+58円)
06/08 4585円 (-18円)
06/07 4603円 (+7円)
06/06 4596円 (+49円)
06/03 4547円 (-26円)
06/02 4573円 (-67円)
06/01 4640円 (+12円)
6月現在の金相場平均価格:4,633円/g
【パラジウム相場】16日のNYパラジウム相場は、世界経済への先行き不安が広がる中、FOMC結果を背景に値を上げた金・プラチナに追随したほか、前日までの売り過剰感からこの日は買いが優勢となり上昇。中心限月の9月限は1トロイオンス534.95ドル(+2.40ドル)と、6営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日は、ハト派的な内容となった米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて、堅調に推移している金やプラチナの値動きを眺めてパラジウムも買いが先行。また、前日までの売り過剰感による安値拾いもあって、一時542ドルまで値を伸ばす場面もあった。その後は、依然として英国のEU離脱懸念が意識されたほか、世界経済の先行き不安や、原油安が重しとなり一時売り優勢に反転するも、米国株がプラス圏に浮上した事で投資家心理がやや回復した事が相場の支えとなり、この日は6営業日ぶりに反発して取引きを終えた。
国内のパラジウムは、海外相場では6営業日ぶりに反発しプラスに転じたものの、円高要因から国内では小幅に値を下げ軟調に推移。買取では1gあたり1,890円(-5円)と、売り地合いが継続し、他貴金属同様マイナス推移となりました。
《本日までの6月のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/17 1890円 (-5円)
06/16 1895円 (±0円)
06/15 1895円 (-44円)
06/14 1939円 (-5円)
06/13 1944円 (-54円)
06/10 1998円 (-22円)
06/09 2020円 (+27円)
06/08 1993円 (-27円)
06/07 2020円 (+27円)
06/06 1993円 (+38円)
06/03 1955円 (-54円)
06/02 2009円 (-38円)
06/01 2047円 (-38円)
6月現在のパラジウム相場平均価格:1,976円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1281.45ドル、パラジウムは540.70ドル、為替は1$104円56銭前後の値動きで推移しております。
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