フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 5616~5620件目を表示
本日の地金は買取ベースで金4,946円(-25円)、パラジウム3,785円(+10円)、銀62.86円(-0.32円)、プラチナ3,436円(-20円)と、国内貴金属は週末のNY市場の値動きを映して、パラジウムを除いて反落。金はリスクオフの流れが一服した事から、利益確定売りが出たNY相場を受けて、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀は6営業日ぶりにマイナス圏に沈み、プラチナも値を下げ続落。一方、パラジウムは押し目買いから反発したNY相場を映して、国内でも上昇し反発しました。
【20日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1338.30ドル(-10.50ドル)
銀:1716.30セント(-7.60セント)
パラジウム:1030.20ドル(+3.75ドル)
プラチナ:931.80ドル(-8.30ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1343.65ドル、パラジウムは1012.10ドル、為替は1$107円62銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金・パラジウムがそれぞれ反落し上値追いが一服した事から、金パラもマイナスサイドに転じ5営業日ぶりに反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格39,800円(-200円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,600円(-200円)
今週5営業日の金パラは、パラジウムが供給逼迫懸念を背景に一段高となった事から、週間では5日間のうち4日上昇するなど、前週からの堅調地合いが継続。週初より上昇に転じた金パラは、連日で直近高値を更新し、前日19日には3月22日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値に戻し価格水準を切り上げる展開となりました。なお、キャストウェルでは同日ぶりに40,000円台に浮上し、値を上げた4日間の上げ幅は+850円と、率では+2.1%となっております。
週間5日間では値を上げた日が4日(16日・17日・18日・19日相場)、下げた日が1日(20日相場)となり、週間高値は40,000円(19日相場:キャストウェルベース)、安値は39,450円(16日相場)。平均価格39,690円/個では、前週平均38,920円/個に対して+770円/個と、2週連続プラス推移となりました。(2週の上げ幅は+820円/個)5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
04/20 39800円 (-200円)
04/19 40000円 (+350円)
04/18 39650円 (+100円)
04/17 39550円 (+100円)
04/16 39450円 (+300円)
5営業日の金パラ相場(平均):39,690円
前週平均比:+770円/個
2017年1月~2018年4月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円
(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円
(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円
(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円
(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円
(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円
(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円
(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円
(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円
(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円
(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円
(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円
(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円
(2018年 2月)
最高値:41,500円(02/27相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,655円
(2018年 3月)
最高値:40,900円(03/01相場)
最安値:39,350円(03/30相場)
平均価格:40,145円
(2018年 4月 現在までの15営業日)
最高値:40,000円(04/19相場)
最安値:38,400円(04/09相場)
平均価格:39,160円
現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】19日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安の進行を受けて相場を圧迫され反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1348.80ドル(-4.70ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。この日の金相場は、買いが優った前日相場の反動売りや、ドル高進行に相場を圧迫され序盤より軟調に推移した。また、トランプ米国大統領が6月初旬までに予定する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談の成功に強い自信を示したほか、シリア情勢もひとまずは落ち着きを取り戻していることから、地政学的リスクに対する過度な警戒感が後退した事も、売り材料となった。途中、米国株が軟調となった事でやや買い戻される場面もあったが、大きな買いには繋がらず、この日はマイナス圏で取引きを終えた。
国内の金相場は、ドル高に圧迫されたNY相場を映して反落。買取ベースでは1gあたり4,971円(-19円)と、マイナス圏に転じ、前日に付けた2月7日相場以来およそ2ヶ月半ぶりの高値から後退しました。
《直近10日間の金相場価格推移(買取)》
04/20 4971円 (-19円)
04/19 4990円 (+26円)
04/18 4964円 (-6円)
04/17 4970円 (-4円)
04/16 4974円 (+29円)
04/13 4945円 (-25円)
04/12 4970円 (+22円)
04/11 4948円 (+34円)
04/10 4914円 (+6円)
04/09 4908円 (-1円)
直近10日間の金相場平均価格:4,955円/g
【パラジウム相場】19日のNYパラジウム相場は、ドル高による割高感が意識されたほか、一部で利益確定売りが出た事で相場を圧迫。中心限月の6月限は1トロイオンス1026.45ドル(-8.50ドル)と、5営業日ぶりに反落して取引きを終了。この日のパラジウムは、需給バランスの観点から一段高となった前日相場の流れを引き継ぎ、序盤は買いが先行。引き続き供給不安が意識される中、相場は一時1047ドル超まで上げ幅を拡大する場面もあった。ただ、その後は買いの流れが一巡し売り優勢に反転。外国為替市場ではドル高・ユーロ安となった事で割高感が意識されたほか、米国がロシア企業に対して追加制裁を見送った事で、過度な供給不安が後退し相場を圧迫。加えて、前日には約2ヶ月ぶり(2月28日相場)の高値を記録していた事もあって、利益確定売りが出やすかった事も材料となり、この日は5営業日ぶりに値を下げて取引きを終えた。
国内のパラジウムは、利益確定売りに押されたNY相場を映して上値追いが一服。買取では1gあたり3,775円(-21円)と、9営業日ぶりに値を下げ、前日に付けた約1ヶ月半(3月1日相場)ぶりの高値から後退しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/20 3775円 (-21円)
04/19 3796円 (+86円)
04/18 3710円 (+43円)
04/17 3667円 (+44円)
04/16 3623円 (+97円)
04/13 3526円 (+11円)
04/12 3515円 (+32円)
04/11 3483円 (+86円)
04/10 3397円 (+92円)
04/09 3305円 (-11円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,580円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:10現在の金相場は1トロイオンス1345.25ドル、パラジウムは1023.85ドル、為替は1$107円65銭前後の値動きで推移しております。
総数11012件 5616~5620件目を表示