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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年01月31日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格41,200円(-500円)、その他の12%金パラの買取り価格は41,000円(-500円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,259円(-20円)と、本日地金の金が4日続落するなど軟調となったほか、パラジウムが大きく反落し約1ヶ月ぶりの安値に戻した事から、金パラも値を下げマイナス圏へ。このところの高値圏から一服し、昨年12月14日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの安値に値戻しました。

なお、月間ベースでは月初のパラジウムの高騰を受けて、1月9日にはキャストウェルでは43,050円と史上最高値を記録。平均では42,425円/個と、昨年10月以降15ヵ月連続の上昇となり、過去最高値水準での値動きとなりました。

01/31   41200円 (-500円)

01/30   41700円 (±0円)

01/29   41700円 (-400円)

01/26   42100円 (-200円)

01/25   42300円 (+100円)

01/24   42200円 (-250円)

01/23   42450円 (-150円)

01/22   42600円 (+50円)

01/19   42550円 (-350円)

01/18   42900円 (+450円)

01/17   42450円 (-600円)

01/16   43050円 (+50円)

01/15   43000円 (+750円)

01/12   42250円 (-100円)

01/11   42350円 (-450円)

01/10   42800円 (-250円)

01/09   43050円 (+50円)

01/05   43000円 (+850円)

1月の金パラ相場(平均):42,425円
前月平均比:+970円/個

月間の金パラ(キャストウェル)相場推移

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2018年01月31日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金5,011円(-17円)、パラジウム3.947円(-108円)、銀63.72円(-0.22円)、プラチナ3,730円(-23円)と、国内貴金属はNY市場の値動きを映して総じて軟調に推移。金はNY相場がドル高に圧迫されたことを受けて、国内でも軟調地合いが継続し4営業日続落。また、銀も同様にマイナス圏で推移し4日続落したほか、パラジウムも大きく反落し昨年12月20日相場以来およそ1ヶ月ぶりの安値に戻すなど、このところの高値水準から一服。プラチナは3営業日続落となりました。

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2018年01月31日30日 海外貴金属相場

【30日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1340.00ドル(-5.10ドル)

銀:1705.80セント(-6.90セント)

パラジウム:1052.45ドル(-30.95ドル)

プラチナ:ドル1001.80ドル(-10.90ドル)

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2018年01月30日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1342.45ドル、パラジウムは1080.15ドル、為替は1$108円65銭前後の値動きで推移しております。

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2018年01月30日国内金相場3営業日続落と軟調地合いが継続↓一方、パラジウムは小幅高に振れ3営業日ぶりに反発↑

【金相場】週明け29日のNY金相場は、31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まる中、米長期金利の上昇やドル高の相場展開に圧迫され続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1340.30ドル(-11.80ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日の金相場は、外国為替市場でドル買いが進んだ事から序盤より売りが先行し小安く推移した。また、前週には約1年5カ月ぶりの高値を付けていた反動から、引き続き利益確定の売りが出やすかったほか、米10年債利回りが約3年9カ月ぶりの水準に上昇した事も金にとっては圧迫要因となった。ただ、株式相場が次第に下げ幅を広げる中、安全資産としての買いが入る場面もあり、売り一巡後はやや下げ幅を縮小した。市場の注目は翌日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や、週末2日に発表される雇用統計に集まっている。

国内の金相場は、軟調となったNY相場安を映して3営業日続落。買取ベースでは1gあたり5,028円(-25円)と、この日もマイナス圏で推移しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

01/30   5028円 (-25円)

01/29   5053円 (-32円)

01/26   5085円 (-18円)

01/25   5103円 (+10円)

01/24   5093円 (-6円)

01/23   5099円 (+7円)

01/22   5092円 (+17円)

01/19   5075円 (-19円)

01/18   5094円 (+2円)

01/17   5092円 (-17円)

直近10日間の金相場平均価格:5,081円/g


【パラジウム相場】週明け29日のNYパラジウム相場は、安値拾いの買いが下値を支えるも、ドル高・株安が要因となりマイナス圏へ。中心限月の2月限は1トロイオンス1083.40ドル(-1.65ドル)と、横ばいながら小幅に値を下げ、3営業日続落して取引を終了。この日のパラジウムは、売りが優勢となった前日までの安値反動から序盤は買い戻しが入り上昇した。その後、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進んだ事で相場は次第に圧迫され売り買いが交錯。米国株が軟調となった事で、パラジウムも値を落とし中盤以降では前日終値を挟んでもみ合う展開となった。

国内のパラジウムは、NY市場では小幅に値を落とすも、未明に進んだドル高・円安要因からプラス圏で推移し上昇。買取では1gあたり4,055円(+5円)と、横ばいながら小幅に値を上げ、3営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/30   4055円 (+5円)

01/29   4050円 (-54円)

01/26   4104円 (-38円)

01/25   4142円 (+16円)

01/24   4126円 (-43円)

01/23   4169円 (-21円)

01/22   4190円 (+10円)

01/19   4180円 (-64円)

01/18   4244円 (+97円)

01/17   4147円 (-114円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,141円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:25現在の金相場は1トロイオンス1337.85ドル、パラジウムは1084.50ドル、為替は1$109円08銭前後の値動きで推移しております。

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