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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2015年03月12日11日 海外貴金属相場

【11日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1150.60ドル(-9.50ドル)

銀:1536.50セント(-26.80セント)

パラジウム:789.40ドル(-14.70ドル)

プラチナ:1115.40ドル(-14.60ドル)

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2015年03月11日18:30 現在の金・パラジウム・為替相場

18:30現在の金相場は1トロイオンス1159.65ドル、パラジウムは804.70ドル、為替は1$121円48銭前後の値動きで推移しております。

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2015年03月11日本日地金が揃って値を下げた事から、歯科用12%金パラも反落↓

本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を下げた事を受けて、歯科用金パラもマイナスに転じて反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は35,250円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,850円/個(共に前日比-350円)。

前日の海外相場が軟調に推移した事や、為替市場では円高・ドル安に振れた事から、国内貴金属は総じてマイナス圏へ。また、本日はパラジウムが昨日付けた14年ぶり(2001年2月23日相場来)の高値から後退し上昇が一服した事もあって、12%金パラも反落となりました。直近10営業日の金パラ(キャストウェルベース)は、高値(3/3相場:35,850円/個)、安値(2/26相場:35,200円/個)、平均では35,570円と、3月に入りパラジウムが一段高を付けた事から、12%金パラも価格水準を切り上げており、3日には過去最高値を更新。(キャストウェルでは35,850円/個)その後は、金相場の軟調地合を映し、12%金パラの過熱感も一服。本日は、金をはじめパラジウムも高値から後退した事で、金パラも調整されました。

【直近10営業日の歯科用12%金パラの値動き(キャストウェルベース)】

03/11   35250円 (-350円)

03/10   35600円 (+150円)

03/09   35450円 (-300円)

03/06   35750円 (+50円)

03/05   35700円 (-50円)

03/04   35750円 (-100円)

03/03   35850円 (+150円) ※最高値

03/02   35700円 (+250円)

02/27   35450円 (+250円)

02/26   35200円 (+200円) ※最安値

10営業日の金パラ平均価格相場:35,570円/個





また、価格水準を一段切り上げた昨年末12月から3月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)


(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)


(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)


(3月現在)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:35,250円(3/11相場)
本日までの平均価格:35,631円



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2015年03月11日海外相場安や、為替要因から国内貴金属は総じて軟調に推移↓

【金相場】10日のNY金相場はドル高・ユーロ安を背景に相場を圧迫され反落。中心限月の4月限は1トロイオンス1160.10(-6.40ドル)と、中心終値では昨年11月12日相場以来およそ4ヶ月ぶりの安値で取引きを終了。この日の金相場は、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和策が開始したことをきっかけに、外国為替市場ではドルがユーロに対して大きく上昇。ドル建ての金は割高感に相場を圧迫され売りが先行した。途中、米大統領経済諮問委員会(CEA)のファーマン委員長が、「強いドルは米経済成長への向かい風になる」と、過剰なドル高への懸念を示した事から、ドルの上昇が一服。相対的に金は買われ1170ドル圏内まで上昇する場面もあった。しかし、ダラス連銀フィッシャー総裁がこの日の講演内で、利上げの早期実施を支持する発言が注目された事や、市場では米連邦準備理事会(FRB)が年央にも利上げを開始するとの観測が強まった為、金は再び売りに転じマイナス圏に転じた。ただ、この日は米欧をはじめ世界的な株安を受けて投資家心理が悪化。安全資産として金を買う動きや、安値拾いの買いも入った事で下値は限定的にとどまった。

国内の金相場はマイナスに転じた海外相場や、外為市場で株価動向への警戒からリスク回避に伴う円買いが進んだ事を映して反落。買取では1gあたり4,865円(-29円)と、一昨日付けた直近の安値を下回り、昨年12月17日相場以来およそ3ヵ月ぶりの安値へ沈みました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

03/11   4865円 (-29円) ※最安値

03/10   4894円 (+25円)

03/09   4869円 (-97円)

03/06   4966円 (+5円)

03/05   4961円 (-4円)

03/04   4965円 (-32円)

03/03   4997円 (-21円)

03/02   5018円 (+42円) ※最高値

02/27   4976円 (+39円)

02/26   4937円 (-1円)

直近10日間の金相場平均価格:4,945円/g




【パラジウム相場】10日のNYパラジウム相場は、一段と進んだドル高や、利益確定売りに相場を圧迫され反落。中心限月の6月限は1トロイオンス804.10ドル(-18.85ドル)と、マイナスに転じ中心終値では先月24日相場以来およそ2週間ぶりの安値で取引きを終了。この日のパラジウム相場は他貴金属同様、ドル高を背景に相場を圧迫され、序盤より売りが先行して軟調に推移。また、欧州株式相場が軒並み下落した事に加え、米国株価も大きく値を下げた事から、市場では投資家心理が悪化しリスクオフが台頭。経済情勢に左右され易いパラジウムも売り込まれた。このほか、中国をはじめ新興国の先行き不安や、プラチナの弱地合い、原油安も相場の圧迫要因となり、利益を確定する動きから売りが優勢となり、マイナス圏でこの日の取引きを終えた。中心6月限の値動きは、高値824.75ドル、安値801.00ドル、終値804.10ドル。

国内のパラジウム相場は、海外相場安や、最近までの高値反動からマイナスに転じ、買取では1gあたり3,337円(-60円)と、昨日付けた14年ぶりの高値から後退。先週2日相場と同額まで値戻し、およそ1週間ぶりの安値となりました。

《直近10日間のパラジウ相場価格推移(買取)》

03/11   3337円 (-60円)

03/10   3397円 (+17円) ※最高値

03/09   3380円 (±0円)

03/06   3380円 (±0円)

03/05   3380円 (±0円)

03/04   3380円 (-6円)

03/03   3386円 (+49円)

03/02   3337円 (+38円)

02/27   3299円 (+27円)

02/26   3272円 (+43円) ※最安値

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,355円/g



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1164.20ドル、パラジウムは805.55ドル、為替は1$121円42銭前後の値動きで推移しております。

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2015年03月11日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格35,250円(-350円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,850円(-350円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,096円(-11円)と、本日地金が総じて軟調に推移した事から、金パラもマイナスに転じ反落しました。

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