相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 6961~6965件目を表示

2017年03月27日18:35現在の金・パラジウム・為替相場

18:35現在の金相場は1トロイオンス1259.45ドル、パラジウムは809.80ドル、為替は1$110円35銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年03月27日週末のNY相場高を映して、国内貴金属は揃ってプラス圏へ↑金は4営業日ぶりに値を上げ、パラジウムは一段高へ上伸。

【金相場】週末24日のNY金相場は、トランプ米政権が最優先とするオバマケア(医療保険制度改革)の代替法案の審議が難航する中、米経済政策の実施時期が遅れるとの見方からドル安が進み、金は小反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1248.50ドル(+1.30ドル)と、小幅ながら値を上げ、週間では1.49%高となった。米大統領報道官はこの日午後、下院が前日に延期したオバマケア見直し法案の採決を東部時間午後3時半に予定していると発表。ただ、下院を通過したとしても、与野党の勢力が拮抗する上院で可決される必要があり、一筋縄ではいかないとの警戒感がくすぶった。同法案が成立しないと、トランプ政権が掲げる大型景気対策も暗礁に乗り上げかねないとの懸念も根強く、安全資産の金商品は次第に買い戻しが入りジリ高で推移した。

国内の金相場は、小幅ながら買いが優った週末のNY相場高を映して上昇。買取ベースでは1gあたり4,764円(+2円)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を上げ、4営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

03/27   4764円 (+2円)

03/24   4762円 (-12円)

03/23   4774円 (-12円)

03/22   4786円 (+13円)

03/21   4773円 (-5円)

03/17   4778円 (+11円)

03/16   4767円 (+30円)

03/15   4737円 (-15円)

03/14   4752円 (-15円)

03/13   4767円 (+11円)

直近10日間の金相場平均価格:4,766円/g



【パラジウム相場】週末24日のNYパラジウム相場は、ドル安やテクニカル要因から買いが進み一代高値を更新。中心限月の6月限は1トロイオンス813.35ドル(+13.20ドル)と、2014年10月(17日-19日)以来では最長の8営業日続伸し、中心終値では2015年3月9日相場以来およそ2年ぶりの高値を記録して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日に一段高を付けた事もあって一部で利益確定売りが出やすかったほか、ドルの戻りを眺めて売りが先行した。一方、発表されたユーロ圏の3月製造業PMIや、サービス業PMIが軒並み良好な内容となった事から再度買い戻しに反転。また、トランプ政権が最優先に掲げるオバマケア代替法案の審議が難航し、ドル安が進む場面では買いが旺盛となり上げ幅を拡大。テクニカルな買いも入って一気に高値圏に浮上した。

国内のパラジウムは、高値継続となった週末のNY相場高を映して上伸。買取では1gあたり3,040円(+11円)と、この日も上値追いの展開となり、再度月初来高値を更新。先月17日相場以来およそ5週間ぶりの高値となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

03/27   3040円 (+11円)

03/24   3029円 (+48円)

03/23   2981円 (-5円)

03/22   2986円 (-6円)

03/21   2992円 (+38円)

03/17   2954円 (+6円)

03/16   2948円 (+59円)

03/15   2889円 (-43円)

03/14   2932円 (+6円)

03/13   2927円 (+6円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,968円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:50現在の金相場は1トロイオンス1258.45ドル、パラジウムは812.70ドル、為替は1$110円33銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年03月27日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,350円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は34,150円(+100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,069円(+4円)と、本日地金の金が小幅に上振れたほか、パラジウムも値を上げ高値を継続した事から、12%金パラも続伸し6日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年03月27日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,764円(+2円)、パラジウム3,040円(+11円)、銀66.42円(+0.64円)、プラチナ3,699円(+12円)と、国内貴金属は週末のNY相場を映して、総じて堅調に推移。金は週末のNY相場が小幅高に振れた事から、国内でも小幅に値を上げ4営業日ぶりに反発。また、銀やパラジウム、プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムは続伸し一段高となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2017年03月25日週末24日 海外貴金属相場

【24日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1248.50ドル(+1.30ドル)

銀:1774.80セント(+15.50セント)

パラジウム:813.35ドル(+13.20ドル)

プラチナ:967.90ドル(+4.10ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 6961~6965件目を表示