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本日金は値を下げ続落しましたが、銀・パラジウムが反発した事で、歯科用金パラも小幅ながら値を上げ反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,450円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,050円/個(共に前日比+50円)。
昨夜発表された米の経済指標が概ね良好だった事で、安全資産として金は売られ続落。一方パラジウムは、先日の値を下げた反動から買い戻された事で反発。本日までの4月の金パラ価格推移は最高値31,900(4/15)、最安値31,150円(4/1)、平均では31,553円となっており、4月に入ってキャストウェルでは31,000円を割っておらず、高値圏で推移。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,536円(-18円)、パラジウム2,754円(+27円)、銀68.37円 (+0.11円)、プラチナ4,944円(±0円)と、本日国内の地金は金は2日続落。銀・パラジウムが値を上げ反発。プラチナは前日比変わらずとなりました。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,450円(+50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,050円(+50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が964円(+2円)と、本日金は続落しましたが、パラジウム・銀が値を上げ反発した事で、歯科用金パラも製品1個あたり+50円の反発となりました。
18:05現在の金相場は1トロイオンス1291.40ドル、パラジウムは785.15ドル、為替は1$102円53銭前後の値動きで推移しております。
《金相場》
連休明け21日のNY金相場は、ウクライナ情勢の緊張緩和を受けて続落。中心の6月物は1トロイオンス1288.50ドル(17日終値比-5.40ドル)と、およそ2週間ぶりの安値で終了。連休中は、ウクライナの緊張緩和を目指した同国と米ロ、欧州連合(EU)の4国合意を受け、地政学的リスクがひとまず後退した事で金は売られた形に。国内の金は本日値を下げ反落し、買取では4,554円(-38円)。
《パラジウム相場》
NYパラジウムは、ウクライナ情勢の緊張緩和を背景に値を下げ反落。中心6月限は1トロイオンス777.80ドル(17日終値比-29.30ドル)と、大幅に値を下げ取引を終了。値を下げた背景に、最近のウクライナ情勢の緊迫化からパラジウムの供給不安が高まり高騰していた事で調整売りが出た事や、4カ国合意を受け緊張が和らいだ事で値を下げた形に。国内のパラジウムは続落。買取ベースでは1gあたり2,727円(-59円)と、2日値を下げております。
現在、地金相場は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:15現在の金は1トロイオンス1286.59ドル、パラジウムは781.60ドル、為替は1$102円66銭前後の値動きで推移しております。
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