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本日の地金は買取ベースで金4,473円(+19円)、パラジウム2,014円(+16円)、銀56.81円(+0.32円)、プラチナ3,319円(+79円)と、国内貴金属は週末の海外相場の値動きや、円安要因から総じて堅調に推移。金・銀はNY市場では小安く推移したものの、為替が円安に振れたことを受けて上伸。金は3営業日続伸し、前営業同様に8日相場以来およそ2週間ぶりの高値を継続。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ上昇し、パラジウムは5営業日続伸。前営業日同様に7日相場ぶりの高値を継続し、同日ぶりに2,000円台に回復しました。
【22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1096.30ドル(-1.90ドル)
銀:1405.70セント(-3.70セント)
パラジウム:499.85ドル(+0.85ドル)
プラチナ:831.60ドル(+12.10ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1096.75ドル、パラジウムは502.75ドル、為替は1$118円28銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金・パラジウムが共に上伸した事から、12%金パラも堅調に推移し続伸。GC キャストウェル M.C.の買取り価格27,150円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は26,850円(+100円)と、ここ最近では最長(2015年2月24日-3月3日相場来)となる4営業日続伸し、昨日同様に8日相場以来(2週間ぶり)の高値継続となりました。
今週5営業日の金パラは、週初めの18日はパラジウムがマイナスに転じた事から、金パラも3営業日ぶりに反落してスタートしたものの、翌19日以降は地金の上昇に伴い連日プラス圏で推移。リスクヘッジ要因から安全資産として金が買われたほか、パラジウムが売り過剰感を背景に買い支えられたことから、金パラも値を伸ばし本日を含め4日続伸するなど、直近では最長の連続上昇となりました。中国経済の先行きを警戒した動きや、原油相場の一段安が意識された事から、一段と進んだパラジウム安を受けて、金パラも価格水準を切り下げていたものの、今週は安値圏から持ち直し、本日は8日相場以来2週間ぶりの高値に値戻す展開となりました。
5営業日の高値は27,150円(22日:キャストウェルベース)、安値は26,800円(18日相場)、平均価格は26,970円/個となっており、先週平均(26,650円/個)に対して1個あたり+320円(+1.2%)と、プラスに転じて越週。また、5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
1/18 26800円 (-100円) ※最安値
1/19 26900円 (+100円)
1/20 26950円 (+50円)
1/21 27050円 (+100円)
1/22 27150円 (+100円) ※最高値
5営業日の金パラ平均相場:26,970円
昨年末12月~1月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円
(1月 13営業日現在)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,100円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】21日のNY金相場は、大幅高となった前日相場の反動売りや、過度なリスク回避姿勢の後退から売りが優り反落。中心限月の2月限は1トロイオンス1098.20ドル(-8.00ドル)と、マイナスに転じて取引きを終了。リスクオフの流れから、前日におよそ2週間ぶりの高値まで上昇していた事から、この日の金相場は序盤より利益確定売りが先行し小安く推移した。また、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、次回3月の理事会で追加緩和に踏み切る可能性を示唆したことを受けて、欧米では軒並み株価が上昇。外為市場ではユーロ売り・ドル買いが進行し、原油も買い戻された事から、過度な警戒感が後退し金は相場を圧迫された。その後は、売り買いが交錯し安値圏でもみ合ったが、ドル買いが一服する場面では再び買い戻され、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。中心2月限の値動きは、高値1104.80ドル、安値1092.50ドル、終値1098.20ドル。
国内の金相場は、海外相場では売りが優勢となったものの、為替が円安に振れたことを受けて上伸。買取ベースでは1gあたり4,454円(+27円)と、2日続伸し、8日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(買取)》
01/22 4454円 (+27円)
01/21 4427円 (+24円)
01/20 4403円 (-2円)
01/19 4405円 (+13円)
01/18 4392円 (+7円)
01/15 4385円 (-34円)
01/14 4419円 (+8円)
01/13 4411円 (-24円)
01/12 4435円 (-59円)
01/08 4494円 (+24円)
直近10日間の金相場平均価格:4,423円/g
【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、欧米などの株高に加え、原油安が一服した事を好感され反発。中心限月の3月限は1トロイオンス499.00ドル(+10.00ドル)と、節目の500ドル圏内まで上昇し、中心終値では6日相場以来(2週間ぶり)の高値で取引きを終了。序盤のパラジウムは、引け後に買い戻された前日相場の流れを引き継ぎ小高く推移。その後、市場のリスク回避姿勢からやや売りに押されるも、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加の金融緩和の可能性を示唆したため、欧米では急速な株安が一服。原油相場も連日で安値をつけていた反動もあって買い戻しが広がり、過度なリスクオフの後退が好感され、パラジウムも上げ幅を拡大した。一方で、外為市場ではユーロ安・ドル高に傾斜した事から、ドル建てのパラジウムはやや上値が重い展開となるも、軟調に推移していたプラチナの切り返しや、ECBの追加緩和による需要増への期待感が支援材料となり、そのまま高値圏を維持して取引きを終えた。中心3月限の値動きは、高値501.30ドル、安値492.10ドル、終値499.00ドル。
国内のパラジウムは、プラスに転じた海外相場高や円安要因から堅調に推移。買取では1gあたり1,998円(+11円)と4営業日続伸し、昨日同様に7日相場以来およそ2週間ぶりの高値継続となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
01/22 1998円 (+11円)
01/21 1987円 (+11円)
01/20 1976円 (+10円)
01/19 1966円 (+11円)
01/18 1955円 (-27円)
01/15 1982円 (+60円)
01/14 1922円 (+48円)
01/13 1874円 (-21円)
01/12 1895円 (-81円)
01/08 1976円 (-81円)
直近10営業日のパラジウム相場平均価格:1953円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:50現在の金相場は1トロイオンス1102.10ドル、パラジウムは502.90ドル、為替は1$117円74銭前後の値動きで推移しております。
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