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2017年12月15日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金はマイナス圏で推移し3営業日ぶりに反落したものの、パラジウムが一代高値を更新し約16年10ヵ月ぶりの高値を記録した事から、金パラも上昇し一段高へ。GC キャストウェル M.C.の買取り価格41,450円(+250円)、その他の12%金パラの買取り価格は41,250円(+250円)と、4日に付けた年初来高値を抜いて、過去最高値を記録しました。

今週5営業日の金パラは、概ね小動きとなった貴金属相場を受けて、週初より横ばいとなり4連日変わらずとレンジ内で推移。ただ、米FOMC通過後にパラジウムが上昇し、15日には一代高値を記録した事から、金パラも上昇。先日4日に付けた直近高値を上抜き、過去最高値となりました。

週間5日間では値を上げた日が1日(15日)、変わらなかった日が4日(11日・12日・13日・14日)となり、週間高値は41,450円(15日:キャストウェルベース)、安値は41,200円(11日-14日同額)。
平均価格41,250円/個では、前週平均40,980円/個に対して+270円/個となり、3週連続プラス推移となりました。なお、週間では過去最高値で推移した前週12月4日-12月8日相場の平均価格(40,980円/個)を上抜いて、週間平均最高値を更新。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

12/15   41450円 (+450円)

12/14   41200円 (±0円)

12/13   41200円 (±0円)

12/12   41200円 (±0円)

12/11   41200円 (±0円)

5営業日の金パラ相場(平均):41,250円
前週平均比:+270円/個



2016年1月~2017年12月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月 ※11営業日現在)
最高値:41,450円(12/15相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,105円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年12月15日一代高値となったNYパラジウム相場を映して、円建てのパラジウムも16年10ヵ月ぶりの高値を更新↑

【金相場】14日のNY金相場は、連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、利上げが加速しないとの見方が広がり買い優勢の展開に。中心限月の2月限は1トロイオンス1257.10ドル(+8.50ドル)と、プラス圏で推移し続伸して取引きを終了。FRBは前日午後、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に声明を発表し、政策金利を0.25%引き上げ、年1.25-1.5%にすることを決定した。焦点だったFOMC参加者による翌2018年の利上げ想定回数は3回のまま据え置かれ、利上げペースが加速しないことが確認されたことから、発表直後の時間外より金の買いが進み堅調な動きとなった。その後、日中取引きでは堅調な動きを引き継ぐも、朝方に公表された米経済指標が良好な内容となった事を受けて、外国為替市場ではドルの買い戻しが進行。ドル建てで取引される金商品に割高感が生じたことから、金は上値を抑えられ買い一服の展開となった。

国内の金相場は、堅調となったNY相場高を映すも、円高要因から上げを消化され反落。買取ベースでは1gあたり4,858円(-19円)と、3営業日ぶりに値を下げマイナスに転じました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

12/15   4858円 (-19円)

12/14   4877円 (+8円)

12/13   4869円 (+3円)

12/12   4866円 (-24円)

12/11   4890円 (+20円)

12/08   4870円 (-18円)

12/07   4898円 (-14円)

12/06   4912円 (-44円)

12/05   4956円 (-5円)

12/04   4961円 (+9円)

直近10日間の金相場平均価格:4,896円/g


【パラジウム相場】14日のNYパラジウム相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安の流れや、予想以上となった米小売売上高を受けて急伸。中心限月の3月限は1トロイオンス1028.70ドル(+24.65ドル)と、4営業日続伸し一代高値を更新。中心終値では11月28日に付けた年初来高値(1020.65ドル)を上抜き、2001年2月相場以来およそ16年10ヵ月ぶりの高値を記録して取引きを終了。13日午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げを決定し、2018年と19年に各3回の利上げ見通しを示す内容を発表した。これを受け、市場では想定よりも利上げが加速しないとの見方が広がった事から、外国為替市場ではドル売りが進行。ドル建てのパラジウムは他貴金属同様に割安感から買いが進み上げ幅を拡大した。その後、買いが一巡すると欧米の株安が意識され一旦上値を抑えられる場面もあったが、発表された11月の米国小売売上高が予想以上に堅調となった事で、買いに勢いが付き一段高の相場推移となった。

国内のパラジウムは、一代高値を記録したNY相場を受けて上昇。買取では1gあたり3,969円(+38円)と、3営業日ぶりに反発。11月9日に付けた年初来高値を上抜き、2001年2月9日相場(4,085円)以来およそ16年10ヵ月ぶりの高値となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/15   3969円 (+38円)

12/14   3931円 (-6円)

12/13   3937円 (±0円)

12/12   3937円 (+17円)

12/11   3920円 (-11円)

12/08   3931円 (+92円)

12/07   3839円 (+37円)

12/06   3802円 (-54円)

12/05   3856円 (-86円)

12/04   3942円 (+54円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,906円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:00現在の金相場は1トロイオンス1256.85ドル、パラジウムは1027.55ドル、為替は1$112円31銭前後の値動きで推移しております。

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2017年12月15日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格41,450円(+250円)、その他の12%金パラの買取り価格は41,250円(+250円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,288円(+8円)と、本日金は3営業日ぶりに反落し値を落としたものの、パラジウムが一代高値を上抜いて約16年10ヵ月ぶり(2001年2月9日相場来)の高値を記録した事から、金パラも上昇し一段高に。ここ最近のレンジ相場から上抜け、過去最高値を更新しました。

なお、本日は到着日に相場が上昇した為、未開封の金パラは+100円/個でのお買取りとさせて頂きます。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2017年12月15日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4.858円(-19円)、パラジウム3,969円(+38円)、銀60.92円(-0.75円)、プラチナ3,421円(-39円)と、国内貴金属は一段高となったパラジウムを除いて反落。金は買いが優ったNY相場高を映すも、国内では為替要因からマイナスに転じ3営業日ぶりに反落。また、銀も前日の上げ幅をそのまま戻し、3営業日ぶりに反落したほか、プラチナも値を下げマイナスに転じました。一方、本日パラジウムは一代高値を記録したNY相場高を映して、国内でも上げ幅を拡大し独歩高に。11月9日に付けた年初来高値を上抜き、2001年2月9日相場(4,085円)以来およそ16年10ヵ月ぶりの高値となりました。

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2017年12月15日14日 海外貴金属相場

【14日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1257.10ドル(+8.50ドル)

銀:1593.40セント(+6.50セント)

パラジウム:1028.70ドル(+24.65ドル)

プラチナ:881.20ドル(+5.80ドル)

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