相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 9736~9740件目を表示

2015年01月22日21日 海外貴金属相場

【21日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1293.70ドル(-0.50ドル)

銀:1819.30セント(+23.70セント)

パラジウム:768.25ドル(-10.50ドル)

プラチナ:1276.40ドル(-10.20ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年01月21日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1301.25ドル、パラジウムは779.10ドル、為替は1$117円90銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年01月21日地金が急騰した事から歯科用12%金パラは3日続伸↑年初来高値を抜いて、およそ1ヵ月半ぶりの高値圏へ。

本日地金の金・銀・パラジウムが共に上昇し、中でも金が一段高を付けた事から歯科用金パラは急騰。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は35,400円/個、その他の12%金パラの買取り価格は35,000円/個(共に前日比+450円)。

連休明けの海外相場が堅調に推移した事や、為替が円安に振れた事を映して国内貴金属は総じて上昇。中でも金が直近高値(2013年4月10相場)を更新し過去最高値水準まで高騰した事や、最近軟調に推移していたパラジウムが安値圏から持ち直した事を受けて金パラも急伸。最近の安値水準から相場は反転し、昨年末12月12日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値へ値戻しました。本日までの1月の金パラ相場は、最高値:35,400円(21日)、最安値:34,550円(16日)、平均では35,033円で推移しております。


【1月現在までの金パラ相場価格】※キャストウェルベース

01/21   35400円 (+450円) ※最高値

01/20   34950円 (+150円)

01/19   34800円 (+250円)

01/16   34550円 (-150円) ※最安値

01/15   34700円 (-650円)

01/14   35350円 (+50円)

01/13   35300円 (+150円)

01/09   35150円 (+50円)

01/08   35100円 (±0円)

01/07   35100円 (+100円)

01/06   35000円 (±0円)

01/05   35000円 (-300円)

本日までの1月金パラ平均価格(キャストウェル):35033円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年01月21日海外相場が上伸した事を映し国内金相場は急騰↑直近高値を上抜き過去最高値水準へ。

【金相場】連休明け20日のNY金相場は続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1294.20ドル(+17.30ドル)と、7営業日連続高で取引きを終了。中心終値では昨年8月21日相場以来およそ5ヶ月ぶりの高値をつけ、7営業日続伸したのは過去11ヶ月(2014年2月5日〜18日相場以来)では最長となった。この日の金相場は、先週末までの強気相場を引き継ぎ序盤から堅調に推移。22日開催の定例理事会で欧州中央銀行(ECB)が追加の金融緩和を決める可能性が一段と意識された事や、ギリシャ総選挙が25日に控えており先行き不透明感が強まった事から、安全資産として金は買われ上げ幅を拡大した。また、世界最大の金上場投資信託(ETF)SPDRゴールド・トラストの16日時点の保有高が730.89トンと前営業日(717.15トン)から大きく増加したことも相場の支援材料となり、終値では1300ドル圏内まで上昇し昨年8月21日以来およそ5ヶ月ぶりの高値をつけてこの日の取引きを終えた。
市場ではECB(欧州中央銀行)が22日に開く定例理事会で、国債購入を含む大規模な量的金融緩和に踏み切るとの観測が強まっており、動向に注視している。

国内の金相場は連休明けの海外相場が大きく上伸した事や、為替が円安に振れた事を映して急騰。買取ベースでは1gあたり5,259円(+98円)と、2013年4月10日に付けた直近高値を上抜き過去最高値を付けるなど一段高となりました。

《本日までの1月金相場価格推移(買取)》

01/21  5259円(+98円) ※最高値

01/20  5161円(-3円)

01/19  5164円(+125円)

01/16  5039円(+63円)

01/15  4976円(-19円)

01/14  4995円(-18円)

01/13  5013円(+26円)

01/09  4987円(+8円)

01/08  4979円 (+11円)

01/07  4968円 (+21円)

01/06  4947円 (+40円)

01/05  4907円 (+27円) ※最安値

1月現在までの金平均価格:5,033円/g



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1296.20ドル、為替は1$118円29銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年01月21日パラジウムは2営業日続伸↑最近の安値圏から持ち直し、買取では再び3,100円台を回復。

【パラジウム】連休明け20日のNYパラジウム相場は大きく反発。中心限月の3月限は1トロイオンス778.75ドル(+24.45ドル)と、4営業日ぶりにプラスに転じて取引きを終了。この日のパラジウムはここ最近下落した割安感から買い戻され前日終値を上回るなど序盤から堅調に推移。また、この日発表された中国の12月鉱工業生産指数が前回値・市場予想を共に上回った事や、20日のドイツ株が良好な内容となった経済指標(1月ZEW景況感調査)を背景に過去最高値を更新するなど、欧州株が総じて上昇した事も安心感に繋がり上げ幅を拡大した。このほか、原油安を背景に米の自動車販売台数が増加するとの見込みや、ECB(欧州中央銀行)が22日に開く定例理事会で、低迷している欧州圏の経済成長を支える為、大規模な量的金融緩和に踏み切るとの観測が強まった事も支援材料となり、パラジウムは4営業日ぶりにプラス圏で引けた。
20日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。米国で利上げが近づきつつあるのに対し、日本や欧州では追加刺激策を協議するとの観測を背景に、ドル指数はおよそ10年ぶり高水準に迫った。ドルは円に対して3日続伸し、日本銀行は金融政策決定会合で追加措置を協議している。ユーロはおよそ11年ぶりの低水準に軟化。市場では欧州中央銀行(ECB)は今週22日に開かれる会合で、国債購入を含む大規模な量的金融緩和に踏み切るとの観測が強まっている。


国内のパラジウム相場は、海外相場が最近の安値から持ち直した事や円安要因から上昇し続伸。買取では1gあたり3,148円(+65円)と、再び3,100円台へ回復し、軟調に推移していた最近の安値圏から持ち直しました。

《本日までの1月パラジウム相場価格推移(買取)》

01/21  3148円(+65円)

01/20  3083円(+43円)

01/19  3040円(-22円) ※最安値

01/16  3062円 (-70円)

01/15  3132円 (-151円)

01/14  3283円 (+16円) ※最高値

01/13  3267円 (+22円)

01/09  3245円 (+10円)

01/08  3235円 (-16円)

01/07  3251円 (+16円)

01/06  3235円 (-32円)

01/05  3267円 (-76円)

1月現在までのパラジウム平均価格:3,187円/g


11:30現在のパラジウム相場は1トロイオンス777.25ドル前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 9736~9740件目を表示