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2017年03月23日22日 海外貴金属相場

【22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1249.70ドル(+3.20ドル)

銀:1757.80セント(-0.50セント)

パラジウム:789.45ドル(+1.80ドル)

プラチナ:961.90ドル(-9.50ドル)

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2017年03月22日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1249.35ドル、パラジウムは787.45ドル、為替は1$111円18銭前後の値動きで推移しております。

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2017年03月22日国内貴金属は堅調に推移↓金を除いて反落↓金はNY相場高を映して、およそ2週間ぶりの高値圏へ↑

【金相場】21日のNY金相場は、外国為替市場でドルが対主要通貨で弱含んだほか、米国株安が金買いを後押しし上伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1246.50ドル(+12.50ドル)と、4営業日続伸し、月初の1日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。この日の金相場は、買いが進んだ前日相場までの利食い売りが先行し、軟調に推移した。その後、売り一巡後は買い戻しに反転。4-5月に大統領選を控えたフランスで主要候補によるテレビ討論会が先日行われたが、極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首の支持率が3位にとどまったとする世論調査結果がユーロ急伸の引き金となり、外国為替市場でドル売り・ユーロ買いが急速に進行し、ドル建ての金商品も急伸した。このほか、トランプ米大統領の政権運営をめぐる不透明感などを背景に米国株が大きく値を崩し、安全資産とされる金に資金が流入。金相場は朝方からほぼ1本調子で上昇し、一時は1250ドルの節目まであと3ドル弱の水準に迫るなど、この日は終始堅調地合いとなった。

国内の金相場は、円高に押されながらも、堅調に推移したNY相場高を映して上昇。買取ベースでは1gあたり4,786円(+13円)と、プラスに転じ7日相場以来およそ2週間ぶりの高値に値戻しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

03/22   4786円 (+13円)

03/21   4773円 (-5円)

03/17   4778円 (+11円)

03/16   4767円 (+30円)

03/15   4737円 (-15円)

03/14   4752円 (-15円)

03/13   4767円 (+11円)

03/10   4756円 (-8円)

03/09   4764円 (-3円)

03/08   4767円 (-34円)

直近10日間の金相場平均価格:4,765円/g


【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、ドル安による割安感から前日までの買い地合いが継続し上伸。中心限月の6月限は1トロイオンス787.65ドル(+6.00ドル)と、5営業日続伸し、月初来高値を更新。中心終値では先月16日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値に戻して取引きを終了。序盤のパラジウムは、このところ続いた買いの勢いが一服し利益確定売りが先行した。一方、売りが出た後は、安値拾いの買い戻しが入ったほか、外為市場ではドルが主要通貨に対して軟化した事から、買い優勢に反転。金の急伸や、インフレ加速、ドル安の進行が割安感を与え、一時795ドル圏内まで上げ幅を拡大する場面もあった。ただ、米国株の下げが重しとなり、その後は上げ幅を縮小した。

国内のパラジウムは、NY市場では引き続き買いが優ったものの、為替が円高に傾斜した事から上げを消化され小反落。買取では1gあたり2,986円(-6円)と、小幅に値を下げ4営業日ぶりにマイナスに転じました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

03/22   2986円 (-6円)

03/21   2992円 (+38円)

03/17   2954円 (+6円)

03/16   2948円 (+59円)

03/15   2889円 (-43円)

03/14   2932円 (+6円)

03/13   2927円 (+6円)

03/10   2921円 (-81円)

03/09   3002円 (+16円)

03/08   2986円 (-6円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,954円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:05現在の金相場は1トロイオンス1246.75ドル、パラジウムは786.30ドル、為替は1$111円53銭前後の値動きで推移しております。

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2017年03月22日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,100円(±0円)、その他の12%金パラの買取り価格は33,900円(±0円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,060円(±0円)と、本日地金が全体的に小動きな展開となった事から、12%金パラは前日比変わらずの横ばいで推移し高止まりとなりました。

現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年03月22日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,786円(+13円)、パラジウム2,986円(-6円)、銀65.78円(-0.10円)、プラチナ3,747円(-21円)と、国内貴金属は堅調地合いが継続した金を除いて反落。金は円高に押されながらも、買いが優勢となった海外相場高を映して上昇し反発。7日相場以来およそ2週間ぶりの高値に戻した一方、銀・パラジウム・プラチナは為替が円高に傾斜した事からそれぞれ圧迫され、パラジウムは4営業日ぶりに小反落し、銀・プラチナは反落となりました。

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