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2018年09月28日18:10現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1185.95ドル、パラジウムは1078.20ドル、為替は1$111円52銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2018年09月28日歯科用12%金パラー今週4営業日の相場推移

本日地金の金はマイナス圏で推移し続落したものの、パラジウムが急伸し連日で高値更新(1月18日相場以来およそ8ヶ月半ぶり)した事から、金パラも上げ幅を拡大し上伸。GC キャストウェル M.C.の買取り価格39,850円(+300円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,650円(+300円) と、4月19日以来およそ5ヶ月半ぶりの高値となりました。

今週4営業日の金パラは、急騰した前週相場に続いて堅調に推移。値動きがなかった27日相場を除いて、全日プラス圏で推移し連日で高値を更新し、本日は4月19日相場以来およそ5ヶ月半ぶりの高値を記録しました。

4日間では値を上げた日が3日(25日・26日・28日)、変わらなかった日が1日(27日)となり、週間高値は39,850円(28日:キャストウェルベース)、安値は39500円(25日相場)。平均価格では39,612円/個と、前週平均38,712円/個に対して+900円/個と、6週連続でプラス推移となりました。(6週の上げ幅+4,162円と、率では+10.5%)
なお、月間ではパラジウムの急騰を受けて金パラも価格水準を切り上げ5月相場以来の高値圏に浮上。18日営業日で下げた日は2日のみとなり、先月末相場(37,350円/個)と比較して、本日までに2,500円高(+6.2%)となっております。5日間の値動きは以下の通り。

《今週4営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

09/28   39850円 (+300円)

09/27   39550円 (±0円)

09/26   39550円 (+50円)

09/25   39500円 (+100円)

09/24   祝日休業

4営業日の金パラ相場(平均):39,612円
前週平均比:+900円/個


2017年7月~2018年9月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円


(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月)
最高値:41,500円(02/27相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,655円


(2018年 3月)
最高値:40,900円(03/01相場)
最安値:39,350円(03/30相場)
平均価格:40,145円


(2018年 4月)
最高値:40,000円(04/19相場)
最安値:38,400円(04/09相場)
平均価格:39,155円


(2018年 5月)
最高値:39,100円(05/11相場)
最安値:37,900円(05/30相場)
平均価格:38,526円


(2018年 6月)
最高値:39,200円(06/15相場)
最安値:37,000円(06/26相場)
平均価格:38288円


(2018年 7月)
最高値:38,000円(07/13相場)
最安値:36,350円(07/20相場)
平均価格:37238円


(2018年 8月)
最高値:37,400円(08/30相場)
最安値:35,100円(08/16相場)
平均価格:36643円


(2018年 9月)
最高値:39,850円(09/28相場)
最安値:37,300円(09/07相場)
平均価格:38292円

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2018年09月28日国内金相場は続落した一方、パラジウムは急伸し約8か月半ぶりの高値を更新↑

【金相場】27日のNY金相場は、堅調となった米国経済指標を受けドルの急伸に相場を圧迫され続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1187.40ドル(-11.70ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日は、発表された米国経済指標(8月米耐久財受注)が、市場予想を上回る前月比4.5%増となった事に加え、イタリアの政治的混乱によりドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建ての金商品は割高感に圧迫され売りが先行した。また、米国株が上昇するなど投資家心理が上向いたほか、引き続きドル高基調に押され、マイナス圏で取引きを終えた。前日26日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)で、米FRBは予想通り金利の引き上げを決定。2019年末までにあと4回、2020年にさらに1回の利上げ予想も示した。

国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映して続落。買取ベースでは1gあたり4,620円(-21円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

09/28  4620円 (-21円)

09/27  4641円 (-33円)

09/26  4674円 (+23円)

09/25  4651円 (-29円)

09/21  4680円 (+30円)

09/20  4680円 (+13円)

09/19  4637円 (+23円)

09/18  4614円 (-26円)

09/14  4640円 (+12円)

09/13  4628円 (+22円)

直近10日間の金相場平均価格:4,644円/g



【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、外国為替市場ではドル高となるも引き続き堅調地合いを維持し過去10年では最長の12営業日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1071.20ドル(+8.10ドル)と、1月26日相場以来およそ8ヶ月ぶりの高値を付け一段高で取引きを終了。この日のパラジウムは、8月米耐久財受注が市場予想を上回る前月比4.5%増となった事から、外国為替市場ではドル買いが進行。ドル建てのパラジウムは割高感が意識されたほか、前日までの連騰に対する利確売りも出た事で、序盤はやや小安く推移した。一方、米国経済指標の堅調さを受けて、同国経済の力強さが示され投資家心理が改善。株高や原油高が進むとパラジウムにも買いが入りプラス圏に浮上した。また、イタリアの政治的混乱によりユーロ安・ドル高が進むも、引き続き供給逼迫懸念から買われ、結局この日も上値を追う展開となった。なお、12営業日続伸は過去10年では最長となり、12日間の上げ幅は+101.30ドル(+9.5%)

国内のパラジウムは、上げ幅を拡大したNY相場を映して上急伸。買取では1gあたり4,196円(+92円)と、1月18日相場(4,244円)以来およそ8ヶ月半ぶりの高値となり、4,200円圏内に浮上しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

09/28  4196円 (+92円)

09/27  4104円 (+32円)

09/26  4072円 (±0円)

09/25  4072円 (+54円)

09/21  4018円 (+71円)

09/20  3947円 (+81円)

09/19  3866円 (+124円)

09/18  3742円 (±0円)

09/14  3742円 (+38円)

09/13  3704円 (±0円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,946円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:15現在の金相場は1トロイオンス1186.95ドル、パラジウムは1078.55ドル、為替は1$113円49銭前後の値動きで推移しております。

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2018年09月28日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格39,850円(+300円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,650円(+300円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1056円(+10円)と、本日地金の金が値を下げ続落した一方で、パラジウムが急伸し上げ幅を拡大した事から、金パラもプラス圏で推移し上伸。ここ最近の高値を抜いて、4月19日以来およそ5ヶ月半ぶりの高値となりました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年09月28日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,620円(-21円)、パラジウム4,196円(+92円)、銀55.08円(-0.11円)、プラチナ3,162円(-43円)と、国内貴金属は前日相場同様に堅調となったパラジウムを除いて続落。金はドル高に圧迫されたNY相場を映して、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀やプラチナも同様に値を落とし続落した一方、パラジウムはNY相場が12営業日続伸し、連日で約8ヶ月ぶりの高値を記録するなど上げ幅を拡大した事を受けて国内でも急伸。1月18日相場(4,244円)以来およそ8ヶ月半ぶりの高値となり、4,200円圏内に浮上しました。

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