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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年09月17日週末16日 海外貴金属相場

【16日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1310.20ドル(-7.80ドル)

銀:1886.20セント(-17.90セント)

パラジウム:672.40ドル(+15.80ドル)

プラチナ:1017.60ドル(-16.20ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、連休明け火曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年09月16日19:00現在の金・パラジウム・為替相場

19:00現在の金相場は1トロイオンス1317.05ドル、パラジウムは655.90ドル、為替は1$102円02銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。また、19日(月)は祝日休業となりますので、連休明け20日(火)の相場動向にご注視下さい。

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2016年09月16日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金が揃って値を下げた事から、12%金パラもマイナスに転じ反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格30,050円(-150円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,750円(-150円)

今週5営業日の金パラは、貴金属の弱さを受けて週初めより軟調に推移。引き続き利上げへの関心が高まったほか、ドル高の勢いに押されて、金やパラジウムが値を下げた事から、金パラも前週末相場に続いて値を落とし、13日までに4営業日続落。昨日は貴金属が小幅高に振れたことから、金パラも小反発するも、本日再び値を下げる展開となりました。

週間では値を上げた日が1日(15日)、下げた日が3日(12日・13日・16日)、変わらなかった日が1日(14日)となっており、週間高値は30,500円(12日:キャストウェルベース)、安値は30,050円(16日相場)、平均価格は30,210円/個と、平均では前週平均30,770円/個に対して1個あたり-560円(-1.8%)と、3週間ぶりにマイナス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

09/09   30050円  (-150円)

09/08   30200円  (+50円)

09/07   30150円  (±0円)

09/06   30150円  (+50円)

09/05   30500円  (-250円)
5営業日の金パラ平均相場:30,210円
前週平均比:-560円/個


昨年末12月~9月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(9月 ※本日までの12営業日)
最高値:30,850円(9/7相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,454円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年09月16日海外相場安を映して、国内貴金属も総じてマイナス圏へ↓

【金相場】15日のNY金相場は、まちまちな内容の米経済指標を受けて売り買いが交錯した後、ドル高に相場を圧迫され反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1318.00ドル(-8.10ドル)と、マイナスに転じて取引きを終了。朝方に発表された米国の小売売上高などが弱めだったことから外為市場では一時ドル売り・ユーロ買いが加速。これを受けて、ドル建ての金商品も割安感から買い進められ、一時1332.50ドルまで上昇した。しかしその後、対ユーロでドルが買い戻されて為替相場が反転すると、金相場は割高感から相場を圧迫。また、原油や株式などのリスク資産の買いが活発化する中、安全資産とされる金は売りムードとなり下押される展開となった。

国内の金相場は、マイナスに転じたNY相場を映して反落。買取ベースでは1gあたり4,628円(-46円)と、マイナスに転じ、軟調推移となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

09/16   4628円 (-46円)

09/15   4674円 (+9円)

09/14   4665円 (+17円)

09/13   4648円 (-46円)

09/12   4694円 (-9円)

09/09   4703円 (-15円)

09/08   4718円 (-3円)

09/07   4721円 (-7円)

09/06   4728円 (±0円)

09/05   4728円 (+54円)

直近10日間の金相場平均価格:4,691円/g


【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、ドルや他貴金属の値動きを眺めて売り買いが交錯。中心限月の12月限は1トロイオンス656.60ドル(+0.10ドル)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を伸ばして取引きを終了。この日のパラジウムは、小幅ながら買い優勢となった前日相場の流れを引き継いだほか、発表された米国の小売売上高が低調な内容となった事による、ドル安の加速を受けて買いが膨らんだ。その後、発表された米経済指標がまずまずの内容だった事からドル安の流れが一服。金やプラチナなど他貴金属が売りに転じた事もあって、パラジウムも上げ幅を縮小し一時マイナス圏に沈下するも、原油高や米株価の上昇が支えとなり、引けにかけて持ち直す展開となった。

国内のパラジウムは、海外相場では小幅に値を伸ばしたものの、マイナス圏で推移し反落。買取では1gあたり2,268円(-16円)と、値を下げる展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

09/16   2268円 (-16円)

09/15   2284円 (+5円)

09/14   2279円 (-11円)

09/13   2290円 (-43円)

09/12   2333円 (-43円)

09/09   2376円 (-5円)

09/08   2381円 (-17円)

09/07   2398円 (+22円)

09/06   2376円 (+5円)

09/05   2371円 (+44円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,336円/g

現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。10:30現在の金相場は1トロイオンス1317.60ドル、パラジウムは658.05ドル、為替は1$102円05銭前後の値動きで推移しております。

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2016年09月16日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格30,050円(-150円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,750円(-150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が922円(-5円)と、本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を下げた事から、12%金パラもマイナスに転じ反落となりました。

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