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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年07月12日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,796円(+4円)、パラジウム3,591円(+38円)、銀60.38円(-0.21円)、プラチナ3,195円(-20円)と、国内貴金属はNY市場の値動きや、為替動向からまちまちの展開に。金はNY市場ではドル高に圧迫されたものの、為替が円安に振れた事から国内では下げを埋めてプラス圏へ。横ばい圏ながら小幅高に振れ小反発した一方で、銀は軟調となり続落。また、本日パラジウムは引け後のNY相場の値動きや、円安の進行を背景にプラス圏に反転し上昇しました。

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2018年07月12日11日 海外貴金属相場

【11日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1244.10ドル(-11.00ドル)

銀:1581.70セント(-27.00セント)

パラジウム:937.00ドル(-0.60ドル)

プラチナ:835.00ドル(-11.20ドル)

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2018年07月11日18:30現在の金・パラジウム・為替相場

18:30現在の金相場は1トロイオンス1254.10ドル、パラジウムは936.40ドル、為替は1$111円20銭前後の値動きで推移しております。

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2018年07月11日国内貴金属は総じて反落↓金・パラジウム共に前日の高値圏から後退し上値追いが一服。

【金相場】10日のNY金相場は、ドル高や株高を背景に相場を圧迫され反落。中心限月では1トロイオンス1255.40ドル(-4.20ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。この日の金相場は、外国為替市場ではドルがユーロに対して堅調となった事を受けて、序盤より売りが先行した。また、米中貿易摩擦激化に対する警戒感は消えていないが株高が続いており、利益確定を狙った売りが出やすかった事も圧迫要因となり下げ幅を拡大した。ただ、ドル買いが一服すると、金は安値拾いから買い戻しが入り反発。引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。

国内の金相場は、利確売りに押されたNY相場や、未明に進んだ円高要因からマイナスサイドに転じ反落。買取ベースでは1gあたり4,792円(-20円)と、前日付けた約3週間(6月21日相場)ぶりの高値から後退し、上昇一服となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

07/11  4792円 (-20円)

07/10  4812円 (+28円)

07/09  4784円 (-7円)

07/06  4791円 (+5円)

07/05  4786円 (+4円)

07/04  4782円 (+30円)

07/03  4752円 (-26円)

07/02  4749円 (-8円)

06/29  4749円 (-8円)

06/28  4757円 (-16円)

直近10日間の金相場平均価格:4,778円/g


【パラジウム相場】10日のNYパラジウム相場は、前日までの連騰に対する利確売りや、ドル高進行に相場を圧迫され5営業日ぶりに反落。中心限月の9月限は1トロイオンス937.60ドル(-17.10ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。この日のパラジウムは、前日までに4連騰し約2週間ぶり(6月26日相場)の高値を付けるなど、堅調地合いとなっていた事から、この日は利益を確定する動きが出やすかったほか、ユーロ高一服を受けてドルが堅調となった事も、圧迫材料となり序盤より軟調となった。その後、米国株が引き続き堅調となった事で、やや買い戻される場面もあったが、米中貿易摩擦への警戒感が依然として意識された事が重しとなり、そのままマイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、利益確定売りに押されたNY相場や、円高の進行を背景に相場を圧迫され反落。買取では1gあたり3,553円(-92円)と、5営業日ぶりに値を下げ、前日付けた約3週間(6月21日相場)ぶりの高値から後退しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

07/11  3553円 (-92円)

07/10  3645円 (+32円)

07/09  3613円 (+11円)

07/06  3602円 (±0円)

07/05  3602円 (+27円)

07/04  3575円 (-16円)

07/03  3591円 (-27円)

07/02  3618円 (+43円)

06/29  3575円 (-11円)

06/28  3586円 (-27円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,596円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:40現在の金相場は1トロイオンス1253.80ドル、パラジウムは940.15ドル、為替は1$111円06銭前後の値動きで推移しております。

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2018年07月11日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格37,300円(-500円)、その他の12%金パラの買取り価格は37,100円(-500円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,030円(-19円)と、本日地金が総じて値を下げマイナス圏に転じた事から、金パラも6営業日ぶりに値を下げ反落。前日付けた約3週間ぶり(6月19日相場)の高値から後退し、上値追いが一服となりました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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