相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10837件 1586~1590件目を表示

2021年10月13日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,004円(+34円)、パラジウム8,118円(-226円)、銀88.77円(+0.22円)、プラチナ3,959円(+16円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて堅調に推移。金はプラス圏に転じたNY相場や為替要因から、国内でも値を上げ3日続伸。節目の7,000円台を突破し、9月7日相場(7,027円)以来5週間ぶりの高値更新となったほか、銀も3日続伸し前日同様に9月16日相場(約1ヵ月)ぶりの高値を更新。また、プラチナも本日はプラス圏での値動きとなり反発した一方、パラジウムは前日までの急騰に対する利確売りが出た事で、4営業日ぶりに反落し上値追い一服となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年10月13日12日 海外貴金属相場

【12日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1759.30ドル(+3.60ドル)

銀:2251.40セント(-15.10セント)

パラジウム:2047.80ドル(-71.70ドル)

プラチナ:1011.70ドル(+4.80ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年10月12日国内貴金属はプラチナを除いて堅調地合いを継続↑金・パラジウム共に1ヶ月ぶりの高値となり、パラジウムは3日間で+11%超と急騰中。

【金相場】週明け11日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感が重しとなり小幅安に。中心限月の12月限は1トロイオンス1755.70ドル(-1.70ドル)と、横ばい圏ながら3営業日続落して取引きを終了。朝方は、対ユーロでのドル安を好感し、割安感が生じた金は買いが先行した。ただその後はドル高への反転を眺め、金相場はじりじりと値を下げた。ただ、買いスタートだった米国株が次第に売りに転じた事もあって下値は限定的だった。この日はコロンブスデーで米国の為替・債券市場が休場だったこともあり、全体的には方向感に乏しい展開となった。

国内の金相場は、円安要因からプラス圏を維持し上げ幅を拡大。買取ベースでは1gあたり6,970円(+53円)と、9月7日相場(7,027円)以来5週間ぶりの高値更新となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

10/12  6,970円 (+53円)

10/11  6,917円 (+39円)

10/08  6,878円 (-19円)

10/07  6,897円 (+5円)

10/06  6,892円 (+12円)

10/05  6,880円 (+2円)

10/04  6,878円 (+22円)

10/01  6,856円 (+70円)

09/30  6,786円 (-5円)

09/29  6,791円 (-34円)

10日間の金相場平均価格:6,875円/g



【パラジウム相場】週明け11日のNYパラジウム相場は、買い優勢地合いを継続し上げ幅を拡大。中心限月の12月限は1トロイオンス2119.50ドル(+46.50ドル)と、節目の2100ドルを超え、中心終値では9月10日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは急騰した前週末相場の流れを引き継ぎ、時間外取引より上げ幅を拡大。アジア時間では テクニカルな買いもあって2179.50ドルを付けるなど一段高となった。その後、ドル高が重しとなったほか、米国株が次第に売られると、パラジウムも上げ幅を縮小する場面もあったが、原油相場がエネルギー需給の逼迫を背景に2014年10月下旬以来の約7年ぶりの高値を更新した事や、押し目買いなどに支えられ、結局この日も買い優勢で取引きを終えた。3連騰した3日間の上げ幅は+251.70ドル(+11.8%)となった。

国内のパラジウム相場は、上げ幅を拡大したNY相場を映し一段高へ。買取では1gあたり8,344円(+66円)と、3営業日続伸し、9月10日相場(8,454円)以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。なお、3連騰した3日間の上げ幅は+973円(+11.6%)を記録。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/12  8,344円 (+66円)

10/11  8,278円 (+666円)

10/08  7,612円 (+242円)

10/07  7,370円 (-72円)

10/06  7,442円 (+83円)

10/05  7,359円 (-99円)

10/04  7,458円 (+11円)

10/01  7,447円 (+132円)

09/30  7,315円 (-116円)

09/29  7,431円 (-187円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,606円/g


11:40現在の金相場は1トロイオンス1763.70ドル、パラジウムは2109.85ドル、為替は1$113円31銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年10月12日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,700円(+500円)、その他の12%金パラの買取価格80,500円(+500円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,042円(+18円)と、本日地金の金が続伸し約5週間ぶりの高値となったほか、パラジウムも連日で直近高値を上抜くなど一段高となった事から、金パラも3営業日続伸し上げ幅を拡大。前日に続いて9月13日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値更新となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年10月12日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,970円(+53円)、パラジウム8,344円(+66円)、銀88.55円(+0.55円)、プラチナ3,943円(-33円)と、国内貴金属はプラチナを除いて堅調地合いを維持し上伸。金は週明けのNY相場は小幅安で推移するも、為替が円安に傾斜した事を受け、国内ではプラス圏で推移し続伸。9月7日相場(7,027円)以来5週間ぶりの高値更新となったほか、銀も値を伸ばし前日同様に9月16日相場(約1ヵ月)ぶりの高値を更新。また、パラジウムもNY相場が一段高となった事を映し、国内でも堅調地合いを維持し上げ幅を拡大。3営業日続伸し、9月10日相場(8,454円)以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。一方、プラチナは5営業日ぶりに反落し上値追いが一服。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10837件 1586~1590件目を表示