相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10873件 9321~9325件目を表示

2015年04月01日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,895円(-9円)、パラジウム3,008円(+6円)、銀68.48円(-0.43円)、プラチナ4,703円(-67円)と、国内貴金属は前日の海外相場の値動きを映して売り買いまちまち。金・銀はそれぞれ小安く推移し、金は前日の下げ幅と同額を値下げ3営業日続落。一方、白金族はそれぞれプラスに転じ、パラジウムは小幅ながら3営業日ぶりに反発。プラチナは海外相場が急伸した事を受けて国内でも3営業日ぶりに大きく反発し、最近の安値圏から切り返しました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年04月01日月末31日 海外貴金属相場

【31日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1183.20ドル(-2.10ドル)

銀:1659.80セント(-7.60セント)

パラジウム:735.30ドル(+6.30ドル)

プラチナ:1142.60ドル(+25.70ル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年03月31日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1180.40ドル、パラジウムは736.15ドル、為替は1$120円10銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年03月31日歯科用12%金パラ-3月の値動き

本日地金が小幅ながら揃って値を下げた事から、歯科用金パラは2日続落し、昨日同様直近安値を更新。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,250円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,850円/個(共に前日比-50円)。

前日の海外相場が軒並みマイナス圏で推移した事から、国内相場はそれぞれ小安く推移し、12%金パラも小幅ながら値を下げ下値追いの展開となりました。
3月全体では、月初から中旬にかけてはパラジウムが一段高で推移し、3日にはおよそ14年ぶり(2001年2月23日来)の高値を上抜いた事から、金パラもキャストウェルでは35,850円/個と、過去最高値を記録。その後、中旬以降は米の早期利上げ観測が改めて意識され始めると、ドル高に押される形で金相場が軟調に推移。金パラも過熱感が一服し一時調整されたほか、パラジウムが中国の景気鈍化観測や、ギリシャ不安、需給の緩みを受けた売り圧力から相場を圧迫され、先週末27日の海外相場ではおよそ1年1ヶ月ぶりの価格水準まで調整され、国内相場も年初来安値を更新。パラジウムの急落を受けて、金パラも大きく値を下げ月末の本日ではキャストウェルで34,250円/個と、昨年11月20日相場以来およそ4ヵ月ぶりの安値に修正されるなど、価格水準を一段切り下げて推移しました。
値動きが激しかった3月の金パラ相場は、キャストウェルでみると高値35,850円、安値34,250円、平均35,086円と、過去最高値を付けた3日相場から年初来安値となった本日31日相場との価格幅は1,600円/個となり、月ベースでは年初来最大となりました。


【3月の金パラ相場価格】※キャストウェルベース

03/31   34250円 (-50円) ※最安値

03/30   34300円 (-600円)

03/27   34900円 (+100円)

03/26   34800円 (0円)

03/25   34800円 (-100円)

03/24   34900円 (0円)

03/23   34900円 (+100円)

03/20   34800円 (-100円)

03/19   34900円 (+350円)

03/18   34550円 (-300円)

03/17   34850円 (-50円)

03/16   34900円 (-100円)

03/13   35000円 (0円)

03/12   35000円 (-250円)

03/11   35250円 (-350円)

03/10   35600円 (+150円)

03/09   35450円 (-300円)

03/06   35750円 (+50円)

03/05   35700円 (-50円)

03/04   35750円 (-100円)

03/03   35850円 (+150円) ※最高値

03/02   35700円 (+250円)

3月金パラ平均価格(キャストウェル):35086円
※前月平均比+83円/個(+0.2%)




また、昨年末12月~2015年3月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)


(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)


(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)


(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,550円(3/18日相場)
平均価格:35,086円 ※前月比:1個+83円(+0.3%)



年初来高値:35,850円(3/3相場)
年初来安値:34,550円(3/18相場)
年初来平均:35,074円



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年03月31日金相場-3月の相場価格推移

週明け30日のNY金相場は、先週末のFRBイエレン議長の発言や、ドル高に相場を圧迫され続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1185.30ドル(-15.40ドル)と、2営業日続落して取引きを終了。先週末27日の通常取引終了後に行われたFRBイエレン議長の講演が、ややタカ派的な内容となったと市場で受け止められた事から、序盤より売りが先行した。また、この日発表された米の経済指標が、総じて良好な内容となった事から、外為市場ではドルが主要通貨に対して上昇。ドル建ての金は割高感から相場を圧迫されたほか、原油安や、米の株式相場が大きく上昇した事も売り材料視された。その後は、イエメン情勢の緊迫化が引き続き意識された事や、ギリシャの財政問題への先行き不安が下値を支え下げ渋る展開となるも、結局この日はおよそ一週間ぶりの安値に沈んで取引きを終えた。

《3月現在のNY金相場価格推移(中心限月終値 $/toz)》

03/30  1185.3 (-14.5)

03/27  1199.8 (-5.0)

03/26  1204.8 (+7.8)

03/25  1197.0 (+5.6)

03/24  1191.4 (+3.7)

03/23  1187.7 (+3.1)

03/20  1184.6 (+15.6)

03/19  1169.0 (+17.7)

03/18  1151.3 (+3.1)

03/17  1148.2 (-5.0) ※最安値

03/16  1153.2 (+0.8)

03/13  1152.4 (+0.5)

03/12  1151.9 (+1.3)

03/11  1150.6 (-9.5)

03/10  1160.1 (-6.4)

03/09  1166.5 (+2.2)

03/06  1164.3 (-31.9)

03/05  1196.2 (-4.7)

03/04  1200.9 (-3.5)

03/03  1204.4 (-3.8)

03/02  1208.2 (-4.9) ※最高値

3月NY金相場平均価格:1178.0ドル/toz



国内の金相場は週明けの海外相場が軟調に推移した事から小幅に値を下げ続落。買取ベースでは1gあたり4,904円(-9円)と、為替が円安・ドル高に振れた事から下げ幅は限られたものの、2営業日続落となりました。

《3月の金相場価格推移(買取)》

03/31   4904円 (-9円)

03/30   4913円 (-24円)

03/27   4937円 (+25円)

03/26   4912円 (+1円)

03/25   4911円 (+4円)

03/24   4907円 (+5円)

03/23   4902円 (+33円)

03/20   4869円 (+17円)

03/19   4852円 (+36円)

03/18   4816円 (-27円) ※最安値

03/17   4843円 (+4円)

03/16   4839円 (±0円)

03/13   4839円 (-4円)

03/12   4843円 (-22円)

03/11   4865円 (-29円)

03/10   4894円 (+25円)

03/09   4869円 (-97円)

03/06   4966円 (+5円)

03/05   4961円 (-4円)

03/04   4965円 (-32円)

03/03   4997円 (-21円)

03/02   5018円 (+42円) ※最高値

3月の金相場平均価格:4,901円/g



年初来から3月現在までの各月の金相場の値動き。

(1月)
最高値:5,298円(1/23相場)
最安値:4,907円(1/5相場)
平均価格:5,101円 ※前月比:1gあたり+189円(+3.7%)


(2月)
最高値:5,168円(2/2相場)
最安値:4,934円(2/24相場)
平均価格:5,028円 ※前月比:1gあたり-73円(-1.4%)


(3月)
最高値:5,018円(3/2相場)
最安値:4,816円(3/18相場)
平均価格:4,901円 ※前月比:1gあたり-127円(-2.5%)

年初来高値:5,298円(1/23相場)
年初来安値:4,816円(3/18相場)
年初来平均:5,005円



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金相場は1トロイオンス1185.85ドル、為替は1$120円15銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10873件 9321~9325件目を表示