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本日の地金は買取ベースで金4,584円(+33円)、パラジウム2,824円(+27円)、銀69.02円 (+0.11円)、プラチナ5,004円(+43円)と、本日国内地金は揃って値を上げ続伸。金は1週間ぶりの高値へ。パラジウムは2001年4月26日以来と、13年ぶりの高値を再び更新。プラチナも高く、17日相場以来の高値まで上伸し、5,000円台へ価格をのせております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,900円(+200円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,500円(+200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が980円(+7円)と、本日地金が揃って値を上げ続伸。歯科用金パラも2日続伸し、今月15日に記録した金パラの過去最高値と並んで再び高値圏まで高騰しております。
18:15現在の金相場は1トロイオンス1293.25ドル(+2.65ドル)、パラジウムは805.70ドル(+3.40ドル)、為替は1$102円16銭前後の値動きで推移しております。
週明けの相場動向にご注視下さい。
NYパラジウムは大きく値を上げ急反発。1トロイオンス802.30ドル(+16.30ドル)と、先週18日相場以来となる800ドルを超えて取引を終了。値を上げた背景に、ウクライナ情勢が再び緊迫し、供給が不安視された事が要因。ロシアは24日、ウクライナとの国境地帯で大規模な軍事演習を始めたと表明。これを受け、欧米がロシアに対し更なる制裁強化を実施するとの警戒感からパラジウムは上伸。節目の800ドルを超えた事で、更に上値を伸ばす可能性も。
国内のパラジウムは本日値を上げ上伸。買取では1g2,797円(+43円)と、先週18日相場と同額まで値戻し、週間では最高値となりました。
今週5日間の国内パラジウムは、週初めよりウクライナ情勢の4カ国協定が合意され、一旦お落ち着きを見せた事で値を下げ反落。翌営業日も緊張緩和や、最近の高値反動から売られた事で大きく値を下げ続落し、国内では10日ぶりの安値へ。翌23日は前日までの続落を受け、安値感から買い戻され反発。本日はウクライナ情勢の緊迫が再燃した事で大きく値を伸ばし上伸となりました。5営業日では値を上げた日が2日(4/23・4/25)、下げた日が2日(4/21・4/22)、変わらなかった日が1日(4/24)となり、今週5営業日のパラジウム平均は2763.6円と、先週5営業日平均(2,795円)に対し-31.4円(-1.1%)と、前週平均に対し2週間ぶりのマイナスとなりました。
現在、地金は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在のパラジウム相場は1トロイオンス802.05ドル前後の値動きとなっております。
本日金・銀・パラジウムが揃って値を上げた事で、歯科用金パラも反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,700円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,300円/個(共に前日比+300円)。
今週5日間の金パラの値動きは、値を上げた日が3日(4/21・4/23・4/25)、下げた日が2日(4/22・4/24)となっており、値を上げた3日の上げ幅は+400円、下げた2日の下げ幅は-400円。週初めの14日は金が買われた事で、金パラも+50円と小幅ながら上伸。翌22日はウクライナ問題を巡り4者協議が合意された事を受け、金・パラジウム地金が大きく値を下げ、金パラも反落。翌日は反発するも+50円と値動きは小さく、昨日は前日の上げ分を下げ(-50円)再び反落。本日は再びウクライナ情勢の緊張が高まった事で貴金属が上伸、金パラも反発し先週末(18日相場)の価格まで値戻しました。
今週5営業日の金パラ(キャストウェル)平均価格は31,540円と、先週5営業日平均(31,750円)に対し、-210円(-0.6%)。4週間ぶりに前週平均に対しマイナスとなりました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、直近では地金の金・パラジウム共に高値警戒感から、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
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