相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11105件 11031~11035件目を表示

2014年02月20日金・パラジウム-価格相場推移

NY金相場はFOMC議事要旨をめぐる思惑から薄商いの中10日ぶりに反落↓1トロイオンス1320.40ドルと、前営業日比-4.00ドルで取引を終了。その後FOMC議事要旨が、予想よりも若干タカ派寄りな内容になった事を受け利益確定売りが進んだ形に。

国内の金も本日値を下げ続落↓買取ベースでは4,489円(-21円)と、2日続落し3営業日ぶりに1g:4,500円を割って推移。2月に入り急騰し高値で推移してる金は、本日を含め値を下げた日が3日となり、月初来から本日までに+207円/gと、率では+4.6%の上伸となっております↑

パラジウムも本日は値を下げ続落↓買取では1gあたり2,483円(-21円)と、3営業日ぶりに2,400円/g台へ。パラジウムも現在高値圏で推移しており、月初来では1gあたり+78円(+3.1%)上昇し2月の平均価格は本日までで2,436円/g。

現在、地金は世界情勢や為替などの兼ね合いもあり価格変動が激しくなっておりますので、今後の相場動向にご注視下さい。 

11:50現在の金は1トロイオンス1311.40ドル、パラジウムは730.65ドル、為替は1$102円03銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月20日歯科用12%金パラ-価格相場推移

本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を下げた事で、歯科用12%金パラも1個あたり-150円と値を下げ2日続落↓GCキャストウェルM.C.の買取り価格は29,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は29,350円/個(共に前日比-150円)。

米のFOMC議事要旨が公表され、緩和縮小の継続が示唆される内容だった事を受けて、最近の高値をつけた地金は利益確定売りが進んだ事で揃って値を下げ反落↓

歯科用12%金パラも一昨日(2/18相場)に、昨年2013年4/12相場以来の高値を更新し、キャストウェルでは1個あたり30,000円をつけたものの、その後地金が反落した事で伸び悩み2日値を落として続落となりました。

2月初来で値を下げた日は本日を含め4日のみと、2月に入り値を伸ばし高騰している金パラは月初から1個あたり+1,150円と、率では+3.8%上伸↑本日までの2月平均価格ではキャストウェルで29,127円/個となっております。

地金は為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月19日17:50 現在の金・パラジウム・為替相場

17:50現在の金は1トロイオンス1322.05ドル、パラジウムは737.00ドル、為替は1$102円17銭前後の値動きとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月19日国内の貴金属は反落↓金は9営業日ぶりに値下げへ。

NY金相場は昨日発表された米の経済指標の住宅建設業者信頼感指数や、ニューヨーク州製造業景況指数がいずれも市場予想を下回った事で9営業日続伸し、1トロイオンス1324.40ドル(前営業日終値比+5.80ドル)で取引を終了。

国内の金は為替が102円前半の円高・ドル安に振れた事で9営業日ぶりに値を下げ反落↓買取ベースでは1gあたり4,510円(-21円)。

米の最近の経済指標が冴えない内容だった事に加え、昨年大幅に値を下げた反動から底値買い戻しの動きが見られ、金は先日1300ドルを上抜いて、およそ3カ月半ぶりの高値をつけ急伸↑水準を切り上げ年初来ではおよそ10%値を上げており、インフレヘッジとして投資需要が回復するのではとの声もある一方で、最近の高騰による高値警戒感から、利益確定売りなど調整が出るのではとの観測も。
 

パラジウムも本日は小幅ながら値を下げて買取では2,504円(-6円)と、10営業日ぶり値を落としました↓

地金は最近の上昇による高値警戒感から調整が入る場合があり、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。

11:45現在の金は1トロイオンス1317.60ドル、パラジウムは736.30ドル、為替は1$102円21銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月19日国内地金が値を下げた事で、歯科用12%金パラも10営業日ぶりに反落↓

本日国内の地金は為替が円高・ドル安に振れた事で揃って値を下げ、金は9営業日ぶり、パラジウムは10営業日ぶりに反落↓
歯科用12%金パラも1個あたり-100円と小幅ながら値を下げ、10営業日ぶりに反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は29,900円/個、その他の12%金パラの買取り価格は29,500円/個(共に前日比-100円)。

地金が高値圏で推移している事から、12%金パラも昨日まで9営業日上伸し、昨年2013年4月12日以来の高値を記録するなど高騰↑月初来から本日までに1個あたり+1,700円(+5.6%)上伸し、現在一段高で推移しております↑

地金は為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11105件 11031~11035件目を表示