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本日の地金は買取ベースで金8,557円(-9円)、パラジウム9,081円(+55円)、銀105.71円(±0円)、プラチナ4,889円(-60円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金はNY相場では大幅高に振れ8月12日相場以来およそ4ヵ月ぶりの高値を付けるなど一段高となったものの、国内では為替要因から小幅安に振れ反落したほか、プラチナもマイナス圏で推移し4営業日ぶりに反落。一方、パラジウムはNY相場が急騰し11月17日相場以来およそ2週間ぶりの高値となった事を映し、国内でも値を伸ばし11月25日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。
【1日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1815.20ドル(+55.30ドル)
銀:2284.10セント(+106.00セント)
パラジウム:1946.30ドル(+80.30ドル)
プラチナ1054.90ドル(+15.60ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格87,000円(+700円)、その他の12%金パラの買取価格86,500円(+700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,357円(+23円)と、本日地金が軒並み値を上げ堅調となった事から、金パラもプラス圏に転じ10営業日ぶりに反発しました。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金8,566円(+42円)、パラジウム9,026円(+176円)、銀105.71円(+4.07円)、プラチナ4,949円(+118円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場では4営業日ぶりに反落するも、国内ではプラス圏で推移し続伸したほか、銀も大きく値を伸ばし上伸。また、白金族のパラジウム・プラチナも堅調となり、パラジウムは9営業日ぶりに反発したほか、プラチナは3日続伸し11月15日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
【30日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1759.90ドル(-3.80ドル)
銀:2178.10セント(+34.50セント)
パラジウム:1866.00ドル(+32.10ドル)
プラチナ1039.30ドル(+30.70ドル)
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